小江戸・佐原散策①
11月末の小春日和に「北総の小江戸」と呼ばれる佐原を旅して来ました。佐原へは数年前に2回ほど訪れたことがあります(PTAの研修旅行、生協日帰り散策)。企画された旅だったため、「素敵な町並み」と言う印象の他、あまり覚えていません。そこで、今回は自分の足と目でしっかり見てこようと計画してみました。はじめは電車で行く予定でおりましたが、2回も乗換えがあり移動に時間を要すること、佐原市観光協会のHPで調べたら市内に数箇所、無料駐車場があることを知り、東関東自動車道を利用してマイカーで出かけることにしました。
佐倉インターから乗り、一本道。八街の家を出ておよそ40分ほどで佐原インターにつきました。高速道路を利用したとは言え、想像したより近く、驚きました。
香取神宮
経津主大神(フツヌシノオオカミ)を御祭神とする神社。日本書紀の神話に出てくる神の一人で、武神の神だそうで、特に勝神として仰がれています。本殿は国指定重要文化財で、五代将軍徳川綱吉により元禄13年(1700年)に造営されたものです。
佐原インターを降りて、すぐ香取神宮がありました。ここの境内は広く、どっしりとした風格のある建物でした。イチョウやもみじの紅葉が丁度見頃で、綺麗でした。
写真は上から本殿、総門、大鳥居
さあ、次は佐原市内へ移動します。続きは後ほど・・・・
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