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2008/09/20

捨て猫の行く先は?

先日、恐れていたことが起きた。それはまた捨て猫を見つけてしまったことだ(。>0<。)!

早朝ウォーキング中、遠目に農道脇の畑の端に黒いものを発見。まさか?いやな予感。近づくとやはり子猫だった。目が合ってしまった。どうする?すでに捨て猫3匹も飼っているし・・・。子猫は私が拾った子猫の中では一番大きく成長しているようだ。甘えて、鳴きながら寄ってきた。すぐには判断できず、拾わずにウォーキングを続けた。Uターンしてまたこの場を通るから、それまでにいなくなっていることを祈って・・・。

しかし、戻ってきた時もその子猫はまだ同じ場所にいて、盛んに鳴いている。立ち止まって思案していると足にすり寄ってきた。捨て猫にありがち(拾った3匹の猫たちもそうだったように)な目やにがたくさん付いている。もう、どうすることもできなくその子を抱き上げてしまった。

これ以上は飼うわけにはいかないが、憐れな子猫を見捨てることもできない。今回こそ里親探しをしようと固く心に誓いながら・・・。

子猫は風邪をひいているらしく、くしゃみはするし鼻水もふんだんに出ている。我が家に連れ帰っても他の猫とは一緒にできない。体も洗ってやりたいがやめておいた。

毛の色はもちろん、ひげ、肉球、爪とどこをとっても黒い真の黒猫。オス♂だ。体の大きさから生後2か月弱くらいか?歯が結構はえているので仔猫用の乾燥餌を与えるとお腹がすいていたようで唸り声をあげながらガツガツ食べた。ミルクは用意しなくてもよさそうだ。

我が家に連れてきても落ち着かなく盛んに鳴いている。落ち着かせようとなるべく抱いていてあげた。疲れてやがて目を閉じるが、ちょっとの物音で目を覚まし、するとまた鳴きはじめるという状態をその日は繰り返していた。猫用トイレはすぐ利用できるようになったし、お水も上手に飲めるのにびっくり。(母親もしくは人間から哺乳瓶でミルクを飲んでいた状態から皿の水を舌で舐めて飲む動作は子猫にとってはじめは難しくてできないのが普通)捨てられる直前まで親子で人間に飼われていたのでは?と思った。その夜、私がその子を抱えて添い寝してあげた。

Dsc00206_2  翌日、いよいよPCで里親募集ポスターを作成した。それが、これだ!

まずは掲示板のあるスーパーマーケット2軒に貼らせてもらいに行く。

いつもは貼ってある掲示物を割りと楽しみに眺める側だったのに、逆の立場になるなんて・・・。掲示期間は2週間。はたしてもらってくれる人が現れるのだろうか?貼る段階になってとても不安になってきた。なんとかして里親を見つけなければ!!!

たいして期待もしていなく、お風呂から上がり寝室に入って何気に携帯を見たら着信履歴に2本入っていた。もちろん登録してない知らない人からだから番号だけ残っていた。

こんなに早く反応があるとは思っていなかった。うれしい~。さっそく、返電をしてみた。やはり欲しい方からの電話だった。とりあえずは子猫を見てから判断することとなり、明日見に来ることに。

問い合わせがあってうれしいのだが、「見せてください!」の一言でまた不安が広がる。もし、気に入らなかったら?もし、初めて猫を飼う方だったら、猫の習性や育て方を知っているかしら?拾われた先でこの子は幸せに暮らせるんだろうか?いっそのこと我が家で飼った方が幸せになれるんじゃないの?などと心配が尽きない。

次の日、ちょっとだけ我が家の猫たちに対面させてみた。

マロやクロはチャロに反応した時のようにフーッと声をあげて怒った。

チャロはちょっと興味津津。でも、お互いまだ警戒し合って様子見をしている。私はずーっと見ているわけにいかなく、長男に観察させた。しばらくすると、追いかけっこやじゃれあう姿も見られたという。今はいいけど、お年頃になったら、オス同士だから、なわばり争いでケンカをするようになるんだろうな~。そんなことも見越すと飼うわけにはいかない。見に来るという方に絶対貰って行って欲しいと願うばかりだ。

夜、その方はやってきた。玄関先でご対面となる。その方は「かわいい~。やっぱり見ると欲しくなっちゃいますね~。思ったより小さいですね~。」とおっしゃった。

話を聞くと、以前から「黒猫」を探していたそうだ。すでに一匹猫を飼っているとか。これを聞いて私はすぐ安心した。私はこの猫が風邪をひいていて、くしゃみや鼻水が出ることも正直に報告した。その方は、そんなことはちっとも気にならないようで、すぐ行きつけの獣医に見せるつもりでしたからと言ってくださった。「何か運命みたいなものも感じます!」と言ってくださり、黒猫をもらってくださることに。よかった~。でも、ちょっと寂しさが募るけど・・・。

