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2006/07/06

房総の村 しぼり染め体験

NHK朝ドラ「純情きらり」にはまっている私ですが、ときおり、ロケ地として「総の村」とBousou_no_mura_002 出るのをご覧になっている方はご存知ですか?ヒロイン桜子が岡崎の街中を歩いたり走ったりするシーンにちょっと出てきます。「房総の村」は息子たちが小さい頃に1度訪れた事があり、昔の街並や農家を再現してあったと記憶してます。このドラマをきっかけに今度はフリーな日に一人でゆっくり見学しようと計画してみました。

そこでまずはHPを検索。有りました、「房総の村」

ここは県立自ら学ぶ<参加・体験型博物館>なのでした。以前訪れた時は見学だけでしたが、あらためてHPを見たらさまざKeiziban まな伝統的技術生活様式についての見学や体験を通して理解を深める事と、県内各地で出土した遺物、農家・武家・商家の移築や復元、里山景観などの展示等を通して歴史や自然を愛し、学ぶ事を目的とする博物館でした。見学と同時に私も是非体験をしてみたいと強く思いました博物館では様々な物作りの年間計画がされており、想像以上に「ものつくり」のできる環境に驚きです。気の多い私はあれもこれもやりたいと迷ってしまう。結局、絞り染めを体験しようと申し込みました。

Bousou_no_mura_015 絞り染めの中でも今日は「藍染め」です。定員10名のところ6名でした。ここは県立のため格安での体験ができます。何でもカルチャーセンターだと10倍くらいするそうです(他の参加者から聞いた話)。本日は「小風呂敷」作成、一人¥1800也。時間:3時間半。

←こちらは、本日の講師の大津先生です!

指定時間に商家の呉服店に集合。裏の作業場へ移動。まずは講師より簡単な制作行程の説明を受ける。いくつかの縫いパターンを見せてくださり、参考の出来上がり作品も示してくださった。それらを参考に①「デザイン」を考える 私は○と▽を利用したものに決定。合間に直線のデザインもと欲張ったら、先生から「指定時間までに縫い終Aizome_mui_1わるデザインにしてください。時間的に無理なデザインはカットしてください。」と言われ、あえなく直線部分は省く羽目に。 ②図案を布に書く ③糸で縫ったり、縛ったりしっかり締めて防 染する 円を縫う時は半円にしてふちを縫う、▽や□を縫うデザインは角を短い縫い目にして際立たせる(角をはっきり出させる故)、引きと縛りが甘いと染料が入り込んでしまうのできっちりとする等たくさんの事を知る事ができた。不器用な私は作業も遅く、途中何度か助手の方の手を借りた。それでも何とかぎりぎりに縫い終わる。④ぬるま湯に浸し、地入れをすAi_no る ⑤地入れの水分を取るため押し絞りをする ⑥染料の入った甕(かめ)の縁に腰を下ろし、空気がはいらぬよう静かに布を沈める ⑦押ししぼりをしながら甕より引き上げ、素早く流水中に布を広げ、押し絞りをし、今度は布を開き空気中で酸化発色させる ⑧ ⑥、⑦を2,3回繰り返す この行程が一番時間がかかる(参加者が一斉に行うため指定時間までに縫い上げておく事が必須だとわかる) ⑨3回目に甕につけるとき藍を薄く色を入れたい箇所だけ縫った糸をぬき、染料に漬ける わたしは対角の三角を2箇所試してみた ⑩水洗いをし、全てSakuhin の糸を解く つけるごとに鮮やかな色が染まってきた。すべての糸を外し、布を広げる時はちょっとドキドキした。⑪陰干しをする ここでみんなの作品を披露する形となる。私は、絵のセンスもなく不器用ときている。この写真の上の段真ん中がそうです。案の定、三角と三角の間がなにもなく淋しい。これは後から刺し子でも加えようかな?真ん中の円は絞り方が甘くちょっと染料が沁みこんでいるねと先生。でも、三角の角は鮮明に綺麗に出ましたとお褒めも頂いた!何回か参加されてる人も多く、皆上手です。この染料も作りに来た方が参加されてて、今年の色は綺麗だと評判よって言ってました。乾いてないので新聞紙に包んで帰りました。半年くらいほおって置いてから使用すると良いとの事。でも、めったにできない素敵な体験ができました。次回はTシャツ作成(冬季)もお薦めしますよと、経験された方や助手の方からも声がかかりました。次回は誰かを誘ってまた来ようかな?そう思いました。

