“ソラ君”への献花
その際、1週間前に彼?の突然の死のために会えなかったコククジラの『ソラ』君(浸透するにはあまりにも短かったが、そでがうらの頭の「そ」とお尻の「ら」を取って、「そら」という愛称がついていたらしい!)を偲ぶための献花をしようと現場の袖ヶ浦沖の海岸を訪れた。
場所はTV中継で見たところに間違いないのだが、袖ヶ浦市役所が設けてくれたはずの献花台がどこにも見当たらない。そばにはのんびりと釣り糸をたれている人が見受けられた。
そのばで携帯から104で市役所の電話番号を調べ、電話した。「17日に献花台は撤去いたしました。」との事!
わたしはゆくゆく『ソラ』君とは縁がなかったようだ、残念。しかたなく、1週間ほど前に見物客で人だかりであった海岸の土手に用意してきた花をおいて『ソラ』君の冥福を祈ってきた。
「ソラ君、天国で安らかに・・・」
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コメント
こんばんは。ロビンソン札幌校の池田です。
コメント頂き、ありがとうございました。
コククジラの「ソラ君」の死は、あまりにも残念でなりません。
全体的に数が少ないクジラであれば、ショックはあまりにも大きいような気がします。
北海道の室蘭市では、クジラウォッチングに力を入れているようです。
私も昔、青函連絡船に乗船したときに、クジラを眺めていたことがありました。
投稿: 池田 洋一 | 2005/05/21 22:06
こんばんわ阿武です。少し前のNHKのラジオで漫画家の岩本久則と言う人が言ってました。人間には2種類の人間しかいないと「鯨が好きか」「そうでないか」と。そこまで鯨のことはわかりませんが、一度見てみたいなと思っています。「いったいぜんたい何を考えて海の中で暮らしているのか」鯨に聞いてみたいです。
投稿: 阿武さんのゆきあたりばったり | 2005/05/21 21:45
今朝のこちらの新聞に「貴い命、絶滅防止に生かす」と、コククジラのことが載っていました。専門家の石川創氏が言うには「数少ないアジア系統でコースから外れ、迷い込んだ」そうです。アジア系統群は、絶滅の危機にあり、百頭から多くても250頭ぐらいしかおらず、このたびのクジラはその貴重な1頭で、無事にオホーツク海への回遊コースに戻れたら、長生きして子孫を増やしたかもしれないとありましたので、私もとっても残念に思いました。ソラ君、安らかに。
投稿: ミッチ | 2005/05/20 13:49
タムさん おはようございます。お優しい気持あふれたブログ拝見しました。わたしも『ソラ』君の冥福遠い地より祈らせていただきます。
投稿: りりー姫 | 2005/05/20 09:22
おやおや、テンプレート変わったかな!!
いろいろ、試行錯誤してやってますね(笑)!
タムちゃん、気持ちが優しいんですね!
一寸した記事でも、すごく心が和むよ!
勝気で負けん気が強い所もあり、又優しい面を持ち合わせ、
両方がバランスよく、持っているから、人としての魅力があるんだろうね!
いつも魅力的なタムさんへ!(自分もみならわなくちゃー)
投稿: yoshiya Katumi | 2005/05/20 06:44