日帰りバスの旅 群馬
猫屋敷化への物語はちょっと休憩し、先日参加した日帰りバスの旅を記事にします
最近はやりのどこかの店とタイアップした日帰りバス旅行。ある薬局チェーン店の応募に当選し格安¥3980の参加費用、連れはその1000円増しということで夫と出かけることにした。
旅先は群馬県。企画されたものではあるが、「水沢観音」「吹割の滝」行ったことがない場所だったので参加を決めた。
朝、八街駅前を7時に出発。バスは2台もありびっくり!参加者は例によりほとんど中高年世代。圧倒的に女性が多かった。
オープンしたばかりの酒々井(しすい)アウトレットパークの横をとおり、そのために新しく建設された酒々井インターチェンジから東関東高速道路へ入った。アウトレットへはほとぼりが冷めた頃に行くつもり。外観だけは見られたので下見ってことでグッドタイミングだった。
途中、首都高では少々渋滞に巻き込まれたが何とか関越道に入り順調な走りで3時間半後に群馬についた。
最初の立ち寄り場所は群馬まいたけセンター。試食しまくり、つい初っ端からお土産を買ってしまう。
続いて、水沢うどんお土産店。えっまた、土産物店なの?でも、水沢うどんって日本の三大うどんの一つだそう(添乗員さん談)。確かに水沢うどんって耳にしたことがあった様な気がする。入口では茶饅頭、一口椀入りうどんが渡され、それを食べたら「ツルリ」と入り歯ごたえもありおいしかったこと
即、水沢うどんを購入してしまった。
水沢観音
坂東三十三箇所第16番札所の水澤寺。駐車場側から入っていくと大きな鐘があり自由に観光客がその鐘をついていた。「ご~~~~ん」低めのいい音だった。
そして本堂。この前はパワースポットだそうだ。今はやりのパワースポットって何の力がもらえるの?なんだかわからないまま立ってみたが・・・(苦笑)
本堂の隣に珍しい建物の六角堂(地蔵堂) があり群馬県指定文化財に登録されているそうだ。
というのも、下の部分に押すと回転するバーのようなものがあり観光客がそれを押してグルグル回転していたのだ。お寺でそんな建物を見たのは初めて。後で調べたら左に三回転すると真心の供養を望めるそうだ。知っていたら実行するんだったなぁとちょっと残念
次は楽しみな昼食会場へ続く・・・お腹すご~くすいていた!早く行きた~い
« 猫屋敷化への物語④ | トップページ | 日帰りバスの旅 群馬② »
「旅行・地域」カテゴリの記事
- 房総ドライブのお正月(2021.01.08)
- もふもふモフモフの庭へ(2020.11.01)
- 大嘗宮を観た後(2019.12.27)
- 皇居の見える喫茶店にて(2019.12.27)
コメント