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2005/06/01

金子みすゞの世界PART3

金子みすゞは、大正時代の童謡の全盛時代に雑誌「童謡」誌上で最も異彩を放っていて、日本の女性としては稀有な想像力の飛躍を持っている詩人だった!しかし、私生活に置いては薄幸の生涯であった。心にそぐわぬ結婚をし、その夫はみすゞの創作活動に理解を示さず禁止し、泣かされたみすゞは離縁を勧められた矢先に妊娠。しかし、最愛の我が子まで取り上げられ、別れの前日わが子と一緒に風呂に入り、その翌朝、薬を飲み自殺をはかってしまう。享年26歳だった。

みすゞの詩の魅力は、鋭い感性を支えにした、『愛』に満ちた洞察力である。生きとし生けるものに注ぐ、生命力に溢れた優しいまなざしである。また、人生の寂しさ、哀しさもある。~総集編・金子みすゞ没後70年より~

私の好きな詩の3篇を紹介します。

うちのダリアの咲いた日に

酒屋のクロは死にました。

おもてであそぶわたしらを、

いつでも、おこるおばさんが、

おろおろ泣いて居りました。

その日、学校(がっこ)でそのことを

おもしろそうに、話してて、

ふっとさみしくなりました。                                        

こっつん こっつん

打たれる土は

よい畠になって

よい麦生むよ。

朝から晩まで

踏まれる土は

よい路になって

車を通すよ。

打たれぬ土は

踏まれぬ土は

要らない土か。

いえいえそれは

名のない草の

お宿をするよ。

積もった雪

上の雪

さむかろな

つめたい月がさしていて。

下の雪

おもかろな。

何百人ものせていて。

中の雪

さみしかろな。

空も地面(じべた)もみえないで。

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コメント

 やる、やるよ! 素人劇団でもいいからやろう。 男爵様、鎧と刀持ってモヒカンで駆けつけるよ。 第一回の旗揚げ公演は国立劇場だね。 男爵様、交渉に行って来る。

▽男爵様へ
あのあと、キャスティングを考え直して、男爵様の役、もうひとつ追加!私とともに男ねずみに変身する役も兼ねるともっと、楽しいかなって!姫?!(行かず後家?!)の親友の腰元に明るいキャラのひろみちゃん、爺の教育方針に渇を入れる上役の阿武さん、(でも時々二人で飲み交わすこともある仲)、お局さまには・・・・???あの方考えてるんだけど、本人おこるだろうな?ホントに、こんな時代劇できたらおもしろそ~~。アイデアだけでも買ってくれるメディア関係の方、いらっしゃいませんかね~~!

 また男爵様の本心を見透かされてしまった。  どうしてタム姉さまには男爵の意図が分かるんですか? 不思議だなー! 500キロも離れてるのにな。 男爵わかんなーい!

▽katumiさんへ
みすゞの詩は、誰にでもわかりやすい言葉で書かれているのが魅力なんです。しかも生きているもの全てに優しいんです。そんなところが惹かれるところです。今生きていらっしゃったら絶対にお友達にしていただきたい人です。ブログで取り上げているのは、みすゞを知らない方たちに知っていただき、みすゞの詩の良さを感じてほしいと思うからです。
1日24時間を、25時間以上にしてお互い人生がんばりましょう!

▽男爵様へ
男爵さま、そのアイデアとってもいいよ!痛快娯楽時代劇にできるよ。じゃじゃ馬のお姫様にお付の爺。昼間は爺をこまらす、わがまま姫。しかし、夜な夜な女ねずみ小僧に変身。巷の屋根屋根をつたい、貧しい庶民に金貨を天井裏から落とす庶民の味方。まるで遠山の金さんの女版ってとこだね!もちろん、キャスティングはわかるよね!もち、姫&女ねずみは私タム(ちとトウが経ちすぎているが・・・そこはメークでいや特殊メークでカバー)。爺にはばっちりの男爵様ですね!誰かプロデュースしてくれる方はいませんか?\(´ O)<


▽リリー姫さんへ
みすゞの詩はやさしさに満ち溢れています。また、だれにもわかる言葉で表現されてます。
わかりやすく、ストレートに感性や感覚が伝わってきます。それが魅力です。

▽ミッチさんへ
ミッチさんはみすゞの詩をご存知なんですよね。どの詩がお好きですか?タイトルだけでもお教えください。みすゞの詩の魅力は、katumiさんとリリー姫さんへのコメントの中で書いております。やさしさに尽きますね、私の惹かれるところは。

金子みすゞさん、大分お気に入りの様ですね。私の周りでも案外ファンが多いですよ。幸薄い人生だったけど、今になってドラマになったりドキュメンタリーで取り上げられたりで評価され少しは供養になっているのかも知れません。人が目に留めないような小さなことでも
やさしい言葉で詩にしていますよね。私も時に癒されやさしい心持になれるようなみすゞさんの世界は好きですよ。

タムさん おはようございます!
金子みすヾのことはテレビの”知ってるつもり”で見てから注目するようになりました。書道の腕前もただただ羨ましい限りです。

 へぇー! タム姉さまは男爵様のガラクタを狙っている「女ねずみ小僧」かと思ったら、書道から詩までを嗜む才女だったんだ。 おまけに動画ときたら、男爵様勝手に息の根が止まってしまった。 今は息を吹き返したけどね。 うーん!これはもう家来に(言葉古いかい?)してもらうより方法は無いかな。 今日から書道でも始めるかな。 (外野の声、三日坊主)

今日は、タムちゃんでいいかな?
金子みすずの人生寂しすぎる位の、人生だけど、でも後世に立派なな詩を残し、皆に読んでもらえば、天国で喜んでるよ!
タムちゃんに対しては、プログで紹介してるし特に喜んでるじゃない!でも読めば、読むほど良い詩でね!
同時にタムちゃんの、心の優しさも垣間見ることが出来ましたよ。
タムちゃんも私も一日24時間では、足らない毎日の用ですね!6月テニスの試合があり、
今日は、今からテニスです、昼からバイトです。詳細は、先にさち子さんの所のコメントかきで紹介しちゃった!

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