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2006/08/08

原爆の火、燃え続けて・・・

2006年8月6日、原爆投下から61年を迎えた広島で今年も平和記念式典が行われた。

2度と争いのない世界を願う私たちですがイランの核開発問題や、核兵器製造を宣言した北朝鮮のミサイル発射、イスラエルのレバノン侵攻など核拡散の懸念や対立と相変わらずの懲りないニュースがあとを絶たない。いつになったら願いが叶うのか??

先週朝のNHKのニュースで取り上げていた「原爆の火」。すごく印象に残っている。あの日に投下されて起こった火災の残り火を持ち帰り、その火が61年間1日も絶やされず残っているという報道に驚き、その思いを聴いて心動かされた。私は「原爆の火」があることを今まで知らなかった。しかもその火が移されて全国に何十箇所か散らばっているそうなのだがさまざまな事情でその数が激減してきているそうなのだ!

そもそも原爆の火を誰が守ってきたのか?その思いは?それをここで説明するのはたいへん長くなりそうなので、インターネット上に載っていたページをご紹介します。

平和の火(「おじさんのつぶやき」より)

こちらを読んできてください。わかって頂けたでしょう?

次に8月5日付けの「中国新聞」に載った文を抜粋してみます。

「中国新聞社が実施した全国の被爆者団体へのアンケートでは、活動は今後長くても「あと十年」とする回答が目立った。被爆体験継承と核兵器廃絶を急げ、とのメッセージにも受け取れる。」

「全国の被爆者は三月末現在で、二十五万九千五百五十六人。二十年前より十万人以上も減り、二十六万人を割り込んだ。平均年齢は七三・八五歳と、昨年三月末より〇・七六歳上がった。最も若い原爆小頭症患者も還暦を迎えた。」と有り、被爆体験をされている方々の年齢も相当高くなってきていることからも上の記事内容の懸念は本当に急がなければならないと思う。

本当に平和ボケしている日本の社会(私も含む、反省)なのですが、今こそ戦争の悲惨さを次の世代に伝えなければ・・・。それが伝わらないと、愚かな人間たちはまた歴史を繰り替えしかねない・・・(;;)

忘れてはいけない、戦争の悲惨さを!原爆の火を平和の火を絶やさないで!

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忘れてはいけないこと」カテゴリの記事

コメント

▽ミーシャさんへ
TBありがとうございます。ミーシャさんには本当に関心しています。日々のブログでも常に時事問題を簡潔に取り上げていて、しかもよくその問題を熟知してるんですもの。私なんか単純でそれほど深く知りもしないままその時の感情でブログに取り上げてしまってます。
そんな単純な発想からですが、戦争からは何も生み出されない、戦争を2度と起こしてはならないって気持ちはすごく強いんです。戦後61年経ってしまうと皆その恐ろしさを忘れて他人事のように戦争を真剣に考えない人が多くなっている気がします。今こそそれを伝承し、平和のありがたさを実感し再び戦争を起こさない日本になって欲しいと強く想う気持ちが記事を書かせます。例えわずかで役に立ちそうもない記事とわかってはいても・・・。

▽ピーコさんへ
私もNHKのその番組見ました。かしこそうなお子さんたちが出演し、模範的な答えをしてました。
戦後61年も経つと若い世代ほど戦争の悲惨さを真剣に考える機会が少なくなってきていると思う。いっぺんにこの地球から戦争がなくなることは不可能に近いと思うから、せめて敗戦した日本の子どもたちを含め若い世代に悲惨さをきちんと伝えなければならないと思う。そんな番組の裏ではバラエティ番組を流す放送業界。極端な話、終戦記念日には全放送界で統一の戦争を考える番組を作ったり、また、学校や職場で戦争を考える場を強制的にでも作る必要がきている気がします。
まずは日本人から意識改革をしてから世界に発信したいです、理想は!

