冬季オリンピックの楽しかった競技は?①

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ソチ冬季オリンピックが終わってしまった。17日間もアッという間に過ぎてしまった。あらためて時の過ぎる早さを感じてしまう。そしてちょっと寂しさをも感ずる。
スノーボードの若武者2人の活躍で銀・銅に始まって、ジェレンド葛西選手のジャンプで銀。団体で銅。複合も渡辺暁人選手が銀。そして期待どおりの男子フィギアで羽生選手が金メダル。後半では女子も頑張ってスノーボードパラレル大回転で竹内選手が銀。そしてスキーハーフパイプで小野塚選手が銅。合計八個のメダルを日本にもたらしてくれた。
メダルが取れるとわかった瞬間の気持ちって観ている方にも幸せな時をもたらしてくれる。そんな瞬間をいただいて、メダリストの選手たちにあらためて感謝したい!ありがとう!!
この他にもメダルこそ取れなかったけれども入賞した選手の皆さん、おめでとう!さらに入賞できなくてもオリンピックの舞台に参加された選手の皆さん、本当にお疲れ様でした。あまりメディアには登場することもないですが、オリンピックに出場することだけでも並大抵のことではありません。メダリストや入賞者に劣ることのない努力や練習をされてきたことでしょう!!胸を張って帰国して欲しいです。
全選手の皆さんへ
本当に楽しませてくれてありがとう! 感動をありがとう!お疲れ様でした!
少し体を休めてまた次の目標に向かって頑張ってください。
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ご存じのように2月8日(土)の未明から降り出した雪が翌日の日曜日に予想以上に積もった。報道によると千葉市内は積雪33センチで千葉県の気象統計を初めてから過去最高の積雪だとか・・・。八街の我が家付近は車の屋根に積もった高さから20~25センチ位だろうか?
早朝ウォーキングが日課となっているのでこの日(9日、日曜日)も長靴にスパッツをつけて繰り出した。降り積もって間もない雪は案の定深くまで入り歩きにくく苦労した。
途中、新聞配達のバイクに遭遇。雪道に取られバイクが倒れていた。新聞で重いためバイクを起こせなかったのでわざわざ新聞を雪上に投げ出してからおこし、それを詰めている状態だった。「大変ですね~!大丈夫でしたか?」と声をかけると、「仕方ないんです。とにかく配らなきゃいけないから・・・。まだ、6件しか終わっていないんです!」とボヤいていた。新聞を積み直してバイクを発進したが、またいで左右の足を着きながらそろそろ進んでいった。本当にご苦労様だ。「気を付けていってくださいね~。」と言って別れた。←(ちょっと、ぼけてしまいました)
朝日が昇ってきた。
竹林のわきの道路は雪の重みでこんなになっていた。
歩きにくくて時間を取られたので、いつも挨拶する犬たち(3匹)に会って、ジャーキーをあげてスキンシップをしてからそこからUターンして戻ることにした。
我が家の団地内に戻るともう雪かきを始めている方もあり、私も朝食後しなけりゃなとちょっと憂鬱になる。我が家のポストを覗くが我が家の新聞もまだ届いていなかった。配達の方のご苦労に同情する。
この後、家族で家周りの雪かきを2時間かけて行い、明日からはまた車も動かせるなと安心して終えた。
のもつかの間、この記事を2月11日、12時前に書いているのだが、なんと千葉県には今日もまた雪が降り積もっている。なかなかやみそうにない感じ。
雪国の方々の苦労を実感する。毎日毎日しなければいけないのだから・・・。
最後の写真は今現在の雪です
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千葉県内の山歩きだからと大したことないと侮りストックを持ってこなかった。意外に起伏に富み道は上がったり下がったり。おまけに細い道、片側が谷になっている道とあり用意しなかったことを悔いた。私たちの前の方を歩く方が道沿いの木枝を見繕ってストックにしているのを見た。それを見習って私も探して利用してみた。一本あるだけでだいぶ歩きやすくなった。何度かの休憩を含め、4時間半後に麻綿原(まめんばら)に到着。
11:00 ここで早めの昼食タイムとなる。寺をすぐ下に見る。私たちが座った場所には彼岸花の葉だけが生えている場所。風もなく日当たりのよいところで宿からだされたお弁当のおにぎりとチマキ2ケをほおばる。シンプルだがおいしかった。ここで集合写真をパチリ。
食後、通称「クラゲ山」という山を見ながら寺へと降りて行った。
(写真中央奥、クラゲのような形に見える木のある山)
寺を通り、車道をしばらく歩くと東大演習林のゲートがある。今回も許可を得ているためそこを抜けて入る。昨年と同じコースだそうでふわくの方がここからが変化に富むコースよと教えてくれた。
オレンジでブドウのような房の実が鮮やかな木があちこちに。これはイイギリ(飯桐)という木だそうだ。(写真、うまく撮れていなかったので、ネットで検索し、お借りしたもの)
突然、、キ~~ンという声が。鳥かと思ったら、誰かが鹿が鳴いてるよって教えてくださった。千葉にも鹿がいるんだと初めて知った。姿は見えないがその後数回その声を聞いた。鹿もどやどやと人間の歩く音を聞いて警戒警報をあげたのかもしれない!そのあと、鹿の糞らしきものも発見。まさか、熊は住んでいないよね、千葉には!
