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2018年7月

2018/07/29

あさひ砂の彫刻美術展③

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ここからは特別招待の人たちの作品です。さすがに表現や細かさが違います!

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そして最後は私が見たかった作品、2017年世界大会で優勝した保坂俊彦さんという方です♥

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さすがだ!他の作品とは技術が全く違う。世界レベルは納得。

この砂の作品群。短命だと思うと何かむなしさが湧いてくる。

1時間半かけて見に来てよかった!子供から市民まで気軽に参加、そして本格的な芸術性の高い作品も交えての美術展。旭市の暖かさとそれだけではない上を目指そうとする意気込みを感じてみる方も何か感銘を受けた。来年もぜひ続けてほしいと思う。

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あさひ砂の彫刻美術展②

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始めのうち私は正面からしか見ていなかった!そうだ、彫刻なら360度どの方向からも見られると気づいて途中から前後や左右からも写真に収めるようした

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あさひ砂の彫刻美術展 in 飯岡海岸

砂で表現する芸術<サンドアート>ってTVでは見たことがある。先日、東京新聞の地方版でで旭市の砂の彫刻展が紹介されている記事を読んで、というよりそこに載ったサンドアートの写真を見て「なんて凄い表現の力?!」と吸い寄せられぜひこの目で見てみたい!と出かけてみた。
7月21日(金)、パートの仕事があった日の午後、いったん家に戻り遅い昼食をとって3時過ぎに出発。旭市の飯岡海岸は東日本大震災の時、津波が押し寄せ犠牲者が出た地でもある。飯岡はもっと近いと思っていたら車で1時間半もかかってしまってすでに4時半。駐車場の目の前がもう海岸。

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全作品25点の小さな彫刻展だ。はじからじっくり見てみようと思った。

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続きは②へ

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遅ればせながら、心よりお見舞い申し上げます

2018年7月上旬に西日本を襲った異常な豪雨。
この度の「西日本豪雨」によって被害を受けられた方々にお見舞いと、また命を落とされた方々に対して心よりご冥福をお祈り申し上げます。
今頃この記事を挙げることにたいへん申し訳なく思います。まだまだ災害に合われた方々は後片付けに追われ、さらに今後の再生・復興に向けてのご苦労が続かれことと思います。そんな中、普段の日常と変わりなく過ごしている私たち。そう思うと記事にすることが重くためらってしまっていました。
もう少し若く近くに住んでいれば、ボランティアという形で少しでもお手伝いさせていただくところですが、如何せんできません。
義援金という形でほんのわずかですが応援させていただくことしかできません。
まだまだ大変な日々が続くと思いますが、どうぞ力落とすことなく前を見て進んでください。
こんな言葉を送ることもおこがましい気がしますが、どうぞお許しください
がんばれ西日本~~!!!」

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2018/07/07

6月の京都旅行③

27日
比較的早朝に目覚めた。今日の天気は?とTVで確認する。京都は一日中、曇りで時折にわか雨があるかもとのこと。ショルダーバッグに折り畳み傘を入れた。まあ、日が差すよりましだなと安心。友人も起きて身支度。朝食は近くの店で済まそうとホテルを出る。クロワッサンにアメリカンコーヒーで軽く。部屋に戻り、バッグの整理、化粧をすましロビーに降りるとすでに案内役Kさんが待っていてくれた。本日の予定は「東寺・伏見稲荷大社・三十三間堂・智積院」。まずは市バスで京都駅に行き余計な荷物をコインロッカーに預けて駅から近い東寺へ歩いて向かう。
 天気予報とは違い天気が良い。そのため昨日同様、午前中から暑い~~ちょっと迷いつつも15分ほどで「東寺」に到着。暑気払いのため、入ってすぐの東屋で休憩。今日の天気予報は大外れ。傘まで持ってきたのに~っ!

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拝観開始。東寺は弘法大師の造営。最初に「講堂」。中は撮影禁止。数多くの仏像が並んでいた。帝釈天のお顔がすっとしていて気に行った。国宝だそうだ!

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続いて「金堂」。本堂にあたるとか。薬師如来像が真ん中に左右に月光菩薩・日光菩薩が安置。薬師如来の台座に怖めのお顔の十二神将が配されていた。

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そして東寺の象徴「五重塔」。

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徳川家光の寄進。総高55m。全体の形がよい。国宝。ここは弘法さんと呼ばれる毎月21日の市が知られている。できればそんな日も訪れたいな~。

次に東寺の勧学院の「観智院」へ

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中が見学でき、部屋の様子、襖絵、庭等が意外と良かった♥

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東寺を出て少し戻り大通りでタクシーを拾う。次は「伏見稲荷」へ。
運転手さんに言わせると「伏見は外人さんばっかですよ~」

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狐が加えているのは稲穂。五穀豊穣の意味だそうだ。

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楼門 秀吉が母の病気平癒祈願のため造営した。

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そして有名な千本鳥居へ

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確かに外人さんばかり。ここでは中国語?が飛び交っていた。

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千本鳥居はまだまだ続く。奥の院を目指すと約2時間のお山登りとなるそうでそれは無理。奥社奉拝所にある<おもかる石>に挑戦。願い事を念じながらその石を持ち上げた時、軽いと感じたら願いが叶うと言われているが・・・・。写真に撮り忘れたが、三人が皆、重いと感じた。というより、相当重い石だったから誰でも重いと感じると思うな~。願いが叶うと思う人はいるんだろうか?

