ネコ

2023/11/25

秋のドリプレへ🍂

11月中旬に君津の山中にある「ドリプレ(ドリーミングプレイス)」へ久々にでかけた。

この頃は秋バラの最後位の時期。猫たちにも会いたいし😻

この日の最大の目的はドリプレのオーナー夫妻が庭を案内する「ガイドツアー」に参加すること!この秋から始まった人気企画。企画日が決まっていて開始時間の11時🕚に間に合った。

Dsc_0692_20231125121001

入口の門前でいきなり遭遇。コマリちゃん、そして仲良しのモリス君も。

Horizon_0001_burst20231102124805261_cove

受付を済ましガーデンに踏み入れると丁度、オーナーご夫妻が出ていらっしゃった!

ガイドツアーの開始となる。

Dsc_0699

Horizon_0001_burst20231116105913305_cove

ご主人はガイドの旗を掲げて(ドリプレはイギリスの庭園を意識して作られていてもちろんイギリス国旗でした)

各庭を案内しながらこの地にドリプレを作ろうとした歴史を説明。山の原野を夫婦ふたりで週末に出かけてきてはキャンプしながらコツコツ開拓していくうちにこの集落の方が見かねてそんなやり方じゃ埒があかないとひとり、またひとりと手伝ってくれるようになり2年をかけて5000坪を切り開いたそう。

更に、イギリスの古い家を移築して、そこからバラ園の庭作り。特にこだわったのは無農薬の庭園づくり。はじめは上手くいかなくて失敗を重ねたそうだ。

そしていよいよローズガーデンのオープンは2010年からとなる。開墾を重ね家をたて庭づくりをして5年をかけて夢を実現させた。途方もない夢を実現させるってこの御夫婦はただ者では無いとあらためて思い知らされる。畏敬の念に耐えない。素晴らしい👏👏

ドリプレを訪れる人はお花が好きでもあるしそれ以上に猫好きな人が圧倒的だとか!そのためここに住みついた猫たちのエピソードもたくさんお話してくださった!その話も開墾時代のお話以上に楽しかった。お二人の話の掛け合いもまるで夫婦漫才のよう。ツアー中は笑いも絶えなかった。ほぼ30分はあっという間だった。

さあ、まもなくお昼の時間。早めにランチを済ましてしまおう。これから混む時間帯だから。テラス席にしようと思ったが二人席が見当たらない。なくなったかな?仕方なく中で食べよう!でも、この数日前から始めたという薪ストーブが点いていてヌクヌクと温かい。却ってラッキーかも?

そしてランチはご主人が毎日作ると言うハーブカレーにした。このところの定番となっている。

1700103750758

ランチのあと再度ガーデンに出た。

Dsc_0702オルちゃん登場。

Dsc_0704

Horizon_0002_burst20231116105232292リリーちゃんとコスモス

Dsc_0685

Dsc_0684Dsc_0688せつさん曰く、ゴジラの木

Dsc_0686睡蓮咲いてた!

Dsc_0708_20231125140501

そろそろ帰ろうかなと思ったら、大好きなマリーちゃんあらわれ感激!始めて訪れたとき、いきなりお膝に乗ってきてくれた𓃠猫ちゃんだったから。

今日は楽しいガイドツアーと美味しいランチに猫たちにも比較的逢えたので満足、満足。

年内にクリスマスツリーが飾られたらまた来ようかな?

ドリプレは12/25を過ぎると冬眠に入り3月迄はクローズだからネ

| | | コメント (0)

2022/07/31

⑩茶トラ ラミ

久しぶりの我が家の猫紹介だ。

ラミ  3歳の雄♂️

忘れもしない2018年11月の中旬に我が家の猫としてひきいれた。ネーミングは丁度、その頃ヒットしていた映画「ボヘミアン ラプソディー」(イギリスロックグループの映画)主人公を演じたラミ・マレックから頂いた名前だ。

以前から我が家周辺をうろついていたサビ猫がおりある日一匹子猫を引き連れていた。母猫の後を必死にくっついて歩く子猫だったがある日母猫が拒否をしているのを見た。シャーと威嚇の声を子猫にしまくりかわいそうな位。いつしか一匹で歩き回っている姿を見るようになり庭に置いていた猫小屋(犬小屋を野良猫のために当てていて置きっぱなしにしてある)に寝起きしているのを見たのだ。まだ、2ヶ月位の小さい猫だ。でも人には慣れていなく逃げる状態。そこでエサを与えるようになり次は猫じゃらしでつる。1~2週間でやっと捕まえた。11月中旬で朝晩は少しづつ寒くなってきていたので我が家に引き入れ飼うこととなったのだ。他の猫との相性もあるのでしばらくは私の部屋で過ごさせた。丁度、その頃具合の悪いくろ(愛称:クーちゃん)が息をひきとった(2018 11/21没)。だからクーちゃんの生まれ代わりかな?