変化に富んだコースの証?急峻な下り道。皆、慎重に降りる。間もなく、烏帽子山(277m)に着く。13:00
←わかりにくいが、「烏帽子山」とある。
こんな木の根っこも面白い!恐竜(トリケラトプス)の頭か、龍の頭か?
木が倒れた下をくぐったり・・・(昨年はこんな所はなかったという)
奇岩も多い
これは硯岩と言われているそうだが、硯には見えないが・・・(ベッドに近い?)
そして間もなく林道を抜けた。後は「二多間川」の沢沿いを30分ほど歩くだけとなる。先頭の委員長Kさんが一人一人にハイタッチで迎えてくれた。
今日の歩行距離は約16キロメートルだそうだ。よくぞ歩きぬいたものだと思う、自分ながら・・・
15:00ジャスト着。連絡を受けたバスがやってきた。電車で帰る人のバスとマイカーでやってきた人は宿の送迎バスに別れて。それぞれにお疲れ様の挨拶をして帰路に着いた。
私は宿に戻ったらもう一度温泉につかりたかったが、16:00。明るいうちに戻りたいという夫の要望を組みすぐ帰ることになった。朝、6:30発15:00着の8時間半のまさにロングハイキング。疲れたが、貴重な体験ができ、充実感のある楽しいハイキングだった。
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昨夜は熟睡できず・・・1時間ごとに目が覚めてしまう。雨の音で目が覚めたのは4時台だったと思う。かなり音がするので本降りだと思われた。今日のハイキングどうするのか?心配になった。前日の天気予報では雨の予報が出ていたが、こんなに早く降り出すなんて皮肉。早く起きて朝風呂に入ろうかと思っていたが、雨で気持ちが萎えてしまった。
5時前に誰かが起きたのを機に私も布団から出た。雨足は弱くなった気がするがまだ降っているようだ。皆がつぎつぎに起き上がったのでTVをつけてニュースの終わりの天気予報に耳を澄ます。雨は止んで、晴れ間が出るという予報だが・・・・。5時半に誰かがリーダーに確認しに言ったら、予定を30分送らせて様子を見るとのこと。それまでに布団あげ、荷造りなどをして待つ。そうだ、各自で朝食と昼食用の弁当をもらうのだったけ。下で夫と会ったので囲炉裏の周りの椅子に腰かけ朝食をとった。なんと軌跡が!あんなに降っていた雨がすっかり上がったのだ。花博士Nさんが冗談で「私が帽子を脱げば晴れることになっています!」って。思わず笑ってしまった。だって失礼だが、帽子を取れば見事な頭でいらっしゃったから
途中で雨が降ったりしっぱねを気にしてレインスーツを上に来て、トレッキングシューズをはいて外へ。ライトが要らない位うす明るくなっていた。それぞれにウォームアップのストレッチをしていざ出発。6:30七里川温泉スタート。
宿のすぐ後ろが登山口になっていた。まずは石尊山へ向かう。いきなり急な坂道。20分も歩くと汗ばんできて最初の休憩地点でレインスーツを脱いだ。予報でも気温は10度を上回り高めだと言っていたのを思い出す。しばらく行くと細い粘土質の道となり雨上がりのせいもあり、とても滑りやすい。おっかなびっくり傍らの木の幹や枝に捕まるようにしてなんとかやり過ごすも靴裏が泥で重い。
ほぼ50分程で石尊山(347.6m)に到着。ここからアジサイで有名な麻綿原を目指す。天気はすっかり良くなり朝日もよく見えた。道は上り下りを繰り返すがそれほどきつくない。また尾根歩きも多いので初心者にはありがたい。先頭と最後尾にトランシーバーを配し、時折先頭の委員長K氏から「○○に到着しました。」「○○で休憩します。」という声が入る(私たちの班は最後尾に近かったので聞こえる)。「大岩が出現。命名をお願いします!」なんて楽しい案内も入った。進みながら見ると優しい女性の顔に見えて、女性陣は「観音様」なんて声が。ところが過ぎて振り返ってみるとゴリラの顔にも見える。
冗談のうまいある女性が「ゴリラ観音」なんて言って大笑い。(左の写真は振り返って見た時のもの)
この道にはモミの大木が多いと説明があったが、まず一つ目が登場その名は「モミ次郎」。モミの木ってクリスマスツリーにする木だが、正直こんなに大きくなるなんて想像もしていなかった。
間もなく、もっと太い「モミ太郎」が登場。
花博士Nさんが愛用の竹ストックを用いて大体の太さを示した。かつてひもで測ったら4mあったという。この後、子供のような男性陣が手をつないでその太さを実感。3・5人分あった。見事な太さだった。
Nさんの教えてくれた花二つ。オニシバリと寒アオイ。オニシバリはジンチョウゲ科だというがなるほど葉が似ている。寒アオイは葉の下に隠れるように色も目立たない控えめな花だった。
文が長いためひとまずここまでとします。
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