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2014/05/31

五月の軽井沢②

夜になるとちょっと肌寒い軽井沢。昨夜、部屋に暖房が入っていた。夜中に暑くて何度か目が覚めた。おかげで、朝も早くから起きてしまった!外は快晴。朝食の時間までだいぶあるので散歩を兼ねウォーキングに出かけてみた!

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写真は寮の入口付近。少々冷たい空気が気持ち良い!迷うといけないので昨日歩いてきた道をメインに散歩した。

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横断歩道橋の上からは丸いお山が見えた。
歩道橋の下は長野新幹線、しなの鉄道の線と国道。

渡って、国道伝いを歩いてみた。

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100_2まるでチューリップ園のようなお庭の個人宅。花の色が統一されていて素敵だった。

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早朝のゴルフ場。静かで鳥の声しか聞こえてこない。

1時間弱の散歩で帰る。

朝食を終え、清算をして足早に寮を出た。また、重い荷物を持って軽井沢駅を目指す。

本日は私が選び楽しみにしている星野温泉エリア。軽井沢駅南口より無料シャトルバスが出ていてその一番バスに乗るのだ。

駅のコインロッカーに大荷物を預け身軽になって出発。星野温泉エリアは中軽井沢駅の北上辺りにある。20分少々で着いた。

今回の旅で一番に楽しみにしていた「ピッキオ」(イタリア語でキツツキの意)に向かう。ここは野鳥の森内にあり、本日はインタープリターと回る「バードウォッチング」を体験するのだ。受付を済まし、双眼鏡をレンタルした。受付を澄ました人たちが待っていると今日の担当、ニックネーム「隊長」さんが双眼鏡のうまい使い方など説明、レクチャーした。

鳥を探すとき、まずは目視で探し確認。その顔の角度の前に双眼鏡を持っていくとほとんど視界中央に目当ての鳥が入っているはずとのこと。なるほど~と納得した。

110いよいよ、野鳥の森へ。最初に現れたのは大きな鳥「アオサギ」数羽。距離はかなりあったが大きいし、木のてっぺん辺りを飛び回っていてすぐ見つけられた。その後、沢沿いを歩くと、いきなり、憧れの「オオルリ」が。良い声で鳴いている。隊長はさすがにすぐ見つけ、皆に場所を示す。ところが、目視で確認後、双眼鏡をいざ当ててみても「いない!!」理解したはずが、私の双眼鏡には入って来ない!焦って双眼鏡の方向を変えればさらにどこを見ているかわからなくなる。チャンと見えて声をあげる人もいるのに・・・。でも、隊長がすごい倍率の望遠鏡を三脚でセットして目当ての鳥を捉えていて、見えない人はそれを覗けば見える。その望遠鏡の威力はすごい!超ハイビジョンか4Kテレビを見ているように大きくきれいに「オオルリ」を捉えていて感激。「オオルリ」ってきれいな青でとてもかわいい顔をしている。

その後、ちょっとした山登りのように山中に入っていくと、次々と鳥たちが現れる。見つけるのはほとんど「隊長」。さすがだ。「シジュウカラ」「サンショウクイ」「ゴジュウカラ」「キビタキ」「キセキレイ」「コマドリ」・・・。だんだん慣れてきて、後半は双眼鏡で捉えることもかなりできてきた。

「隊長」は鳥のことはもちろん、植物にも詳しい。珍しい野草の花等の名も教えてくれた。

それから、この森には「ムササビ」も生息しており、夕方の「ムササビツアー」もあるくらい。所々に掛けてある巣箱にそのムササビが入っているところがあるという。その巣箱には小型カメラが付けられていて、隊長の持ってきた小型パソコンに線を繋ぐと「あら~、可愛い!ムササビ君がお昼寝中。」さすが、ハイテク時代だな~。昔だったら見ることができなかっただろうに。そんなシーンにも感激した。

熊(このあたりの熊はツキノワ熊)が餌を撮るために木に登った爪痕がくっきり残った木なども見せてくれた。

人工的に作った小さな沼(水たまりの大きいものくらい)でたくさんのオタマジャクシを見たり、変わった巣を作る鳥の巣を見つけたり、キセキレイが水浴びしてたり、ととても楽しい時間を過ごした。2時間の予定がずいぶんと超過してしまった位。でも、とっても充実してた。日頃より野鳥に興味を持っていたが、この体験をきっかけに「バードウォッチング」を個人的にもしてみたくなった。小鳥ってほんとうにしぐさや顔が可愛いって強く感じたから。

