« 2016年1月 | トップページ | 2016年5月 »

2016年2月

柳家三三(さんざ)落語会 ~小田原~

お正月に久々落語を聴きに行きたいと思い、落語会を探した。上野の鈴本演芸場で夫婦ともどもファンの三三さんが夜の部のトリ(さすが三三さん、トリで公演するなんて!私たちの見込みも悪くなかったんだなぁ)で10日あたりまで出ているのを見つけ出かけるつもりだった。ところが直前になって都合がつかなくなりその願いは叶わなくなった。

でも、どうしても三三さんの落語が聴きたくてネットで探して、二人の都合の良い日に合わせると2月の公演日だった!それは三三さん毎年恒例、出身地・小田原での寒中落語会。小田原と言えば梅でも有名だし、暖冬のせいで例年より早く咲き出した梅見も兼ねて出かけてみようということになり、チケットぴあで購入し用意播但、2月13日(土)に出向いた。

019_2新幹線のチケットを調べると2人以上で申し込める「お出かけ切符」なる格安往復チケットが発売されているのを知り当日、東京駅で求めた。小田原までは35分であっという間についてしまう。その間、うれしかったのは天気がよく小田原の手前付近で車内から富士山が見られた事だ!

022

ついてすぐタクシーで「曽我梅林」へ。ちょっと出費が嵩むが時間があまりないので目をつむったbearing

024

025

この日は全国的に4月下旬から5月上旬の暖かさの日の馬鹿陽気。吹く風はまさに春風。ちょっと歩けば汗ばむほど・・・梅の香りがすごく際立った。そして、富士山も良く顔を見せてくれたことに大感激(*^ー゚)bグッジョブ!!
白梅が5~8分咲き。枝垂れ梅は2分くらいか。

027

そこは敷地が広いのだが急ぎ旅のため40分程でまた小田原市街へ戻る。

市民会館での落語会で、その付近で昼食としようと有名な老舗「だるま料理店」(明治26年創業)の天丼を食したかったが、店の前は行列が・・・。残念だがあきらめ、外堀通りの「はしもと」と言う蕎麦屋へ。

033

034

昼食後、少々時間が有ったので小田原城散策へ。と言っても、4月末までお城は耐震工事をしているため幕が張られていてよく見えない。その前の週、ブラタモリで「小田原」を訪ねていたが、やはりお城はちょっと映る程度のスル~で水路の事を中心に扱っていたなぁ。

035

城内の敷地に並ぶ二宮尊徳を祀る「二宮神社」へ。

037

041

二宮金次郎(やがて尊徳)は小田原生まれだそうだ。江戸末期に誕生、苦難を乗り越え独学で学び、多くの村々の農業復興に貢献した人物。明治時代にその功績を称えこの地に祭られたとか!ここにある像を型にして全国の学校に設置されたとある。古い学校の校門付近には見かけるが、最近の新しい学校ではその姿は見られないだろう!時代は変わっていくから・・・。

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

 

Cimg1482

寄り道が多かったがこれからが本日のメインイベント。午後1時半よりいよいよ「柳家三三落語会」が始まった!

柳亭一楽さんというやや若手の落語家さんが登場。出身地の紹介で「千葉県の冨里市です。と言ってもみなさんご存じないでしょうね~、成田のお隣なんですが、何せ千葉県内でもあまり認知されていない街ですから」なんて自虐的に言ってましたが、よく知ってます、八街のお隣の市ですもの。一楽さんもまさか小田原まで八街から聞きに来ている客がいるなんて想像もしてなかっただろうな~(笑) 演目は「やかん」。

次にお囃子に乗って現れたのが、いつみても細い体の三三師匠。声は低音。まくらは本日の馬鹿陽気や不倫で辞職した某議員のことも皮肉ってチラと・・・。演目はわからないのであしからず・・・(人><。) いつもにもまして三三さんの江戸っ子口調は小気味よい!いつの間にかその時代に引き込まれて私自身がネタの主人公のそばで話を聞いているって錯覚に陥る気がする。

そして本日の競演を三三さん自身が楽しみにしていたという「三遊亭金馬」さんの出番。あの金馬さん?まだ現役でやっていらっしゃったんだ!知ってらっしゃる方はご存じだろう!大昔、NHKで「お笑い三人組」という喜劇があり、その三人組の一人で当時は小金馬と名乗っていたと思う。御年86歳だそうだ。登場前に座布団の前に机が運ばれてきて驚く。確か、上方落語では使用すると聞いたが・・・。そしていよいよその御大が登場。袴をはいておられた。そして、座ると本人からことわりの理由を発せられた。「足(膝かな?)が悪くて正座ができないため胡坐をかかせていただきます!」。そうでしょ、そうでしょ!お年を召されているのだから・・・。胡坐のカモフラージュに前の机や袴だったのだと納得した。

しかしちょっと心配をよそに話し始めたら普通に滑舌も良く声を発せられた。まくらは初場所優勝した琴奨菊のこと。その結婚式に招かれたという。「嫁さん、綺麗だね~~、全く」。

そして相撲の話から演目は相撲ネタ。後でネタ探しをしたら「阿武松(うおうまつ)」という大飯ぐらいの相撲取り自身が主人公のネタだった!

