夏の終わりに尾瀬歩き④

東電小屋を出て見晴へ。
東電尾瀬橋から見た川の様子。結構轟々と水が流れていた。見晴に9時半過ぎに着いた。
清水が流れている。水の温度を確かめるため手を浸けてみた。想像以上に冷たい。5秒くらいしか浸けていられない。兆、冷たかった!天気はすっかり晴天。尾瀬の空気が澄んでいるせいか日射しは強く感ずる。でも、時折吹いてくる風は湿気もなく爽やかだ。私は暑くても紫外線対策で長袖に首にもタオルを巻いていたが、長男は無帽・半袖に首も保護したいなかった為、首が焼けたようだ。夫は何とか歩いている。が、時折顔を歪ませる時が有る。
見晴を9時40分に出発。
この山は山ノ鼻の後ろにある「至仏山」。山容は燧ケ岳とは異なり高い木が少なくて遠目には草が生えてる様に見えてなだらかな感じがする。今回、至仏山にも登りたいとは思ったがやはりネックは夫。いつかは登るゾー。
紅葉してる木を見つけた!ウルシの木らしい。小さい秋を見つけた。
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