続く

2014/05/24

五月の軽井沢①

中学時代の同級生から旅のお誘いがかかったのは4月のはじめ。勤め先の寮を利用しての格安旅で軽井沢はいかかがでしょうと。同じ同級生のKさんも誘っているという。時期は5月頃と言う。GWは避けたいので1週遅らせて次の週末にと希望を入れたところOKとのこと。友人は何度か寮を利用し軽井沢に来ていて出かけるところはいつも同じだからと私に旅の計画を依頼してきた。私も独身時代、新婚時代に訪れたことがあるが(日帰りバスツアーでは「旧軽井沢銀座の散策」だけは数年前にした)、ネットで探してなんとか計画しなけりゃ。

新幹線で向かおうかという案も出たが、結局都内からの往復は格安になる高速バスとした。

一日目

東京駅で待ち合わせ、丸の内線で池袋へ。バスのチケットセンターへはちょっと迷った。そこで予約チケットの引き取り・精算をした。発着場所はすぐ前にあった。今や高速バスは全国あちこちに向かうルートがある。3年ほど前に高速バスの大事故があり問題があったが、その後法の規制も厳しくなり,より安全には注意が張られると予想される。魅力は荷物の負担が減り、料金が安いことだ。今回も往復利用で¥4300弱。大いに助かる。軽井沢エリアに入ると枝垂れ桜や山桜がまだ咲いていて何か得した気分。今年は終わってしまった桜を再び見られたことに感激した。
池袋を9:10に出てほぼ3時間(SAでのトイレ休憩含む)、昼ごろに軽井沢駅に到着した。
降り立つと、風がややひんやり。やはり季節は平地の3週間遅れ位かな?

駅前でレンタル自転車(旅行バッグは無料預かりでありがたい)を借り、周辺をサイクリングしながら、途中でどこかのレストランで昼食を取ることにした。

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軽井沢駅近くの矢ケ崎公園から出発。ここは大きな池を囲み広々のんびりしている。

そこを抜け小さな矢ケ崎川沿って「ささやきの小径」へ。堀辰夫が小説「美しき村」に書いているという。この本かつて読んだ気がするが全く覚えていない。

別荘地に入り込むと木々がうっそうとして静か。少々迷いながら、今度は旧軽井沢銀座通りへ。
ここは車乗り入れ禁止地域(土日、祝日、夏休み等)で自転車を駐輪場へおいてから散策。老舗の067ジャム店、ベーカリーをはじめバラエティ豊かなショップが並んでいる。

←軽井沢観光会館

この通りのレストランで昼食を取った。その後、じっくりお店を散策。夫にワインを土産にとリクエストされていてワインショップで購入。この後、その重さに後悔した。旧軽銀座ではずいぶんと時間を費やした。ほとんど、ウインドーショッピングなのだが・・・。

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次は「雲場池」を目指す。三時を回ると風が冷たくなってきた。特に別荘地の中を走ると木々で陽がさしにくく特に冷たく寒い位。池の手前で素敵なレストランの建物を見つけ、ティータイム。店の名は「雲場亭」。レモンティーと二つのケーキが付いたセットを頼んだ。

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ちょっと冷えた体にホッとした。

071愛いテーブルクロス入れも撮ってみた。

「雲場池」は思ったより小さな池だった。

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池の周りの遊歩道を一周する。かもさんも少しは泳いでいた。 「ここは紅葉の時期に来ると素敵だよ!」と友人Aさん。よく見れば、けっこうモミジの木もある。今は池の淵沿いのドウダンツツジが可憐に咲き誇っている。

もう夕方。そろそろ本日の宿「○○寮」に向かわねば・・・。駅に向かい、自転車を返した。宿までタクシーで行くと言ってたが、まだ日が高いし時間もあるということで一人が「歩いて行こう!」と言いだした。みんな元気があるな~。私は歩くことは抵抗なかったが、旅では荷物が多くなる癖があり初日に買ってしまったワインの瓶がさらに重くしてしまったのがあだとなった。手が痛くなり、肩にかけても痛くなりの繰り返し。おまけに案内の友人がうろ覚えでそばまで来ているのに別荘地の中で迷ってしまった。30分で着くはずが40~50分かかったのではないだろうか?やっと着いたのは、寮の搬入口(裏口)。庭の中を横切ってやっと正面入り口に着いた。すでに6時を回っていた。あ~~、最後の歩きで私は特に(荷物のせい)疲れた。

