安野光雅さんの事
安野光雅さんは言わずとしれた絵本や装幀作家だ。安野さんの絵はどこかで見たことがあり素朴で味のある絵をお描きになる画家だなとは感じた事はあった。
でも、じっくりとは鑑賞することもないままだった。
ちょっと時間が経ってしまったが、その安野光雅さんは昨年(2020)の12月下旬に94歳の生涯を終えられてしまった。
あらためて安野光雅さんの絵を見てみたいと思い、年が明けてから図書館で何冊か借りて見てみた。
そして安野光雅さんの絵は想像以上に素敵なことを知ったしだい。
更にその人柄から関わった人からとても愛されていた事も分かった!
もっともっと素敵な絵を描いていて欲しい画家だったな〜とたいへん惜しく感じた。
この年になると最近、有名な著名人や文化人の方々が亡くなってしまう知らせを多く聞くようになった。
人間がいつか通る道なのだがやはり切ない‥…………😓
次の記事で、安野光雅さんのいくつかの作品を紹介していきたいと思っている。
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コメント
こんにちは。返信遅くなりすいません。
安野さんの続きの記事がまだ書けません。ちょっと他の用事等でブログを更新できないままです。
もうしばらくお待ち下さいね。
安野さんの絵は柔らかくて色彩も淡いものが多くとても穏やかな気持ちにさせてくれます。
ぜひ、図書館等で手にして見てみてください!
素敵ですよ〜💕
投稿: タム | 2021/04/22 09:43
こんばんは~、タムさん。
安野光雅さん、読み方が分からなくてネットで調べたら
あんのみつまさ さんなのですね。
どこかで見た事がある絵だと思います。
暖かい絵ですね♪
投稿: 浜辺の月 | 2021/04/16 23:11