中入り休憩の後、お囃子・三味線担当の女性二人のおしゃべりと演奏。スクイーズ☆ハジキーズってカタカナで書かれていたので、てっきり寄席とかである(いろ者)、マジックか何かと思ったら全く正反対。綺麗な着物を召した三味線を抱えて登場の女性二人でした!すくいとはじきは三味線奏法だとか。有名な長唄の一節をつなげたメロディーして演奏してくれた。

そして、本日のトリはもちろん、柳家三三師匠。因みにお年は41歳。まだまだバリバリだ。金馬師匠は中入り前に帰られたとか。一楽さんと三三さんでお見送りをしたときなぜか車のクラクションが長音だったそうで・・・・。ここでドッと受けた。そして最後の演目は、これも後で調べてわかったが、「味噌蔵」。どケチの極み、味噌屋のケチ兵衛。徹底したケチさ。ケチ兵衛が留守をしている間に使用人たちが勘定をごまかせば良いと贅沢三昧のどんちゃん騒ぎをする様子。勘定をごまかす表現に<ドカチャカ、ドカチャカ>と合言葉のように飛び出すセリフにその手振り身振りがおかしい。また、泊まるはずのけち兵衛が急に帰宅した時の使用人の動揺と主人のトンチンカン度がまた笑いを誘う!大拍手の中、落語会が終了した。2時間半はあっと言う間だった。

この後、ゆっくりお茶でも飲んでいきたいところだが、何しろ遠出。駅に向かって帰るしかない。とにかく、この日は小田原と落語を満喫した日だった(*^ー゚)bグッジョブ!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

野鳥観察まだやってます!

2年ほど前に軽井沢へ出かけた時、野鳥の森ネイチャーウォッチング「ピッキオ」でのバードウォッチング初体験から野鳥観察に目覚めた私。その後、20倍率の双眼鏡を手に入れ早朝ウォーキングの際にそれを首にかけ野鳥ウォッチングもしながら行っている。

昨年3月には千葉県の野鳥の会が主催のバードウォッチングの会に一度参加したこともある(2015・3月の記事)

その際に冬が1年で一番観察しやすいシーズンだと教わった!これは目からうろこの情報だった。素人考えでは寒い冬は鳥も寒くていないと思っていたから。野鳥って意外にも冬でも見かけるし、落葉で葉の無い木々にとまる鳥たちは見つけやすいのだ。そして、暖かい時期には見かけなかった鳥たちもいることも知った。

私は望遠カメラを持っていないのでこの場でその鳥たちをお見せできないのがとても残念ではある。鳥の種類も少しづつ覚えてきたし、鳴き声で何の鳥かもわかってきた。そして、家の周辺でも想像以上にいろいろな鳥がいることにも驚いた。

一般的に雀、カラス、鳩くらいはわかる。住宅街でも「シジュウカラ」が多くいることを知った。画像はデジダル野鳥図鑑から拝借してます!

Sijuukara

庭の木にリンゴやミカンを半切りにしてつけておくとやってくるのは可愛い「メジロ」。でも、それを押しのけてやってくるのが「ヒヨドリ」

MeziroHiyodori

ウオーキング中に今の時期に見かける鳥たち

アオジ カシラダカ ジョウビタキ コゲラ ツグミ

AoziKasiradaka

Joubitaki_2

Kogera

Tugumi

最近、見かけるようになった鳥たち

アカハラ ヤマガラ 

Akahara

Yamagara

どうですか?鳥たちって可愛いと思いませんか?それに羽の色も鮮やかできれいheart02sign03

この他にハクセキレイやモズもけっこういる。

鳥の種類はまだまだたくさんある。まだ、この目で見てない鳥たちに早く会いたい!もうすぐ春だ。ウグイス、ホオジロ、ヒバリ、ツバメも見かけるだろう。

私の野鳥観察はまだまだ続くだろうw(゚o゚)w

追記:この記事を書いた翌日2月24日の早朝ウォーキングで今年初の「ウグイス」の声を聞いた!!やはり暖冬のせい?!いつもの年より1週間ほど早い。次はその姿を早く見たい。ウグイスって鳴き声はよく聞けるのだがその姿を見つけるのは相当に難しい鳥なのだ。

| | コメント (3) | トラックバック (0)
|

加波山(茨城県) ②

045

山頂らしき場所は周りが気に囲まれて眺望はノーグッドhappy02

日当たりのよい場所もなく下山してから昼食にすることになる。それにしてもこの加波山は人けがなくまるで貸切状態での登山だった!下山途中にやっと一人、二人と反対側から登ってきた人がいたくらい(この登山コースはぐるっと1周するコースとなっている)。昨年の筑波山とは大違い。さすが、百名山の山でもあり観光地化もされているので大勢の人を見かけたし、すれ違ったし・・・。まあ、眺望もよくなかったから登山の山としてはあまり人気がない山なのかもしれない。私たちにとってはそれほど辛い山登りでもなかったし・・・。

続きを読む "加波山(茨城県) ②"

| | コメント (2) | トラックバック (0)
|

« 2016年1月 | トップページ | 2016年5月 »