荷物をおろし、まずはお風呂へ。ほかの利用者はすでに入ってしまったようで私たちの貸切だった。ほかの二人はさっさと上がってしまった。

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食事は安い割にたくさん出てびっくり。満腹で食べきれないほどだった。食後は部屋に戻るも卓球があるからちょっと遊ぼうかとなる。皆、若いね~。疲れを知らない子供みたい!
ところが、すでに使用中で残念。そのまま、部屋に帰る。布団を敷いて横になりながら、テレビを見ていたが、朝が早くて今日の疲れから私が一番最初に寝入ってしまったようだ。

明日に続く・・・

2014/05/21

東京散歩 等々力渓谷 その先迷う

GWにここ数年、東京散歩を企画している。GW2週目の土曜日、今年は世田谷区にある「等々力渓谷」を訪れてみた。

東京駅からJ044_2Rで渋谷駅で降り、東横線で自由が丘で東急大井線に乗り換え「等々力」駅で下車。その駅は小さな駅でびっくり。江ノ電の駅や都電の駅の雰囲気だった。等々力渓谷は降りてから間もなくのところに入口が045あった。

周りは住宅街だが、いきなりうっそうとした木々が立ち並び別世界へ入り込んだ。

渓谷に下りていく途中、「野良猫に餌を与える方は必ず去勢・避妊手術をして、猫用トイレも確保してから行ってください」という看板が立っていた。さすが、都会。未来を見据えた野良猫の保護をしているということに安心する。田舎だといまだに捨てられたままの野良猫がたくさんいるから・・。

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早速、猫に遭遇。気持ちよさそうに「眠り猫」だった。

この渓谷は足場こそよく整備されていて人工的だが木々は多く、用意した日傘がまったく必要ない。GW中のせいか、人は多く、すれ違いに立ち止まってお互いに道を譲ることもしばしばあった。

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車の音も聞こえず、鳥の声だけがよく聞こえた。水の流れる音を聞き、写真を撮りながら歩いた。

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半ば過ぎに、「等々力不動尊」がある。休憩も兼ねてお参りした。

この渓谷はほぼ1キロメートル続いていて、最後に小さな日本庭園のある広場に出た。ここで木陰がなくなりこの日の暑さを感じ始めた。

渓谷を出た後はガイドブックに従って歩き、「善養寺」というユニークな石像がある場所に行くはずだった・・・。しかし、周りは閑静な住宅街。特徴のある建物もなく完全に道に迷ってしまった。(TT;)

しかし、世田谷区。周りのお宅は素敵なおうちばかり。そして、駐車場に止まっている車は断然、外国の高級車が多い。そんなことに感心している場合ではないのだが・・・。(笑)

「善養寺」はあきらめガイドブックのルート上にある多摩川の土手沿いの「多摩川堤通り」を目指し、ここへはなんとか到達した。初めの計画では、お昼に弁当を買い、多摩川の河原で食べようかとも考えたが、木陰がないと暑いだろうと止めた。都会だから、いくらもレストランや食堂があると高を括っていた。時間はどんどん進み昼時になるも、多摩川沿いには一軒も食べ物関連、コンビニさえ現れてこない!この日は25度を超す暑さで、お腹はすくは汗が噴き出て喉が渇くわでだんだん機嫌が悪くなる。特に夫は!!

夫がアイホンを持っていてやっとGPSを利用し始めた。気付くのが遅かったな~。このあたりは何もないらしい。仕方なく、歩く歩く。気が付くと1時近く。やっとコンビニが現れた。が、買っても適度な食べる場所がない。コンビニもあきらめ、帰りに利用する「上野毛駅」を目指す。その駅の前が環八通りだから、食堂もあるだろう。汗だくだく、おなかペコペコで黙々と歩きついに出た。途中、「五島美術館」(日本・東洋の古美術の宝庫)の前も(*実は私の計画ではここにもよるつもりだった)とおり、雰囲気的に夫はだめだろうと思い声もかけずにとおり過ぎたのだった。駅前で小さなお蕎麦屋さんを見つけやっと遅い昼食となった。

次回からはきちんとした地図を確保し、また、携帯も大いに利用してから行動しようと大いに反省。私たちの気はもうこれ以上、散策する気が完全に失せてしまい、今回は「等々力渓谷」メインで後はひたすら暑い中を歩き旅となり終了することとなった。

帰りは東急大井線・上野毛駅から隣の二子玉川駅で東急田園都市線に乗り換え、渋谷へ。そこから東京駅に向かい、総武快速線で千葉に帰った。予想以上に自宅に早く着いた。この日の万歩計の歩数は27000歩ほどだった。

