猫屋敷化への物語①
八街に越してきて初めて捨て猫?を拾ったのが2007年8月末。目があいたばかりと思われる白猫のマロ。目の周りは目ヤニでグチャグチャ、ノミだらけだった。その2週間後、公園で明らかに捨てられていた猫を拾う(段ボールに入れて置かれていた)のが2番目のクロ。この時点ではクロは飼うつもりは全くなかった!保護する間に情がわいてしまい飼うことになった。そのほぼ1年後に竹林の中で鳴く子猫にまたまた遭遇してしまった。かぐや姫ならぬかぐや王子の猫がトラ猫のチャロ。とここまではかつてのブログ記事で書いた。(ご存じない方はカテゴリー<ペット>をご覧ください)
話題にはして来なかったが夫が運命の出会いをしてしまったのが、2009年3月に拾ったトンキニーズ風の猫が4番目の「ひな」。ところがこの猫、いつの間にか変身して(毛色が変化)狸に代わってしまった猫(笑)
ここまでで猫を拾うのも打ち止めと心に誓ったはずが・・・・・・・(´Д`;≡;´Д`)アワアワ
またまた、我が家にアクシデント?不幸?が訪れた。それは2011年の残暑が厳しかった9月にやってきたのだった!アワ((゚゚дд゚゚ ))ワワ!!
最後の写真が「ひな」です。メスで3月に我が家にやってきたので「ひなまつり」から「ひな」と命名した。見るからにちょっと血統種のある猫みたいでしょ?
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コメント
▽浜辺の月さんへ
「月の砂漠」の作詞者は「加藤まさを」という抒情画家で大正中期から昭和初期に竹久夢二とかと並ぶ人気画家だったそうです。絵だけでなく詩も書かれていて、晩年、千葉の御宿町を愛しここで亡くなったそうです。
確かにここ御宿の海岸は普通の海岸の砂と違ってすごくきれいです。南の島の砂とは違いますが、オレンジがかった・・・そう、やはり砂漠の砂を連想させるような色でしたよ!
コメントの返しの文ではなくごめんなさい!
そうそう、4匹でもうこれ以上は飼うことはないと思っていたのに・・・きっかけは馬鹿な私の行動につきます(;;;´Д`)ゝ
飼う羽目に至るまでまだまだ紆余曲折があるんです、これが!
投稿: タム | 2013/04/17 23:51
マロちゃん、クロちゃん、チャロちゃん、懐かしいです。
ヒナちゃん初お目見えです。
そしてその後が気になります。
何のアクシデント、不幸が訪れたのでしょうか??
続編を期待しています。
投稿: 浜辺の月 | 2013/04/13 21:45