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2013年7月

2013/07/14

猫屋敷化への物語⑩

 手術の当日、心配がひとつ。チャツーは気が強く、ちょっと不安を感じるとひっかく癖がある。抵抗なくペット用のキャリーケースに入ってくれるかが心配だった。不安を抱かせないようにケースは前日から見えるところに用意。ケースに入れるのは出かけるぎりぎりまで待った!そしてその時間。扉を開き、ケースの入口に抱っこして連れてきていよいよ本番。嫌がったら無理にでも押して入れないと・・・・覚悟した。そんな心配をよそにお尻を押すとすんなりと入ってくれた。アラッ?と拍子ぬけだった。さすがに動物病院に連れて行く間の車の中では不安な声を出して頻繁に鳴いた。そのたびに「大丈夫だからね」「もうすぐつくからね!」と慰めながらの車中だった。

 

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2013/07/10

猫屋敷化への物語⑨

チャツーの子猫が一匹亡くなった翌日から今度は一番小さかったゴマの姿が見えなくなった。以前のシッポナのようにおいてきぼりをくらってしまったのか?でもシッポナと同じように数日して戻ってくるかも知れない・・・と思いながらもこの時期、夜になるとかなり気温が下がって寒いけど一人ぼっちで大丈夫かしら?と心配は絶えない。

一方、チャツーはのんきなモノで相変わらず庭からどこかに出かけていくらしく姿が見えないことがある。特に子供を探している様子はない。それも一匹しか残っていない子猫を残し自分だけ出かけることもあり、残された子猫も寂しそう…。けなげに親をまったり、あきらめて寝床で寝ていたり・・・。

ゴマちゃんは2週間経っても帰って来なかった。今度はだめかも・・・また1匹いなくなった。

それでも、新たな大きな問題がまた一つ。チャツーのことだ。野良の雌猫は多いと年に2~3回出産すると聞く。チャツーはメスの野良猫。またいつ妊娠して子供が増えるとも限らない。チャツーを捕まえて早めに避妊手術をしなければいけない。これ以上猫数が増えたら絶対困るのだ。

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猫屋敷化への物語⑧

それは忘れもしない2011年11月22日の夕方だった。立川談志師匠が亡くなった翌日のことだったので記憶していた。

インターフォンが鳴った。「お宅の猫ちゃんじゃないかしら?お宅の前で車に弾かれたみたいですよ!」 夕方いつも仲間同士でウォーキングをしている女の方がとおりがかりに見つけて教えてくださった。

「えーーっ!!」 すぐにその場へ行くと茶トラの猫が横たわっていた。まさに我が家の庭の目の前だった。さいわい血が出ている様子はない。しかし、グタッとして何の反応もない。

「起きて~~っ!目を開けて~~っ!」 気絶しているだけでてほしいと願ったが・・・・・・

それはチャツーの子供の一匹だった。その時、チャツーもその他の子供たちも庭にはいなかった。 じっとその体を観察するも息をしていない。お腹がふくまらない。やはり、その子は死んでいた・・・   抱き上げると体は生きてる猫を抱いた時のように暖かい。事故にあってまだ時間が経っていなかったのだ。あれほど捕まえたくても捕まらなかった子猫はこんな形で私の手に抱かれていた。こんなに触れたのは最初で最後になるとは・・・皮肉

名もなき子猫を抱えて涙がポロポロとあふれた。はやくなんとかしてあげれたら死ななかったかも・・・・。そう思うと本当にかわいそうでならなかった。救いは血も流れず苦しまないで天国に行けたことだ。

その子猫は意外と大きかった。ほぼ生後4か月(誕生日はわかっていたから)。成長期だった。とりあえず段ボールにおさめた。ひょっとして目を覚ますかも??そんな願いもあった。

家族にも見せ、チャツーにも見せ(何の反応も示さず残念)、翌朝、タオルに包んで我が家の庭に埋めてあげた。この時には体は冷たく硬かった。そして庭の花をお供えして・・・・。名がないので「○○の墓」という札も立てずに・・・

安らかに眠れ、子猫ちゃん。

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