 

2014/05/19

大山(おおやま)登山 <神奈川県>

GW初日、久々に山登りに出かけた。山は神奈川県のほぼ中央、伊勢原市にある丹沢山系の「大山」。実はこの山へは2月に行く計画を立てていたのに雪や雨の天候に嫌われ流れてしまっていた。三度目のチャンス、天候は暑い位で上々。千葉・八街を朝5時前に出た。GW初日なので多少の渋滞は予想していた。案の定、東名高速道路に入って横浜辺りから渋滞にはまる。30分ほどで抜けると後はスイスイ。厚木で有料道路に入るがそこで出口を行き過ぎるハプニングがあったが、ナビのおかげでなんとか修正。無事に大山下の駐車場に着いた。

午前8時頃、出発。この大山はかつて山岳信仰の山で江戸からの参拝「大山詣」が盛んだったとか。まずは土産物や名物の豆腐料理店が連なる参道を歩く。抜けると大山ケーブル駅に出る。夫の足の様子を考えて万一帰りが辛くなった時のために敢えてケーブルのある山を選んだ次第だ。上りは問題ないということで乗らずに歩く。参道もそうだが、途中に神社があるせいか、昔の人たちが積んでいったと思われる石段が結構ある。男坂・女坂がありもちろん女坂を選んだのだが、それでも階段登りは相当にしんどい。大山不動尊に着く。体温も上がり休憩を取って薄着になる。その後も相変わらずとぎれとぎれに石段が028続き、この山を甘く見ていたと感じた。20分ほどで「阿夫利神社下社」に着く。ケーブルカーの終点でもあり観光客も多く見られた。ここで登山の無事を祈って拝殿左側からいよいよ本格的な登山道が始まる。すでに階段登りでかなり疲労しているのに、またまたさらに急な階段が続くのを見て帰りたくなるほどだ。下社を一丁目として山頂までに二十八丁目までだと知って、その石柱を確認しながら辛いが「あといくつ」と数えながら励まして登っていく。登る人、下る人とだんだんと人の数も多くなってきた。

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有名な「夫婦杉」や「天狗の鼻付き岩」を通り、休み休みなんとか下社から約2時間弱かけてやっと山頂に着いた。

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標高1252m。(なぜか写真の石柱には1247mとなっている) 山頂には「阿夫利神社本社」があり、昼前だったこともあり昼食を取る登山者でいっぱい。我が家の昼食場を探すのにちょっと苦労した。頂上ではよく晴れていれば展望が抜群のはず(ガイドブックより)だが、本日は鮮明ではなく残念。とにかく、これでもう階段を登ることはないという思いと昼時と言うことでホッとして、空腹感が強く増した。いつもながら、外で食べるとなんでもないおにぎりもいっそうおいしく感じる。食後のコーヒーもお湯を沸かし入れ満喫した。約1時間ほどの休憩後、下山となる。計画では見晴台方面に下りて下社で上りの道と合流するルートを取るはずが、ナビの私がすっかり忘れてしまい、来た道を戻ってきてしまった。下社までは普通に下山。(写真は下社から見た伊勢原市内?)

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ここから女坂ではなく男坂を選んだ。夫には「ケーブルで降りて下で待ってて!」と告げるも意地で「大丈夫。俺も歩いて降りる」と言う。しかし、これがまたまたネックとなってしまった。途中から、夫のペースが落ち始めた。ここも階段が相変わらず多く、男坂のためかなり急。しかも、古い時代からの石段でずれていたり、でこぼこしたりで足元がただでさえ危なっかしい。私がすぐ前を歩き夫のペースに合わせた。おかげで早く降りられるはずがすっかり時間を食ってしまった。

夫はこのところスクワットを毎晩するようにしていたが、まだまだ足の筋肉力が追い付いていないようだ。こりゃ、登山する度に下山が心配で、2、3000m級の山への挑戦はできにくいかも・・・と憂鬱に。なんとかかんとか駐車場までたどり着いた。午後3時位。

この後、お楽しみはお風呂。厚木市内のスーパー銭湯に立ち寄りしっかりと汗を流しさっぱりとして帰路に着いた。やはり東名高速道の横浜辺りで渋滞に入ったが、そのあと首都高速は順調で我が家には午後8時過ぎに着いた。

私たちにとって「大山」登山は階段に泣かされた山だった印象が強い。翌日から3日位、、前太ももとふくらはぎの痛みにも泣かされた。

*この記事UPは2014.5.19 午後4:00頃 記事UPの期日が変更できなかったため記載しました

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