« 冬の青い実 | トップページ | 冬景色 »

2006/01/16

読者審査員「決定通知」

ketteituuti うれしい知らせが届きました。讀賣新聞社からです。

1ヶ月ほど前の讀賣新聞に一面を使用して読者審査員募集の広告が載ってました。

それは2005年(1月1日から12月31日まで)に讀賣新聞に掲載された新聞広告の中から選りすぐりの作品を見て読者が審査をするというものです。

その読者審査員決定通です。

この広告大賞には縁があったようです。普段それほど広告に意識を持って見入る事はありませんでした。ある日の新聞広告がたいへん気に入り、それを捨てずに自分の部屋に貼っておりました。ところが偶然にも前年度(2004年)の広告大賞(←をクリック)が発表されたときにビックリ。なんと私が部屋に張ってある広告作品だったからです。それは、「山の神様がくれた水。サントリー天然水<南アルプス>」だったから。

この写真が今でも私の部屋のパソコンの上に貼ってあるその広告です。2004年4月25日(日)の日付です。suntori_koukoku <性格が大雑把なのでセロテープで雑に貼ってあり、シワも付いたままで失礼します(=。=;)>

審査日が2月4日(土)なので、仕事のないフリーな日であるし、讀賣新聞本社などめったに訪れられる場所でもない。また2005年はどんな素敵な広告が掲載されたかも興味あるし、その上謝礼が出ると言うのも魅力。なんと1万円なんです。と言うことでインターネットから申し込みました。

申し込みの中に、「2005年の広告で印象に残っているものは?」と言う質問がありましたが、その日までは意識も薄かったので、実を言うとあわてて12月あたりの新聞を引っ張り出してきてざ~っと見て、これは我が家の息子たちにも2005_koukoku 受けそうなゲームソフトの広告がカッコいいなっておもってその作品について書いたんですが・・・。

本当はもっと素敵な作品があったかもしれませんけどね!

謝礼が出ると喜んでばかりは居られません。審査にはおよそ3時間を要するということですし、優柔不断な私は迷いに迷ってそれ以上時間もかかるかも知れません(><*)

とにかく、2月4日が楽しみな私であります。

| |

« 冬の青い実 | トップページ | 冬景色 »

TV・ラジオ・メディア」カテゴリの記事

コメント

▽カヅくんへ
貴重な体験ができるととても楽しみです。
当日の撮影許されたらいんだけどね!
がんばって、そして必ずブログ上で報告します(^^)/

▽ヒツジさんへ
3時間の長丁場に耐えられるかが心配。
だんだん混乱してきてどれがいいか悪いか判断付かなくなったら大変。少し、大人のDSトレーニングでもして集中力つけていこうか?

▽たまさんへ
猫大好きだから飼いたいのはやまやまなんだけど、以前話した義父があまり好きでないってこと、変わりないので。今はガマンしてます。(;;)・・・。

▽やまちゃんへ
広告って時々、ハッとしたり面白いアイデアで人目を引くものあるよね。
広告の意義ってなんなのかも勉強してきます。

やまちゃんへ その2
9万キロ?すごい乗ってるね~。やはり手入れ良く心から車を愛してあげると長持ちするんだね、驚きました!

▽阿武さんへ
阿武さんも広告を見るのが好きですか?ここ数年で新聞もカラー印刷になっていっそう目を引かれる広告が多くなりました。
応援ありがとうございます。
素敵な作品に出会いたいとおもいます。

投稿: タム | 2006/01/22 01:11

すっごいおめでとうございます。ウチは新聞は新潟日報です。田舎だからか、センスを感じさせる広告って少ないです。会社で日経を毎日見てますがいいのはあります。私も広告みるの好きです。なんか「今」を感じるものみると心動きます。頑張って下さい。

投稿: 阿武さんのゆきあたりばったり | 2006/01/21 21:14

オイル交換は、人間に例えれば人工透析みたいなもんでしょう。
オイルは、人間の血液です。
ちゃんとメンテナンスをすれば長く維持(長生き)できると思います。
オイラの愛車は、9万キロ過ぎましたがまだビンビン!です!

投稿: やまちゃん | 2006/01/19 23:32

こんばんは、やまちゃんです。
広告の力って世の中のタイミングによってすごい力があります。しかし広告を全部信じるのも今の時代は少し問題がありますね。
でも、サントリーの広告は会社のイメージアップと自然保護の観点からインパクトあります。
是非、新しい広告の審査をして下さい。
その次は、ジャロかな?

投稿: やまちゃん | 2006/01/19 00:37

突然ですが…

タムさん、子猫飼いませんか?

