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2006/09/10

テレサとヴェロニカ

WOWOWで映画を見る機会が非常に増えました。(契約のいきさつは「ひなたぼっこ掲示版」に書き込みしてます)そして、 興行的には話題にならなくても素晴らしい映画はたくさんあることを知らされてます。このところ、いろいろな映画を見て感銘を受けたり考えさせられたりが多くなってます。読書も好きですが時間が必要でなかなか読み終えられないけれど、映画の場合は短時間でメッセージが送られ見終えられる点がいいですね。

そんな中から実在した偉大な女性を描いた映画2本を紹介しようと思います。その一つは「マザーテレサ」、もう一つはあまり知られていない「ヴェロニカ・ゲリン」。映画の出来としての評価は別として、彼女たちの生き方を伝えるため映画に取り上げてくれたことに感謝したい。そうでなければ、私は彼女たちを知らずに過ごしてしまったかも知れないのだから・・・。

マザーテレサ」(2003年イギリス/イタリア) 主演:オリビア・八ッセー

ヴェロニカ・ゲリン」(2003年アメリカ) 主演:ケイト・ブランシェット 

9/14にやっとこの映画についての書き込み、追記しました!まだの方は読んでみて下さい!

マザーテレサ

この方の名はよく耳にしましたから知っていましたが、恥ずかしいことに「慈善事業をされた人、ノーベル平和賞を取った人」程度しか知りませんでした。私の意識の中ではそれほど興味を示さなかったのです。WOWOWの番組表に「今月のお薦め」として取り上げた記事を見て軽く「どんな人だったんだろう!」と思い見た次第。主演のオリビア・ハッセーは20年もマザーテレサを演じたいと懇願していたとの事。とても熱演しています。

しかし、マザーテレサという人は、軽く考えていた私の意識を破ってくれた偉大な人だった事を知らされた。修道女(カトリック学校の教師)として務めていた彼女があるとき「神のお告げ」を聞く。まるで旧約聖書に出てくる名のある人のようだ。それをきっかけに教会(学校)を出て、貧困街に住み孤児・貧困者・瀕死の者の面倒を見始める。反対やその他の多くの困難にも屈することなく宗教を超えて惜しむことのない慈悲の心や愛情が周囲の者の心を動かし、彼女の情熱と信念が世界の人々までを変えていく。自分の幸せを捨てて、貧しい人たちに生涯を捧げるって簡単に言えますが、出来るものではない。20世紀に現れた聖母そのものだった。 関連のHPを載せました。是非訪れて彼女のことを知っていただけたらと思います。私はいつかマザーテレサの言葉を集めた書籍か関連の本を読んでみようと思います。

映画「マザーテレサ」ホームページ

マザーテレサの生涯

マザーテレサの言葉 

いずれも文字の上をクリックして見て下さい!

また、WOWOWでは18日(祝・月)午前9時より「マザーテレサ・『完全版』」を放送予定だそうです。

ヴェロニカ・ゲリン」 ネタバレします!

この映画は見たいと思ってみたわけでなく、たまたまTVのスウィッチを入れたら流れていた映画であり、途中からでした。でも、見ているうちに引き込まれていきました。WOWOWの番組表には各映画の解説が短く載っています。それによると実話を映画化したとありましたので、ますますこの映画に惹かれてしまった!

ヴェロニカはアイルランドのサンデーインディペンデイト紙の女性記者だった。子どもまでが麻薬に蝕まれ、死に至る事件も多くなりその事態に憤りを覚えていたヴェロニカは麻薬犯罪の取材を始める。上司には危険だと反対されるも単独で。彼女は結婚もしており夫と一人息子がいた。母・妻でありながら麻薬撲滅のため命がけで取材を続けていく。地道な取材を続けていくと麻薬組織が次第にわかっていく。そしてボスを突き止めようと奔走。しかし、彼女の精力的な取材活動に麻薬組織が脅しをかける。自宅に銃弾が・・・。本人も足を撃たれる。恐怖におののくも、それでも屈することなくさらに突き進んでいくヴェロニカ。命がけでジャーナリストとして悪を暴こうとする強い決意と行動力。夫も理解してくれ協力してくれるが、ふと「君を閉じ込めておきたい・・・。」ともらす。それが本音なんだろうな~ってすごくジーンときました。ボスを突き止め直接会うなどするが、ある日、街中で組織の者により至近距離から撃たれて命を落とす。(1996.6.26 35歳)