平和が大切というのは、言葉では分かっていても、実行するとなるとなかなか難しい。
世界中で戦いのないことなんてないのだから。歴史を見ても人間って本当に懲りない動物だと思う。戦争を繰り返し、反省を繰り返し、また戦争を始める。そのたびに兵器が作られ、人間が死んでいくんですね。
NHKで「どうして戦争はなくならないんだろう」という、問題を話し合っていた。
結局、人間って集まれば諍いが起こる動物なんだなあ。
それを起こさない唯一の方法は、相手をよく知ること。これにつきるかもしれません。
これだけ世界が狭くなってきたのだから、もうちょっと、他の国の人のことを知る努力をしなくてはならないのでしょうね。

タムさん、こんばんは。
戦争は殺し合いですからね。正義も大義もありません。
私の妹は結婚してから広島に5年ほど住んでいたことがあります。そのころ何回も広島に訪れていました。原爆ドームにも足を運んで、いろいろな人とお話してきたものです。外国の人とも話しました。

戦争の悲惨さを伝えていかなくてはいけませんね。原爆の火のことは不勉強で知りませんでした。タムさん、ありがとうございます。

この記事、私の[日記]にTBさせていただきました。
<(_ _*)>

▽浜辺の月さんへ
被爆国だからこそ戦争の悲惨さを忘れてはいけない。それなのに61年も経つと平和ボケもはなはだしい!終戦記念日前後に特集を組む。あとは忘れてしまう。
人間って愚かな生き物ですね。ノド元過ぎれば・・・。
また体験をした人でなければ切実感も薄れるのは仕方のないことかもしれません、残念ですが・・・
気がついた人だけでも、その思いを常に忘れないようにして、できれば知らない若い世代に伝えていきたいものです。

▽トムジェリさんへ
お久しぶりです。当の広島市内でもそうなのですか!とっても驚きだし、残念です。
戦後61年も経つと戦争を体験し伝承する人も少なくなってきています。豊かになり平和ボケに浸っている私たち。日本いや世界は戦争以外でも懸案問題が山積み。目先の問題が優先されてしまいます。本当は核や戦争廃絶問題も重要課題なのですが・・・。この先地球はどうなっていくのでしょうか?行く先を考えると憂うつになります、愚かな人間たちに。

私が高校生のとき、ある塾の夏期講習を受けるのに広島市内へ2週間ほど通っていた時期があります。
8月6日、いつものようにその塾へ向けて
広島市内を足早に歩いていたところ、
急にサイレンがなりひびいたかと思うと、
路面電車やバスはもちろん、自動車も歩いて
いた人もみんな止まり、時間も止まったので
はないかと錯覚を起こしたことがあり、
とても驚いたことがあります。
路面電車も汽笛?を鳴らし、
市民全体で亡くなった人たちに黙祷しているのです。
・・・が、61年経った現在は、路面電車が
止まるくらいで、車は何事もなかったように走っています。歩いている人もあまり立ち止まって
黙祷をする人の姿を見ることも減ってきました。何も立ち止まって黙祷するだけがいいと
いうのではないけれど、亡くなった人への追悼、二度と戦争をしてはいけないという決意、平和でありつづけたいという祈りなどいろんな思いをこめてこの1分間だけでも思い出してもらいたいと思うような・・
被爆地広島でさえ、原爆のことや戦争のことが風化してきていると感じるこのごろです。

こんばんは、タムさん。
お久し振りです。
ミッチさん、タムさんが仰っているように、広島原爆投下の日、長崎原爆投下に日が夏の季語に間違えられるような扱われ方ですね。
一年中、四六時中、もう原爆はいらないと、訴える必要があるのですけれども。

▽はちさんへ
はちさんのところでは防災放送でそれぞれの黙祷を促すのですね。自治体自体の戦争に対する意識があるのですね。こっちはそんなの聴いたことない。対岸の火事って事でしょうか?原爆は日本にはじめて落とされたのに・・・。これも戦争の風化の表れといえるでしょう。なんとも虚しさが流れます。

▽男爵様へ

>人間は、何でも作って持っていると、試したくなるんだよ。
 その時期と場所が真夏の日本だったんだ。 
試してみたら、何十万人の命が失われるってなんだか人間の命が虫けら扱いだよね。戦争って言う非常事態が人間の心を麻痺させる。人間を殺すって事の重大ささえ、虫1匹殺す感覚に陥ってしまう。ソラ恐ろしい力です。
だから、もっともっと戦争の悲惨さを訴えなければ・・・。感覚が麻痺する前に・・・。

▽阿武さんへ
人間はつくづく馬鹿な生き物と言うしかありません。核を保有することでその国の威厳を保持し威嚇さえ出来る。宗教の違いによる対立、領土の取り合い。正に「欲」の塊。

生きてることが原罪。どうにもならないのでしょうか?

