猫屋敷化への物語③
チャツーは熱い夏中、我が家に通いつめた。子猫に吸われ、垂れたおっぱいをぶら下げて(゚m゚*)
ある日、思いもよらぬことが起こった!それは残暑がまだ厳しい9月の中旬の早朝、庭で小さいものがちょろちょろ動いていた。2匹の子猫だった。トラ猫だったからピンと来た。チャツーが我が家に子猫を連れてきたのだ。迂闊だった私(;;;´Д`)ゝ どこかで産んだからどこかで育てていくんだと思い込んでいた。馬鹿だった。
それにしても生後1か月半くらいの子猫のなんと可愛いこと。確かにチャツーの子供は見てみたい気がしていて、チャツーに「赤ちゃん、今度見せてね~。」などと話しかけてはいたが現実になるとは思っていなかった。しかも2匹だけじゃなかったのだ!!!(゚ロ゚屮)屮次の日にさらに2匹増えていた。後からやってきた2匹はやや小さい猫だった。チャツーもよく考えていると感心するのは、まずしっかりした大きな子供を連れてきて様子を見、安全だとわかってから小さな子供を連れてくるなんて。ちょうど離乳期に入る子猫たちの食事はこの内の人間がくれるはずだとチャツーは判断したのだ。猫も侮れない。母は強し、母性は偉大。
それにしても全部で4匹。チャツーを入れたら5匹も!どうしよう??我が家の庭に住み着く模様だ。家族に責められ始めた。「この現象、どうする気だ?」「お母さんが野良猫に餌をやるからだよ!」と・・・・。ほんと、責任を感じた。
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