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2006/02/21

最近見た映画から

ここ1ヶ月内に映画を見る機会があった。まずは「Always・3丁目の夕日」、続いて「博士の愛した数式」、最後に「THE有頂天ホテル」。どれも秀作ぞろいでした!

Always 3丁目の夕日

昭和30年代の東京が舞台。集団就職でごった返す上野駅。建設中の東京タワー。土の見える路地。駄菓子屋。オート三輪。そして、木でできた氷で冷やす冷蔵庫。初めてのTV購入。まだまだあの頃にあったものが目白押し。どれもそうだ、あったあったっていうものがたくさん出てきます。そして、人間も貧しくても生き生きとしていたし、隣近所もなんだか暖かい人情に溢れていた。この映画でたった一つの不満は、電化製品で登場させて欲しかったものがあったんだけど・・・。それは濡れた洗濯物を二つのローラーにはさんで水分を搾り出す脱水機つきの洗濯機が見たかったな~。30年代の代表的家庭電化製品ではなかったかな~とおもうんだけど・・・。あと、天井に止まったハエを取るハエ取り器なんかも思い出しました。これはあの頃を体験した人でないとわからない映画じゃないかな~。

博士の愛した数式

交通事故の後遺症で記憶が80分しか持たない数学者。そこに派遣されたシングルマザーの家政婦そしてその子供(博士に√と呼ばれる)。その3人が織り成す暖かい交流を描いた心温まる映画です。もともと私は映画「半落ち」、TVドラマ「優しい時間」を見て、寺尾聡さんの演技にファンになってました。今回も期待を裏切ることなく博士役はぴったり。さすが名俳優・故宇野重吉さんの息子だと感じました。難解で敬遠されがちな数学ですが、博士を通していろいろな数学用語が語られますが、心底数学をいとおしむその説明に感動を覚えると同時に、数学に新鮮でかつ温かみを感じさせてくれ、あらためて数学の不思議な世界を教えてもらった気がしました。こんな先生に教わっていれば私ももっと数学が好きになっただろうな・・・。「階乗」「完全数」「友愛数」←この2つの字の上でクリック!「素数」「オイラーの数式」。特に印象に残ったのは「友愛数」。なんと素敵な用語でしょう!映画の中で博士が家政婦に「誕生日は?」と尋ねます。「2月20日です。」すると、博士が大学を主席で卒業したときに記念に貰った腕時計を見せ、裏に記された№284を指します。「あなたと私は友愛数だね!」と。220の約数(220自身の約数220は除く)をたすと284になり、284の約数(284自身の約数284は除く)をたすと220になるそうで、こんな関係の1組を「友愛数」と呼ぶのだそうです。この映画は博士と交流した思い出をその後数学の先生になった√が初めての授業で話して行く形で進みます。また、それを演じた吉岡秀隆がいい味を出してます。3丁目の夕日にも出演、ここでも存在感ありました。

THE有頂天ホテル

三谷幸喜の脚本。三谷さんの作品はとにかく単純に笑えるから好き。最近新作の上映にutyouten_siawaseningyou 合わせてTVで以前の映画2作を放映していて、非常に楽しかったので、この映画も期待してました。

俳優陣に豪華キャストを揃え、新年を迎えるまでの2時間のホテルの従業員、訳あり客の悲喜こもごものドタバタを飽きさせることない展開で進めていく。冒頭に新年を迎えたら、たらす予定の垂れ幕が出来上がり、試しに広げると「謹賀○○」(見てのお楽しみ)でドット受ける!作り直しに時間がなく、急きょホテルの筆耕室に頼む。そこから出てきたのは地味で暗そうな男性。なんとオダギリジョーが演じている。三谷さんはいつも意外なキャストを登場させる。主役の役所公司さんにもコメディアン的要素を盛り込んだりと、いつもハッとさせられる。全体に男性人がなんと、こっけいで子供じみている事か!三谷さんは男性をなんと人間的で愛らしいものだと描きたかったのか?逆に女性は皆しかっりしていて今の時代を映し出しているのか?それぞれのエピソードが絡み合い、最終的に見事に終結していく。タレントのYOUさんはかつて歌手だったと聞いてはいましたが、あんなに歌がうまいとは?初めて聞きました、彼女の歌声。とにかく、理屈はどうあれ、劇場で大きな声を出して笑える楽しい映画でした。

こんなブログありました!ブログ THE有頂天ホテル

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コメント

 タム姉様・・・昼間だから「こんにちは」だね。何時も何時も御指摘有難う御座います。男爵様も年だとは思わないけど、現実は厳しいね。なにかタム姉様は男爵様の後見人みたいな気がしてきたな。面倒見の良い、困り事には黙っていられないタム姉様の気持ちよく分かります。その気持ちに甘えてブログをガンバンベ!

▽ももりさんへ
懐かしさでいっぱいの映画です。今のような便利さはないけど、私の人生の中ではあの時代のほうが人情や自然もありました。
映画は確かに映画館で見ると感動が大きいものです。映像が鮮明で音楽も迫力があり映画館で見るものですね。上映が終わるとまもなくDVDが出ますが、人気の映画は放映権が高いのかTVで流すまでには何年かかかるようですね!レンタルしてみる方が手っ取り早いかな?