投稿: たま | 2006/01/18 18:32

へぇ~ 読者審査員なんてあるんですね!
まさに、タムさんにぴったりのお仕事ではないですか~
すごい!すごい!しっかり審査してきてくださいね。
そして、くわしく教えてください(^_^)v

投稿: ヒツジ | 2006/01/17 13:59

おぉ~これはこれは。楽しみですねぇ。タムさんらしい感じです。
本当に撮影出来るなら、してきて欲しいものです。
審査って大変そうですが、こんなチャンスって、なかなかあるもんじゃないですからね。

投稿: カヅ | 2006/01/17 12:32

▽たまさんへ
ありがとうございます。「物を見る目」など持ってませんが、私の感性に響く作品があればいいなって思います。あと、長時間の審査に耐えられるかが問題(><+!代表と言う立場だから、集中が切れて来たとしても、手は抜けないから。頭が持ってくれる事を祈るばかり( T0T)//† アーメン!

▽ミッチさんへ
ミッチさんなら絶対申し込みをなさるだろうなって想像つきます。日当が出なくても参加してみたい企画ですもの。
審査の様子や写真など撮れましたら、その後記事にしますからね!
当日を指折り数えて楽しみにしてます。o(^∀^)o ワクワク
「博士の愛した数式」は今週末からが公開ですね!必ず見に行って、また感想をミッチさんにお伝えしますね。

▽はちさんへ
しっかり者って誰の事?私はブログではちょっと背伸びしてるみたい、反省しなけりゃ\(_ _。)ハンセイ
実際の私は、のんびりしているのにおっちょこちょいと言う、人にはわかりにくい性格。
なにせ理解しがたいと言われる「AB型」ですから・・・。
でも、審査員(ちょっとカッコ良すぎ)・・・読者代表として私の感性でがんばってきます。

▽ピーコさんへ
私も普段は広告なんて興味のあることぐらいしか意識して見ません。でも、新聞見ていてたまに「なんだろ?」とか「この広告、素敵!」と興味を注がれることはあります。それこそ、広告の醍醐味と意義だと思うんです。それによってその商品を知ってもらい、かつ売れることになるかもしれないのですから。当日の審査では、広告に取り組んでる企業そして関わる人たちのアイデアや苦労までも汲んできたいと考えてます。(でも、疲れそ~)

投稿: タム | 2006/01/17 11:36

凄いですね、審査員なんですってね。
広告・・・あんまり真剣に見たことがないんですが、審査するって大変なお仕事みたいに思います。
私も優柔不断ですから、そういうのをやろうとすると、たぶん決められないと思うわ。
頑張って審査してきてくださいね。

投稿: ピーコ | 2006/01/16 23:58

↑そうそう!!
タムさんしっかり者だから、審査員にぴったりよ。
讀賣新聞さんも見る目があるじゃないの。
今後の活躍に期待してまっせ。

投稿: はち | 2006/01/16 15:57

楽しみながらお仕事できてしかも日当1万円。割のいいアルバイトじゃないですか。羨ましい!!しかも新聞広告の読者審査員だなんて内容がありますよね。こちらの地元新聞でも1年に1度広告の審査(読者じゃないみたいですけど)があって新聞に発表があるんですが大賞となるとやはり素晴らしいですね。私賞に入選した作品見るの好きなんです。こちらはお菓子やさんだった様な気がしますが、タムさんのサントリー天然水素敵ですね。捨てずに部屋に貼っておいたのよくわかります。高山植物や鳥や生き物が恵みを受けている水を山の神様がくれたと・・・・・・さすがキャッチフレーズもすごい!また、素晴らしい作品にあえるかも。その審査をするのですから・・・・・タムさんの審美眼に期待しています。

「博士の愛した数式」時間の無駄にはなりませんからぜひご覧下さいね。数式にもこんな意味があるのかってとても暖かな気持ちになれます。ちなみに「下妻物語」の前は「半落ち」でした。私たちの前のボランティアさんの字幕制作の作品です。私はそれとは別に1人で映画館に足を運び大きなスクリーンで観賞しました。寺尾聡って氾文雀と離婚したりして若い頃は今一と思っていましたが、さすが宇野重吉の息子。この頃役者としていい味出していますよね。私も好きになりました。それから「博士の愛した数式」に先生役で吉岡秀隆という今旬の俳優さんが出ていますが
「ALWAYS三丁目の夕日」でも熱演しておりちょっと惹かれます。

投稿: ミッチ | 2006/01/16 15:55

凄いじゃない!
タムさんの“モノを見る目”で
しっかり審査してきてくださいね。
で、またその様子を記事にして見せてくださいね。
楽しみにしています♪

投稿: たま | 2006/01/16 12:18

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 読者審査員「決定通知」:

« 冬の青い実 | トップページ | 冬景色 »