しかし、彼女の死は無駄ではなかった。この事件をきっかけに麻薬撲滅の機運が高まり、アイルランド議会を動かし憲法改正、大規模捜査が行われた。そして大量の逮捕者と組織の資産も没収された。

男性でも怖気づくような取材を再三の脅しに屈せずに命を投げ出して記者としてのジャーナリズムに徹する女性。これもものすごいことだと思う。そして、その意志が国を動かし社会を変えるって、彼女の生き方はある意味理想に近いかもしれません。この女性も心底、強い人でしたね。

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映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

▽ミーシャさんへ
オランダ、他民族のため対処しきれないので苦肉の策と言うことでしょうか?大麻は幻覚症状、禁断症状があらわれにくい?健康に害を及ぼすことが少ない?それで合法としちゃうなんて日本人の感覚からすると考えられないですね。結果的にその効果はオランダ内では上がってもオランダを介しての密輸などが相当多いと書かれてました。もはや一国の問題ではなく世界統一しての撲滅への取り組みをしなければ全体としては効果を示せないですね。
しかし、世界の中では麻薬蔓延だけが問題でなくあらゆる問題がありすぎる。そうを考えただけでも気が遠くなりそうです。

いかに人間が愚かか、人間は生きてることが原罪ってまさにそれを感ずる。この先、地球はどうなってしまうんだろうか?


タムさん、こんばんは。
「ヴェロニカ・ゲリン」はまだ見てないのですが、薬物と言うことで以前テレビで知ったのですが、オランダのケースにビックリしたことがあります。下記をご覧下さいませ。

http://www.janjan.jp/column/0312/0312039056/1.php

今、EUの中で、大麻を含めた「麻薬ゼロ社会」を掲げる国はスウェーデンぐらいになってしまったようです。また、米国は、覚せい剤生産などを挙げて、北朝鮮が外貨獲得のため薬物ビジネスを国の重要な事業と位置付けていると批判してますね。こちらも怖いです。

▽ショウジアンさんへ
オリビア・ハッセーは20年前から「マザーテレサ」の役をやりたくて切望していたそうで、今回の映画で初めてその願いを叶えたのだそうです。それだけにすごくテレサのことを研究し、しぐさや歩き方とか本人を知っている方も絶賛したということですよ。オリビアは気品がありサリー姿でもとても綺麗でした。機会あったら見てください!

▽ミーシャさんへ
ゴメンナサイ、ご無沙汰してしまいました。
ミーシャさんは世の中の出来事をオールマイティーによくご存知で、この「マザーテレサ」のこともよくご承知だったでしょうね、彼女が生きてる時から。私はなんと世情を知らなかったかを思い知らされました。日本にも晩年3回ほど来日していることさえ知りませんでした。今回、映画でしたが「マザーテレサ」の偉業を知ることができとてもラッキーだったと思います。

▽ミッチさんへ
何事も吸収しようとなさるミッチさんですが、何しろ毎日それぞれのお仕事がありお時間がこれ以上取れないのは存じてます。
マザーの言葉からご自分にも当てはめられているということ。マザーテレサの映画を見なくても、すでに彼女の偉業や生き方をご存知なのですから必要ないと思います。私みたいにまだテレサのことをよく存じない方に是非見て欲しいと思ったので取り上げてみました。私も彼女の残した言葉から学びたいと思います。