土産物や飲食店が並ぶ参道を歩いてそこのお蕎麦屋に入った。中も外国人が多く、店員が流暢?に英語で説明していた。三人とも暑さから冷たいざるそばを注文。しつこい物は一切いらないって感じだった。食事を終えると、今度は京阪電鉄に乗り、七条駅で降りた。

三十三間堂へ向かうのだ!

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例によって中は撮影禁止。でも、教科書で観た通りの仏像の波・波・波。圧巻だ~~。全部で1001体とのこと。一体、何年かけて作られたのか?気が遠くなりそう~w(゚o゚)w

次がKさんお薦めのお寺「智積院」へ。
狩野派に対抗して独自の画風を貫いた長谷川等伯。その障壁画が素晴らしい。絢爛豪華だった。(写真撮影は禁止)

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靴を脱いで講堂を見学。こちらの中の襖絵なども立派。

これらの絵は現存の田淵俊夫画伯の作とか。墨絵で日本の四季を表していく。次はその四季のどんな絵かなと楽しみになるほど。どれも素敵だった。が、すっかり写真に収めるのを忘れてしまっていた。1枚もカメラに収まっていなかった↓残念。その代わり、ここは庭園も素晴らしいかった。こちらは何枚も撮った。

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お薦めどおり素敵な場所だった。そこからまた市バスで京都駅に。帰りの新幹線の時刻までは余裕がある。歩き疲れ、スイーツを食べようということになり、京都駅の地下街内のリプトンが経営する紅茶専門店へ

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迷ってしまうが、季節のメロンの乗ったケーキにアイスティーを頼む。アッという間の2日間だった。京都は見どころがありすぎるから一回では見切れない。彼女がいるうちにまた来れるかわからないが、見る範囲を決めて集中して改めてじっくりと訪れたい。確かに彼女の言う暑い夏は避けた方が確かかな?

お土産購入タイムを取り最後まで付き合ってくれたKさんに感謝・感謝・感謝です。私たち二人は京都駅発17時半ののぞみに無事乗った。

 

 

 

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2018/07/06

6月の京都旅行②

龍安寺へ
<がんこ高瀬川二条苑>を出るとすぐ前でタクシーを拾った。京都在住の彼女に言わせるとバスもいいけど時短にするにはタクシーで。三人いるから1/3の料金になるしとのこと!さすがに京都内の運転手さんは観光案内がうまいな~と感じた。尋ねなくても行く手の近くにある建物の案内をしてくれる。思わず、へーとかうなずいてしまう私たち。およそ15~20分で龍安寺に到着。車を降りると暑さがまた舞い戻ってきた。

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石段を上がると正面が庫裡。そこから入りいよいよ石庭拝観へ。

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その場所は空気が張り詰めている。庭を眺める者は一様に無口。

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横長な石庭は写真一枚に収められない。

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そこに座してしばらく息をひそめて眺めてみた。意味は謎で観る者の解釈にゆだねられているそう。わからないけど心洗われる気がした。

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方丈の裏手に回る。心地よい風がとおり涼しい。つくばいと呼ぶ水飲み場?水戸のご老公の寄進と言われるとか。

龍安寺を後にしてお隣にある仁和寺に歩いて向かう。10分ほど歩いただろうか?もう汗がだくだくだ。

脇の門から入ったが正面の仁王門が大きく立派。(重要文化財)

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御殿と呼ばれる建物に靴を脱いで上がる。素敵に華が活けられていた。

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屏風絵が素敵です

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勅使門 透かしが美しいと思う

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いまだに縦に撮った写真がうまく縦にならない。移す前は縦に収まっているのに

仁和寺の五重塔

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金堂(国宝) 

仁和寺は桜のころがひときわ美しいそうだ。「御室桜」が名勝とのこと。

すっかり夕方の雰囲気。5時に近い。本日はここまでで、仁和寺仁王門前から市バスに乗り四条通(ホテルの近く)に戻った。本日はディナーも予約してあるそうだ。ちょっと予約時間に早いので、新京極・寺町京極・錦市場の商店街をぶらぶら見て歩いた。個性的なお店もありちょっと欲しくなるも(バッグ)我慢、我慢。京都にバッグを買いに来たわけではないのだから・・・(;´д`)

そして彼女の案内のまま京都の路地を平すら歩く。京町家イタリアン「ロンクス」に着いた。古い町屋造りを和を活かしてリノベーションされた店内。

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ここでも写真を撮り忘れて前菜くらいかな?

