記事更新出来なかった訳は…⑦
一晩、我が家にお泊まりした三毛猫ミーちゃん。農家の納屋にリリースするために大きなケージから移動用の小さいケージに移す時も一苦労。ケージから出す際逃げられた!幸いに閉めた部屋なので隅まで追い詰めて何とか移動ケージに入れられてホッ。無事にリリースできた。しかし、捕獲の際に噛みつかれた箇所が痛く腫れ上がってきた。医者に見せ薬を処方して貰い2~3日後には痛みと腫れがひいてきた。
さあ、次の2週間後は娘猫ゴマの番。1回目にはうまく逃げられてしまい今度こそのリベンジだ。その間に気付いたのだがどうもまたゴマのお腹が膨れてきた気がする。捕獲は失敗出来ないぞ。お腹の子たちが大きくなりすぎると堕胎はできないから。(堕胎手術も可能だが別料金は加えられる)それにしても猫の繁殖力には驚かされる。妊娠期間は2ヶ月だそうで最強で年6回の出産は理論上可能なんだとか?😱❕授乳しながら次の妊娠も出来ると言うからやはり野良猫の避妊は大切だ。そして、2週間後6/17の日、洗濯ネットに頼りすぎずネット越しに力を込めて羽交い締めで捕獲は成功した。それは良かったのだが、実はもうひとつ心配が増えた。なんと元々の母猫シマのお腹も気持ち大きくなったような気がしていてそれからまた2週間後ってどんどん大きく育ってしまうヨー。まだ、授乳期の子猫を3匹も抱えているのに…(T_T)💦
ねこけんにその日ゴマちゃんを避妊させるために預けにいく際にその心配を話したら、医師が特別に早めに手術をしてくれると言う。大助かりだ。お腹の子猫が大きくなりすぎると堕胎は母猫も危なくなってしまうので急がないといけないのだ。その日から4日後にシマを捕え連れていくこととなった。
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