▽男爵様へ
男爵様のおっしゃるとおり、マザーテレサは無駄なことに使用するお金をすごく嫌っていました。それにかけた分でひとりでも多くの子どもや貧しい人間を救うことができるのに!と言う思いかららしいのです。
マザーには追いつけなくても、そこから学んで少しでも人の助けになりたいものですね。

▽山口ももりさんへ
マザーテレサ役を切望していたオリビアは自身も経験なキリスト教徒だとのことです。
テレサのことはすごく研究し、身振りや歩き方、話し方まで本人によく似ていたと本人を知っている人から絶賛されてとの事。それだけ、彼女も女優として命がけだったようです。化粧っ化のないマザーの役も彼女は素顔でも美しく品よく演じていますね。これまたすごいです。

▽やまちゃんへ
なるほど・・わかりました。想像力豊かな私はさらにセルフタイマーをかけあわてて湯船に入りポーズを決めるやまちゃんを想像してしまいました(笑)。良かったね、失敗しなくて!

▽mokaさんへ
そうですね、私も番組表を見て驚きました。同じ映画を全部でないにしろまた放送しますよね。いい映画でまたみたいって思えば時間さえ合わせれば見られるし、見逃したけど次回にまた見られるっていうのはとてもありがたいです。
18日のマザーテレサ「完全版」もまた見ようと思っています。

タムさん、おはようございます
WOWWOWは結構映画をやってますよね。
最近、TVのチャンネル権がないものでほとんど見ていませんでした。
タムさんに刺激され、上映予定をチェックして見ます。WOWWOWの良いところは見逃してもまた上映されるところですね。マザーテレサはぜひ見たいと思います。

こんばんは、やまちゃんです。
オイラの入浴シーンでの質問にお答えします。
タムさん!いい質問です。
誰が聞くかと思ったらやっぱりタムさんだったね!
この日は以外と入浴者は少なかったんでデジカメを持ち込んでセルフタイマーを10秒にしてパシャ!
余計なモノは撮ってません!
報告まで!!

「マザーテレサ」劇場で見ましたよ。オリビア・ハッセーの演技力にうなりました。あの人が布施明の奥さんだったのですか??とも角、強い女優さんですね。マザーは使命感を持つと人はあそこまで強くなれるのでしょうか。個人の力の極限におきた奇蹟でしょう。日本の仏教はちょっとなまくらしてはいませんか??

 マザーテレサが日本に来て、新幹線で出されたお茶の容器の紙コップを、使い捨ては勿体無いと持って帰ろうとした話は有名ですよね。
 真似をした訳ではないけど、男爵様紙容器を時々洗って使っています。
 でもマザーテレサには近づけない気がする(当たり前だよ)。

タムさん、WOWOWで映画も鑑賞しているんですね。読書したり、いい時間の過ごし方していますね。私も映画は好きで、昔は1月に2,3回は映画館に足を運んだものなのに、この頃は「日本沈没」をやっと見たぐらいです。WOWOWも初めから諦めています。タムさんの報告で見たことにしよう。ところで、マザーテレサの映画は見ませんでしたが、彼女のことは私、短歌で詠んだことあるんですよ。何回か来日したことがありましたが、その生き方に感銘を受けたからです。彼女の言葉のなかで「誰からも自分は必要とされていない」と感じることがこの世の最大の不幸だ・・・・がとても心に残っています。だからアルツハイマーの母にも必要としていることが伝わるよう心がけています。

タムさん、こんにちは。
マザーテレサほど敬愛される女性はいないでしょうね。
昨今の日本の飲酒運転による事故など、モラルの低下が懸念されていますが、彼女の偉業を垣間見ただけで一掃されてしまうような気がします。世界中の人々が彼女を知るべきですよね。

マザーテレサ~この人を真似できる事は大変な事に成ります~
世界的にも有名な方を映画でオリビア・ハッセイが20年も演じていたとは~またビックリしています・・・
ケーブルテレビでもWOWOW視聴できますが~頭に入れておきます・・・

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