フォト

最近のトラックバック

ひなたぼっこ掲示板

  • ひなたぼっこ掲示板
    記事のコメント以外に何かメッセージなどありましたらこちらへどうぞ!お待ちしております(^^)/
無料ブログはココログ

« 2014 秋の旅 山形へ | トップページ | 山形の旅② »

2014/10/19

山形の旅①

10月4日(土)午後11時、自宅を出発。東関東自動車道佐倉インターから入り、東北道へ。ノンストップで6時間の道のり。片道500キロはあるのだ。夫婦で交代運転して乗り切ろう!道路は渋滞もなくスムーズに進んだ。さすがに午前2時頃になり眠気がさしてSAで仮眠をとることに。那須高原SAだった。積み込んできた毛布にくるまりすぐに寝入ったようだ。気が付くと朝5時。すぐに携帯で台風情報を得る。山形は今日中はなんとか影響が少ないようだ。すぐに出発。まだ3時間もあるのだ。福島・宮城の道はすごく長く感じた。仙台手前の村田ジャンクションを折れいよいよ「山形自動車道」だ。さすがにお腹が減ってきて、古関PAで朝食をとる。かき揚げそばがおいしかった。山での昼食はカップラーメンは用意があるがもう一品おにぎりが欲しい。インターを降りてから山道が続きそうでコンビニはなさそうで調達をどうしようと思っていたらこの食堂におにぎりのメニューが載っていた。ここで購入し、パックに詰めてもらった。一安心。

安心もつかの間、とんだハプニングが起きた。運転は私がしていた。目視では、月山の登山口に向かうには月山インターを降りると思っていたが、ナビはさらにまっすぐ進むように案内する。疑いながらもしばらく進むが、出てきた標識は「鶴岡・酒田」。出発前に私がナビ設定した際、広域の地図でアバウトに月山付近を指定したことが原因だとわかった。月山インターから先は普通道路でUターンも可能だったから助かる。ひき返したのは良いが、月山インターまで戻ると思いすぎたため、標識ばかり気にして気付いた時は逆に月山インターに入ってしまった。「あ~しまった~~」。次の西川インターまで16キロもある。仕方なくそこまで行ってインターを降り、近場でUターンしまたインターに入る羽目となった。このバッドハプニングのせいでお金も時間も費やして悔しい~。月山インターを降りるとほどなく山道に入り道はくねくね。でもこの辺りから紅葉が見事になってきた。

001_2本日の登山口「姥沢」に午前10時半に到着。予定では遅くとも9時頃のはずが・・・。凄いロスタイムとなった。しかしこの時間帯でもこれから登ろうとする客は結構いた。上を見上げると案の上、雲がかかっていて山筋は良く見えない。まあ、台風が迫っている中、雨が降っていないだけ良しとしようとあきらめた。

004駐車場から10分ほど歩くとリフトがある。計画では登りはその下の登山口から入るつもりで帰りにリフトを利用しようとしていたが、時間が遅くなったこともあり往復リフトを使うことにした。(そうそう、月山は協力金という名目で1名¥200の入山料を徴収していた。ここはそういう意味では先端をいっていると思う)

005_2
15分間のリフトを降り着いたところはリフト上駅。月山の看板がかかっていて皆そこで記念写真を撮っていた。見てのとおり、ものすごいガスがかかっていて先が全然わからない。そんな状態から本格的に登り始めることとなった。

010
私たちの前に団体さんが入った為、最初ちょっと渋滞気味。歩いたかと思うと立ち止まることが多く少しイライラとしてしまう。

016

歩き始めて30分ほどで「姥ヶ岳」到着。ここまでは比較的緩やかで歩きやすかった。

0155分程休憩をとる。

020
そこから、牛首まで(50分)同じような傾斜で登る。

そこからが徐々にきつくなり出した(;;;´Д`)ゝ例により、石や岩がゴロゴロとしてきて歩きにくくなる。特にガスがひどく行く先もはっきりと見えないまま、時々現れる岩に書かれた赤いペンキの→を頼りに黙々と歩く。風も強くなりだし気温も下がってきて二人ともますます無口になっていった。ここはきつくてすごく長く感じたし、登る人より下山してくる人の方が圧倒的に多くなった。頂上が見えないのがネック。もう嫌になってくるほど!頂上からおり始めたと思われる人が「もう少しですよ~、頑張って!」と声をかけてくださったのはありがたかった。ほどなく平らな部分に出てきた。風はものすごい。

021

間もなく、ガスの中から山小屋らしき形が見えその端に鳥居も見えてきた。「月山神社」だ。風を避けるためか周りはがっちりと石垣で覆っている。

025

028_2

030

まずはお参り。「無事に下山できますように~」

(-人-)<賽銭箱は石で月の形をしてた!>

12時40分。ここで昼食をとることにする。とにかく寒くて温かいのものが欲しい。湯を沸かす。

033
その間もぶるぶる震えるほど。カップラーメンをすすりホッおにぎりは見事につぶれていた。コーヒーを入れるもどんどん冷めていってしまう。バーナーはやかんを下した後も手を温めるためにつけておいた。ちょっと雨が降り出した。やはり来たか~!うっ、雨じゃないみぞれみたい。どおりで寒いはずだ。

