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2006/05/09

シャガールの絵

Ticket 先の記事「川村記念美術館」で<シャガール『ラ・フォンテーヌの寓話』>を鑑賞しました。

「ラ・フォンテーヌは子どもたちには理解できない」ナポレオンは書いた。17世紀フランスの詩人ジャン・ド・ラ・フォンテーヌが著した「寓話」は現在でも大人から子どもまで知らない者はいない古典として愛されているそうだ。

「めでたしめでたし」では終わらない寓話は動物たちが繰り広げる機知に富んだ会話から、人間のエゴ、愚かさなどの人生の教訓が浮かび上がる。数々の画家がこの寓話の挿絵を手がけていますが、シャガールもこの寓話の版画を制作しており今回の展示を開催してます。

シャガールって名前は有名で知っていたが、作品自体を私はよく知らない。今回は本の挿絵なのでどの作品も小さい。GW中で人も多く作品を間近で見るために人を縫うように入り込まないといけない。版画なので背景が黒っぽいものが多く、全体として暗いイメージの作品が多い気がする。主な作品の脇に寓話のあらすじが書かれている。それを読まないとどんな絵なのかはわかりにくい。版画と言うせいかも知れないが、シャガールと言う人の作品のタッチは独特なものがある。非常に個性的だ。絵画鑑賞初心者としては、もっと代表作をSyoyuusakuhin知ってからこのような小作品を見ないと良さが伝わりにくいかなって思った。

←川村美術館所有コレクション 後から団体さんが入ってきて、説明をするガイドが付いていた。説明を聞きたいと思ったがまた前に戻らなければいけない。人が多すぎるという思いも重なり、あきらめ先へ進んだ。後で知ったのだが、この美術館では毎日午後2時から作品解説をしてくれるガイドツァー(予約不要/無料)があるそうだ。さっきの団体はガイドツァーに参加した人たちとガイドさんだったんだとわかった。早く知りたかったな!もっと、作品をよく見ることができただろう。

そして出口付近にある売店。絵画鑑賞をしての最後の楽しみはここだ。今回の展示のもViolin のは無くシャガールの有名な作品のポストカード、本等があった。寓話を訳した本も置かれていた。「こんな絵みたことある、ある」ってシャガールだったんだね、この絵は。なんて出口付近で思う私は本当に恥ずかしい。

このところの絵画鑑賞でもっと絵を知りたいって思いが強くなってきている。それにはまずは知ること。シャガールの絵は色使いが綺麗だとは感じる。特に気に入ったってわけではないけど、こんな本を購入、小学生向きでわかりやすい。作家がどんな生い立ちでどんな作品を描いたかがわかれば一層作品を理解でき、その良さもわかってくると思うから・・・。

Kounyuu シャガールの有名作品←クリック!

『絵画の見方』より抜粋

彼の作品は不思議な存在感と豊かな創造力に溢れている。画面からは、幻想とか夢といった言葉が連想される。シャガールは幻想を見ていたのではない。彼にしてみれば<内的な世界はすべてが現実>だった。

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コメント

▽浜辺の月さんへ
シャガールって色使いが豊かで綺麗です。そして空想の世界で不思議。この絵本に書かれてるように何かがフワリと浮かんでる絵が多いし、必ず絵に登場する物があるのも面白い。シャガールは奥さんのベラを非常に深く愛していたそうで、ベラの絵も多いです。ベラが羨ましいですね。

▽たま吉さんへ
たまさん、そうなの?シャガールを本気で買おうと考えてたの?考えた事だけでもすごいです。一体おいくらくらいの予算だったのかな?知りたい??ところです。

▽ミッチさんへ
ミッチさんも絵画鑑賞よくなさるのですね?
私は昔ときどき名画で話題になる展覧会は行ったことありましたが、昨年のミラノ展辺りから興味が増してきました。年齢を重ね余裕みたいなものがそうさせるのかな?GWはたくさん見られて良かったです。
川村美術館は建物・環境だけでも価値があります。駅前から毎日無料バスも出てます。いつかいらしてみてください。
シャガール、不思議な世界があります。でも、メルヘンチックで愛が感じられて見るほど良くなって来てます。
これからはいろいろな名画を鑑賞していきたい。そして時代背景、画家の生涯なども勉強したいって思います。日曜美術館見てみようかな?(笑)

タムさん、有意義なGWでしたね。普段はなかなか行けませんものね。遅ればせながら「川村記念美術館」って素晴らしい!!単に作品を鑑賞するだけでなく建物もメルヘンチックでいいし、何よりも美術館前の大きな池と芝生と緑の木々~まるで一幅の絵のようね。作品を堪能してあそこでゆっくり・・・・なんてもう夢のようよ。一度行ってみたいですね。そんな素敵な美術館でシャガールを鑑賞したなんて何とも羨ましいですね。私、版画で制作したこの寓話は知りませんが、シャガール展はこちらでも開催したし何度か彼の作品は見たことがあります。色づかいが豊かで個性的なので結構ファンもいるようです。でも大方の人はわからないと言います。私もわからないながら、空想や幻想の世界を見ていると感性が磨かれると言うか、魂が揺さぶられるようで魅力を感じます。やはりいろいろな画家の作品をたくさん鑑賞することで目が養われるのかも知れませんね。

バブルのころ、シャガールはかなり流行りましたよね。
私もね、欲しかったんですよぉ(〃⌒ー⌒〃)ゞ エヘヘ
そのうちバブルが泡と消え、
私の気持ちもだんだん小さくなっていきました。
むかしむかしのお話。。ふふふ。

シャガールですか~。
わたしは、絵は好きだけれども、画家の事に詳しくないですが、シャガールの絵って不思議な絵ってイメージありますね。
タムさんの画像で見ると、あ、そうそう、この絵有名ってちょっと思い出しました。
「ラ・フォンテーヌの寓話」の挿絵も描いていたのですね。
川村記念美術館、一見の価値ありですね。

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