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3人は家庭や家族のこと、不満をさんざん口にして日頃の憂さを晴らす。もちろんおいしい食事も口にしてお腹いっぱい~。ご馳走様~。

そしてホテルへ向かい、遅い時間のチェックイン。ここでKさんとお別れ。彼女はここから30分以内のマンションへ帰る。私たち二人は部屋に入ると交代でシャワーをたっぷりと浴び、部屋でTVを見ることもなくすぐ寝入ってしまった。とにかく、あわただしい一日目だった。

 

 

 

 

 

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6月の京都旅行

京都に住む友人に促されて、やっとこ、6/26~27に京都旅行をした。
東京駅8:00発ののぞみに乗って出発だ。

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朝ご飯を駅で調達。乗ってすぐ食べ始めた。駅弁を車内で食べるのも旅のだいご味だ。バランス弁当にしてみた。この数日前に新幹線内での無差別殺人があったからちょっと不安がよぎるが・・・・・。数分もしたらそんなこともすっかり忘れた旅の楽しさが気分をハイにしてしまうからだ。

小田原辺りから外の景色を気にしだす。そう、富士山が見えるかな~と。天気は良いのだが白い雲が山にかかっている。三島~静岡にかけ外を見るが結局見えなかった、残念。後はすることもなく目をつむってしまった!朝が早かったせいかスーッと寝てしまって気が付くと名古屋駅が近づいたというアナウンス。平日だったせいか名古屋には多くのビジネスマン風の人たちが降りて行った。そこから京都までは意外と近かった。40分ほどで「京都」に到着した。

京都在住の友人が改札出口付近、正面で待っていた!「久しぶり~、ついに来ましたよ~!」

行く前にラインで「どこに行きたい?希望はある?」と聞いてきた。ガイドブックは手元にあるもののゆっくり眺める時間がなかった上、希望の寺どうしの位置関係が判っていないためなかなか決められなかった。しびれを切らした彼女から「○○はどう?」といくつかおすすめルートを上げてきてくれた。丁度、私が行ったことがなくいってみたいと思っていた寺が上がっていたので全て彼女のお任せにすることにした。

京都駅前に出るとちょっとむわっとした空気を感じた。ちらと彼女の言った「夏の京都は避けなさい!」がよぎる。6月下旬、まだ梅雨中を設定していたから暑さはそれほどでないと高を括っていた。この日、京都は雲は多いものの晴れ。やっぱり暑かった。とはいえ、日焼けも気になるためひさし部分が多い帽子を目深にかぶり、手には紫外線カット90パーセントのロング手袋をはめていざ覚悟(`ε´)

駅前の市バスに乗り、今日の宿泊ホテルにチェックイン前に手荷物を預けに。その足で今日のランチを予約した店に歩いて向かう。

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京都市役所前

ランチ場所の手前に船のようなものが見えた。小説にもある「高瀬船」のレプリカ。

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なんと予約してくれていたお店は高瀬川源流に建てられた豪商「角倉了以」(すみのくらりょうい)の別邸跡にあった。店名は<がんこ高瀬川二条苑>さん。建物も厳かだがそれ以上に庭園が素晴らしかった。食事の前に庭園を回ってみた。広い、美しい!もみじが多かったから秋にはさらに美しいだろうと想像できた。

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庭園をひととおり歩いていよいよランチに。

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京懐石料理 舞い上がって始めに出された料理しか写真に収めていなかった

でも上品でおいしかった!予約してくれたKさんに感謝m(_ _)m

この後からが京都観光の開始となる。長くなったので続きは②へ。

 

 

 

 

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2018/07/04

夏の京都旅行決定まで

京都に大学時代の友人が住んでいる。と言っても、来年3月まで。ご主人が定年となり3月以降は以前住んでいた関東に戻るとのこと。そのため、再三彼女からは今しか京都を案内できないから早く京都においでなさいと数年前より催促はかかっていた!そのうち、そのうちと伸ばしているうちにいよいよ1年以内となりちょっとお尻に火がついてきた。その彼女が用事で5月に東京に来た時にもう一人の友人も含め会った。
「もうタイムリミットね!来るなら決めないと~~っ!」彼女の一言で即決となった、京都行き。決まったら、あれよあれよとことが進む。「真夏は絶対避けなさい!秋は混むわよ~。暑くなる前がいいんじゃない?6月はどう??」
というわけで押し切られるように、6月の下旬、一泊の京都旅が決定。しかもその場でホテルも予約。(今はスマホでチョチョイのチョイと手続き可能)。彼女の押しに乗りこちらもそうでもしないと京都は行けずじまいとなりそうだから「乗った」。
カフェでお茶をしながら期日、ホテル、おおよその往復の新幹線時刻まで決めてその日は別れた。

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