拾ってきた日から我が家ではこの子を「ジジ」(アニメ「魔女の宅急便」内の黒猫ジジから)と仮に呼んでいた。用意していた仮のゲージの段ボールにカリカリ餌と猫じゃらしを入れて最後に子猫を入れて、「ジジ、元気でね~!」と言ったら、その方が「既にその子の名を<ジジ>にすると決めていたんですよ!」ですって。この黒猫ちゃんはやはり何か運命的なものを持っていたみたい。最後にその方の住所をメモさせていただいた。連絡を取って、成長した「ジジ」に会ってみたい。たった三日間で生みの親の心境になってしまっていた。

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コメント

▽ねぃさんへ
今回は本当にラッキーだったと思います。黒猫「ジジ」も強運の持ち主だったと感じます。
毎回このようなポスターで里親さんが現れるわけではないと思うので、捨て猫拾い魔の私は肝にめいじておかなければ・・・(A;´・ω・)アセアセ

譲って2~3日後に連絡を取ったら元気だということだったが、その後大きくなったんだろうな?
また連絡をとってみたいと思ってます、里親さんに!

▽男爵さんへ
だいぶ秋も深まってきたけどお体の調子はいかが?早めに股引を履いて風邪など召しませんように!(´,_ゝ`)プッ

本当に人間って勝手な人が多いんだから・・・私は最後まで面倒みるよ、拾ったからには!メス猫2匹はすでに避妊手術は完了してます。

▽たま吉さんへ
たまさん、「続きを読む」をクリックしてくれた?そこを読めばその後が書かれているんだけど・・・。
まあ、結果を言ってしまえばその里親さん一目で黒猫ジジを気に入ってくれてその場で引き取ってくださいました。とっても感じの良い方だし、猫を飼うのは初めてではないとのことでいっそう安心して渡しましたよ。

▽浜辺の月さんへ
本当に今回はラッキーでした。里親さんも良い方みたいでしたし、ジジも幸せになれる気がします。私としてはいつもこんな結末になるとは限らないと肝に銘じ、捨て猫拾いもよく考えてから判断しようと思います

▽ピーコさんへ
本当に人間って身勝手な生き物ですよね~。動物たちはその人間に振り回されているのです。
せめて、氷山の一角だけでも救えるものは救いたい。人間は彼らからも随分と癒しをもらっているのだから・・・。
ピーコさんとこの「トラ」は元気ですか?最後に拾った我が家のトラねこ「チャロ」は恐ろしくやんちゃ坊主!やはり雄猫は動きも違いますね~。
その反面、甘えん坊のさびしがり屋でもあります。推測生後4か月。ますます活発に過ごしてます。


更新がないので、その子猫ちゃん「ジジちゃん」はよい里親さんに巡り合ったようですね!
なによりですぅ♪

読みおわって、よかったなあと、しみじみ思いました。本当にタムさんって、優しい方なんだなあと、わかってはいましたけど、改めてそう、思います。よかったね、ジジちゃん。本当によかったね、いい人に見つけてもらえて。猫ちゃんたちのかわいそうな運命を思うとき、人間って、なんて勝手な生き物だと思わずにはいられません。世の中の猫ちゃんたちがみんな幸せな一生を送っおくってくれるといいのに・・・

こんにちは、タムさん。
あーーーーー、よかったーーー、
ジジちゃん\(^o^)/
最後まで読んで、安堵しましたC=(^◇^ ; ホッ!
最初、あーーー、4匹目なのねーーー、
大丈夫??と読んでいるわたしも心配でした。
でも、でもよかったですーーーC=(^◇^ ; ホッ!
強運の持ち主ジジちゃん、そして運命の糸の
新しい飼い主さん、優しくしてもらえそうで
よかったです。
付けた名前まで一緒なんて・・・、偶然も
こうやって重なると、本当にブラボーですね
☆:・☆::・’ ☆::・’☆::・’☆::・‏
ジジちゃんきっと幸せになりますよね。
マロちゃんも、クロちゃんも、チャロくんも
今幸せだものね~~~。
本当によかったです\(^o^)/

記事を読んで、なによりこの不安定なお天気のなかで、
雨にあたらずタムさんに救われた子猫を想った。。
激しい雨に当たれば、子猫は体温を奪われ命を落としかねない。
タムさんありがとうm(._.)m
里親探しは大変だけれど、子猫ならまだ里親さんが見つかる確立が高い。
やさしい里親さんがみつかりますように。。

見に来たかたはいかがでしたか?
お試し期間を設けるとよいですよ。

 ご無沙汰です・・!
 タム姉さまそんなに猫を飼っているんですか?
 一匹分けてくださいとは、口が裂けてもいいませんが、大変ですね。
 男爵様は猫用缶詰と人間様の缶詰の見分けが付きません。
 スーパーで、近くに両方を置いてあると暫く考えます。
 缶詰の缶に猫や犬の写真が付いていないと間違いそうです。
 愛玩動物も、今は一部を除いて受難の時代ですね。
 土曜日の夕方、NHKの週刊子供ニュースで放送していたけど、年間36万匹の犬猫が殺処分されるんだそうです。
 もう少し考えて飼ってもらわないと・・・・! 

最後まで読んでヽ(´▽`)/よかった~~  強運の持ち主の「ジジ」ちゃんですね
きっとタムさんがちゃんの事を一生懸命に思って作ったポスターが、良い飼い主さんを引き寄せたのでしょう
マロクロチャロ同様、ジジも幸せなですね

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