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コメント

▽ショウジアンさんへ
房総の村の町並みは江戸後期くらいのもの。「純情きらり」の時代は昭和初期。私がTVで見た町並みはどうもこの場にいくつかのセットを持ち込み、貼り付けて撮影したと思われます。受付の方に「時々まだ撮影があるのですか?」と尋ねたら、「昨年の秋に1日だけのロケでした!」とのこと。半年分の台本が出来てて、1日で何シーンかを撮ってしまうのですね、そんなことに感心してしまいました。
ここは昔ながらの文化を後世に残していくようにたくさんの体験が出来る場所です。ろくろを回しての陶器作り、そば打ちなんてやってみたいです。
絞り染めはエプロンをして、ゴム手袋をはめて行いますから、慎重にやれば汚れませんよ!
この後、房総の村の写真をUPします。

▽はちさんへ
チルソクの夏は題名とちょっとした内容は聞いてましたが、達彦役の福士君が出てたの、知らなかったぁ~。私、福士君のファンになってるんですよ、いい年をして。
はちさんもお子さんと体験したのね?しかもご当地の「ぶどう」を利用してー、なるほどね。ここの染料は本格的に蓼から作ってるみたいです。その染料作りも体験できるようにしてあるようです。

▽たま吉さんへ
「江戸東京たてもの園」ってどこにあるんでしょう?興味ちょっとあります。
体験する事によって、見るだけでなく体で勉強できるのがここの魅力なのかもしれません。
たまさん、酒造りなら試してみたい?(爆)

▽ミーシャさんへ
「純情きらり」は見るのを外せないのでこのところ週間単位でHDDに録画してます。6日はなんと「北朝鮮のミサイル?テポドン?」のニュースを録画しちゃってます(><;・・・機械は融通効かないからね(笑)
しかし、北朝鮮の真意が分かりかねます。強気?圧力?私には「弱い犬ほど吠える」ように感じるけど・・・とにかく腹立たしく、わけの分からない国である事は確かです。

藍っていい色だよね、明治時代、来日した英国化学者が「ジャパンブルー」と呼んだそうです。
娘さんたと一緒にミーシャさんも体験しませんか?手作りものは得意ですよね、私も同席しますよ!私はろくろを使っての陶器作りやそば打ちなどやってみたいな~って思います。

タムさん、おはよ~
毎朝「純情きらり」を観てるのに「房総の村」と 出るのを知らなかったわ~
(→o←)ゞ アチャー のめりこみ方が足りない!(笑)
余談ですが、例のミサイル着弾の朝、きらり放送しなかったわね。そしたら、局に「いつやるんだ?」って問い合わせが殺到したそうです。なんだかなァ~
今って有事なのって思っちゃう昨今・・・。

藍色っていいですね。陶器を買う時、藍色の入ったものを買うことが多いです。タムさん、素敵な体験なさいましたね。娘たちがこういうって好きですから、この記事を読ませますね^^

まったくTVを観ていないので流れがつかめませんが、
私は江戸東京たてもの園に行きます。
ここは職人さんの実演ですね。
タムさんのように体験はできないかも~
私はろうけつ染めしかしたことがありません。
藍はよいですねぇ。

「きらり」の達彦さんは、「チルソクの夏」という映画に出ていましたね。
さわやかな感じが朝ドラに向いているかも。
絞り染め。夏の子供との体験教室で、ハンカチを使って作ったことあります。
センスもなく(~_~;)出来上がりのイメージもわかず(~_~;)悲惨な作品が出来ました。
染料は、ご当地の巨峰(ブドウ)の皮でした。

房総の村での撮影~NHK朝連ドラ「純情きらり」は知っていましたが・・・
風土記の丘(学習院が有る所)は良く行きましたが他はほとんど行ってないのですね・・・
今の時期は花も梅の実も見頃ですね・・・タムさんはしぼり染め体験~とは素晴らしい・・・
私が体験すれば手や洋服が汚れそうですね・・・

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