▽ミッチさんへ
あの時代は今思うといい時代だったと思います。残念ながら、その時には感じないものですね。今と比較ができるからわかる事かも知れません。昔は話題の外国映画を見ることが多かったけど、最近は歳をとったか?心に響くような映画を見たいって気持ちが強くなりました。なぜか心情が理解しやすい日本映画が多くなりますね。

私の食育の悪さ!(つい好きなものばかり食べさせていた)で日本的料理や野菜が嫌いで困っていました。でもここ数年嫌いだと思っている料理をあえて出す機会を多くしたところ、食べておいしいと感じて食べてくれるようになリました。子供の味覚が大人に近くなってきたのか、そういうチャンスを私が与えていなかったことも大きいのか(反省してます)野菜の多い鍋料理など大好きになってくれてたいへんうれしく思ってます。でもまだまだ嫌いなものも多く、私は献立に苦労します。(自業自得なんですけどね、(~~;)
ミッチさんのアルバム、拝見しましたよ。花のある生活って素敵ですね。本当に心から花を愛するミッチさんの心情が読み取れます。ミッチさんこそ花以上に素敵な方だと思います。

▽たま吉さんへ
たまさんでなくたま吉さんでのコメントですね!三寒四温ながら日に日に春の足音が近づいてきますね。そんなときを待つ気分はいいものです。
あの頃シリーズできそうだな?他にもぜんまい時計、掘りごたつ、水洗便所になる前のトイレ紙(黒ちりって黒っぽい紙もあったな!)そして、トイレからでた手を洗うために軒下に釣る下げた水を入れた道具?(なんていう名かわかりません)それをあげただけでもなんだかとっても懐かしい。
赤いウインナーってお弁当おかずの定番でした、う~~ん、なっつかしぃ~~!!!

▽浜辺の月さんへ
その頃を思い出すと話がつきません。その頃の家の中の様子や周りの自然など鮮明に思いだされてきてます、私の中に。五右衛門風呂、薪でおこす風呂焚き、かまど、洗濯物を干すときに竿を高い位置にかけるための木の枝のまたを利用して作ったかけ竿・・・。キリがありません。

▽はちさんへ
映画も子供がまだ小学生だと付き合って子供中心の映画になりますよね~。最近です、私も自分が本当に見たい映画を見出したのは・・・。はちさんもそのうちそんな時間ができますよ!食事に行くためにその前に映画を見てからって計画なんかも立てたらどうですか?

いい時間をお過ごしですね。
映画もゆっくり観たいもんです。
観たいなぁ・・なんて思っていても、行けずに終わってしまうなんてことがほとんどです。
自分の時間をうまく使えてないのかな。
いやいや、使いすぎてるって話もあり・・・(~_~;)

こんばんは、タムさん。
いっぱい映画を見ていますね。
いいですね。
ところでローラー式洗濯機我が家にもありました。
わたしも回しました。
中々絞れず、2回も3回もまわした記憶があります。
その洗濯機は親戚の中古でした。

あのころ… あの赤いウインナーですよね!

お久しぶりですぅ。
なんと3週間ぶりのパソです(苦笑)

そのローラー式の洗濯機、我が家にもありましたよ!
懐かしいです。。
母がグルグル回している横でず~~~っと見てましたっけ。
あれがあの当時は画期的だったのですよね。
全て機械まかせでなくどこかに人間が係わっていたのが
いま余計に懐かしさを引き出すのでしょう。

私も、つい2日前「The 有頂天ホテル」見ましたからタムさんと同じ映画3作品見たことになります。やはり映画の醍醐味は大きなスクリーンでまわりの人々と感動を共有しながら見るところにありますね。この頃ゆっくり夕日を眺めることもなくなったので「ALWAYS 三丁目の夕日」はとっても懐かしい感じでした。どんな人をも夕日はあまねく照らす・・・・あのシーン。今思い出しても泣けます。これが言いたかったんじゃないかなと思うんですが。あの時代はみんな生き生きしていましたよね。

お家レストラン、ユニークですね。こちらでも農家のレストランなるものが結構あってリピイターも多いみたいです。農家の主婦が作るので味はいいですね。私も昨日招待されて懐石料理を味わってきました。とっても美味しかったのですが、デジカメを持ちながら撮るのを忘れていました。ちなみに今の子供達はファーストフードなど味の濃いものを好みますので日本料理などは味が薄い、美味しくないと拒否するそうです。食文化を継承していくには本物の味を知って欲しいと店主が言っていました。

「プラス」の機能を生かしてサイドバーに「庭の花々」というアルバムを作成しました。私のブログにいらした折にはご覧下さい。拙いものですけど。


「3丁目の夕陽」って見逃してしまいました。とても良かったってみんながいっています。その内に、又、TVで見られるでしょうか。でも、やっぱり映画は映画館で見るのが1番。特に、日本映画って映像がハッとするほど美しいのが多いですよね。楽しみに待っていましょう。

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