寒さと雨が本格的に降り出す前に下山したい。そんな思いが先走ってしまい、月山頂上(ちなみに標高1979m)の標識や三角点を確認しないまま下山してしまったことに後で気が付く。これまた、やってしまった(;´д`)トホホ…。TVで胎内岩がありそれもくぐる体験をしたいと思っていたのに冷たい風のせいで頭から吹き飛んでしまったようだ。午後1時半近くに下山を始めた。

みぞれはすぐ止んだ。そんなとき、雲が切れて一瞬だが神社の下の景色が見えた。

034

039

ガスはどんどんひどくなって下山途中は視界5メートルくらいまでになった時もあった。帰りはとにかく急ぐ急ぐ。下山したのは3時半。ガスのせいで上から下までぐっしょりしていた。

ここでまたまた問題発覚。ガソリンがだいぶ少なくなっている事。ナビで付近のGSを探すも見当たらない。山の中だから当たり前なのだが・・・。本日の宿までは国道を利用しGSを探しながら行くことにする。でもそれまで持つかがすごく不安。下り坂はなるべくエンジンブレーキを使用するように努めエコ運転を心がけて・・・。ハラハラドキドキ。山中でガス欠したらどうしよう??ネガティブなことばかり考えてしまう。ガソリン表示がついに縦棒一本になった時は神様に祈った。街中のバイパスに出てようやくGSの看板が目に付いた時は感激。助かった~!山形のガソリン料金は結構高かったがとにかく満タンにして宿に向かった。ちょうどその時から雨が本格的に降り出してきた。早く宿について熱い温泉につかりた~い。午後5時前にやっと到着した。

旅の初日はとにかくバタバタ、ハラハラな一日だった。体の疲れより精神的な疲れが大いに増した日となった。

« 2014 秋の旅 山形へ | トップページ | 山形の旅② »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

▽トムジェリさんへ
そうなんです、ハプニングがあってうまくいかないなりに印象に強く残りますね。
山は天気が変わりやすいと言われますから、まあ、雨が降らなかっただけ良しとします。
記事を書くにはこういうハプニング系の話の方が読む方にも面白いかもね(*^ー゚)b!
今後の記事アップのため参考になるヒントをありがとうございます。

▽おばさん様へ
以前、ご主人とともに登山をされていたおばさん様でしたね。
大変、失礼な返信コメントを入れまして申し訳ありません。
お許しくださいませ。
おばさん様は若い頃どんな山に登られたのでしょうか?そして印象に残った山とかお勧めの山などありましたらお聞かせ願えますでしょうか?
これからの山行に参考にさせていただきたいと思いますので・・・m(_ _)m

ガス
はい 勿論知っていますよ
わが地でも山がガスってきた・・・
なんて言います
若いころはこれでも山に登ったんですから
主人が交通事故で膝を悪くしてからは
次回が楽しみです

ハプニング続きのタムさんには申し訳ない?けれど、
今回の記事は、ちょっとした短編小説を読むように
面白かったです(笑)
で、それから?どうなったの?という展開で
一気に読みましたよ。
月山、雨雲が降りてきて視界が悪かったようですが、
一瞬でも視界が開けるときがあり、良かったですね!
素晴らしい景色です!
思いもよらない出来事があったときのほうが
のちのち記憶に残っているような。。
お疲れさまでした。

▽tomokoさんへ
そうですね~。旅に出かけたりすると必ずどこかで予期せぬことが起こることがよくあります。今回は一日のうちに何度も起こってしまい参りました。でも後で振り返ると忘れられない思い出になるのは事実ですね(笑)

▽おばさん様へ
>頼りに成るご主人様が・・・・
それが旅に関してはまったく私任せで頼りになる???かな?

ガソリンは日常なら半分程度で入れるのですが、ちょっと旅に出かけたという高揚が注意散漫にさせたみたいです。でもガス欠を起こす前にガソリンが無くなり始めたことに気が付いてよかったと思います。
ガス発生って噴火ガスではなくて雲?濃霧?が発生していることなんですが、ご理解できていらっしゃいますね。
月山の麓に出向いていたら、ガス程度なら引き返す人はないと思われます。途中着るもの調整をして肌着・tシャツ・薄手のダウン、レインスーツと着込みましたが、月山神社ではとにかく寒かった!

あらら
初日からハプニングですか
でも隣には頼りになるご主人様が・・・・・
ガソリン
私はある意味臆病かしら
メターが半分になると必ずガソリンは入れます
ガス発生
それでも登山は続けられたのですね
体温も下がり大変だったことでしょう

こんばんは!
旅にはハプニングがありますね!  私たちもいつも大なり小なりのハプニングが起こります
ガソリンの残りが僅かになってしまったこともありましたよ! 同じように山へ行った時で、下りはニュートラルでそろそろ走ったりしてね、GSを見付けた時の安堵感。
同じだと思います。
次も楽しみにしていますね!

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 山形の旅①:

« 2014 秋の旅 山形へ | トップページ | 山形の旅② »

2021年10月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31