▽ミッチさんへ
これはミッチさん自身が詠まれた歌ですか?
本当にそうですね。メディアも一斉にこの時期だけ特集を組む。でも、本来は1年中考えなければいけない問題なのですよね。

アメリカにも「原爆記念館」があるそうでこの時期「原爆の写真展」を開いているそうです。見に来た地元の人にインタビューすると「原爆を落としたからあの戦争は終了できた。それ以上のたくさんのアメリカ人を死なせなくて済んだのだ!」と言う答えが帰って来て唖然とした。やはり落とした側と落とされた側の立場ではこうも違うものなんだ!

憲法改正も叫ばれ、時代は少しづつまた繰り返される方向に向きつつあるような・・・。ミッチさんの言われるように>人類史上唯一の被爆国として、全世界にその体験を機会あるごとに語り継いでいかなければ。日本人の課題だと思う。

▽ショウジアンさんへ
私は広島へはまだ行ったことがありません。いつか原爆ドームを訪れ、原爆記念館を見てみたい。口では「戦争反対。ノーモアヒロシマ」と言いますが、本当の悲惨さを実感として味わわなければいけないとは思ってます。

とにかく、被爆国にしか分からない戦争の恐ろしさ・悲惨さ、ゴミ問題と同じで繰り返し繰り返し訴えていくしかありません。


平和が一番です~広島県、長崎県の人は忘れてはならない日です~
学校も登校日とか・・・
終戦記念日もそうですが高校野球でも試合を中断して黙祷・・・
野球の応援でも相手を中傷する応援は禁止に成りました~以前昔は「○○倒せ・・・」と言う応援でした・・・
平和記念像や建物の周りにマンション等の建物を建てる人も居るみたいで~止めていただきたいものです・・・
とにかく二度と起こしてはいけない事~平和が何よりです・・・
日焼けで焼けて痛いくらいではホントの被爆の辛さが分ります・・・

「ヒロシマは夏の季語かとサラ言へり冬には詠まぬ吾を恥じたり」この時期になるといつも思い出す歌です。サラという外国人が夏になると戦争や原爆を言うので夏の季語かと思ったという事への反省ですね。本当は常に叫んでいかねばならない問題なんですね。
原爆の日から61年も経って風化されていく現実が恐いです。今日は長崎に原爆が投下された日です。NHKでも原爆小頭症を背負った胎内被爆者の47年の生涯を放映しており涙なしには見られませんでした。核は本当に残虐な兵器です。この世界に一つでも核が存在する限り、戦の種は絶えないと思うのです。人類史上唯一の被爆国として、全世界にその体験を機会あるごとに語り継いでいかなければね!!

今世界のあちこちで戦火が絶えません。その根本はなんでしょうか。
私はわかりません。全ての欲を捨て「生きてリャそれだけで坊主丸儲け」の心境で過ごせればいいのかなと思ったりしてます。

 梅雨だ、梅雨だと言ってたらとんでもない暑い日が続いたね。
 でも、今日は立春だよ!
 もう直ぐ赤とんぼが飛ぶんだよ。
 そんな時期に原爆が落とされたんだね。
 落とさなくても良かったんだけどね!
 人間は、何でも作って持っていると、試したくなるんだよ。
 その時期と場所が真夏の日本だったんだ。 

ちょうど、はちねえとお昼を食べようとしていたまさにその時、地区の防災放送が流れた。
毎年、「甲府空襲」「広島」「長崎」の三回、黙とうをうながす放送。
はちねえと、素直に黙とう。
どんどん時間がたち、聞いたことしかない、はちたちが、そのまた次の世代のはちねえに話し伝える。
難しい作業だ。
あの戦争があったから、今があるのだけれど、どんどん風化していってしまう。
政治がらみのいろんな問題も流れていく。
今年も暑い夏ですね。

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