始めこそチョッとからかわれていたラミも体は超でかくなり態度もでかくなり他の猫に手を出すは、弱い猫を追いかけ回すはの超ヤンチャの困ったちゃんである。

体つきや動作・しぐさ等が似ていると言うのでクロベの子供(クロベが父親?!)だと我が家では噂している。

 

Img_20200407_211502_20220731155901

| | | コメント (2)

2022/06/05

⑨黒猫 クロベ

以前紹介した「クマ」と同様で野良猫で我が家近辺をウロウロしていた猫だ。特にクロベは人間が大好き。道で遭遇するみしらぬ人の前でゴロンと横たわりお腹を見せ「撫でて!」の仕草を見せるのだ。これにはどんな人もイチコロだ。近所では人懐こさで有名?!な猫だった。しかし、猫界ではで血気盛ん(雄♂️)みたいで怪我が絶えない。ある時、首の皮がダランと垂れ下がり肉が見えた状態で現れた。痛々しくその傷からバイ菌が入ってもっとひどい事にならないかと心配になり捕まえて直ぐ動物病院へ。獣医は言った「この部分は壊死して毛は生えてきませんよ」と。とにかく消毒と抗生物質の薬を貰い帰った。それをきっかけに飼うこととなった。推定3~4歳。幸い傷はひどくならず治ったが医師のいったとおりその部分は皮膚が見える俗に言う<ハゲ>の状態になった。😹そして間もなく虚勢手術も行い去勢済みのカット耳にいざ家猫にしたものの、外生活が長かったせいで鳴いて外に出たがり、かつ家の中ではやはり猫たちとの折り合いが悪く手を出すことが多く不機嫌なので根負けして外に出すようになり未だにそれは続いている。でもチャンと家に戻ってきて家に入れてと鳴いて知らせたり網戸をガシガシさせて知らせたりと家猫の行動はとるから不思議🤔

本日も朝早くからお出かけし夕方には戻ってきて只今 私のベッドの上で就寝中。

 

Dsc_0375

| | | コメント (0)

2022/05/13

⑧白地にサバトラ模様 キリ

キリ 5歳 雌♀️ 目(白目にあたる色)はブルー

ゴマを保護してほぼ3ヶ月後、また庭に突然現れた猫がいた。それもゴマと月齢があまり変わらなそうな子猫だった。ゴマより1ヶ月程上かなっていう感じ。ガラス越しに猫たちが見ているのによってくるようになり見かけて2、3日後ソッとサッシを開けても逃げなかったので足を掴んで家に引き入れた。子猫だったこととゴマと月齢が近いので遊び友だちになるかな?と保護する事に決めた。お顔がハッキリしているとして夫が「キリ」と名付けた。

やはり、子猫同士キリとゴマは遊び友だちに。よくふざけてじゃれあって遊んだ。

Horizon_0001_burst20220217213749962_cove

☝️の写真はイカ耳状態。何かでちょっと怒っている。

ちょっと気が強い猫。人間に怒られると普通はシュンとなる猫が多いがキリはシャーと怒る。そんな時は私はなぜかムカ💢となってしまう(笑)

| | | コメント (0)

2022/03/30

⑦キジトラ ゴマ

Dsc_0327_20220330163401

忘れもしない2017年の7月上旬のこと。夜遅くに子猫の鳴き声が住宅街に響く。鳴き声は途絶えることがなく私は心配で寝付けなかった。寝不足の翌朝、子猫の居所を確かめに行くとなんと我が家の道を挟んだお向かいさんち。玄関前のたたき辺りをウロウロしながら母猫を呼ぶが如く鳴き続ける子猫。大きさから1~2か月位。こんな近くだから声が大きく聞こえていたのか…。しかし、人には警戒をしてちょっと隠れたりする。よその家の玄関先だから簡単には入れないし、近いうちにここの家の方が対応するだろうと思っていた。

しかし、その後その子猫は相変わらず鳴き続けて2~3日が過ぎてしまった。私は時折、猫餌を置いてあげた。やはり猫好きで気になる方が居るようでたたきにミルクの入った入れ物も置かれていた。その子猫はその場を離れないのも不思議。親を探してさ迷う事もない。いづれにしても保護せねばといつもの私の病気が始まり作戦開始。猫じゃらし作戦だ。人には慣れていないが習性には抗えなく何回も訪れ、何度もジャレさせて遊んだ隙を見て何とか確保した。捕まったら抵抗する事もなく私の手に収まっていた。

5/12 追記

続きが遅くなりごめんなさい🙏

連れて帰ると、何と興味津々な我が家の猫たちが子猫の回りに集まってくる。匂いを嗅いでからシャーと怒るやつもいれば猫なりに可愛い奴が来たなーと思い近づく猫もいて。子猫は訳がわからない状態。そんな時、やっぱり子猫好きのイクメン、クマがなめてあげるのだ。良かった〰️👍️子猫は安心したようでそれをみた私もホッとした☺️

まるでゴマを擦ったような色から「ゴマ」と命名。よくみたら、模様が左右対称のすごく綺麗なキジトラで顔も可愛い。

とは言え、私には雄顔に見えるのだが雌♀️だった。

ゴマの癖は可愛がられると餌を食べにいく。変なの🤭そのお陰でその後太りに肥り現在お腹がぶら下がっている。それと、三つ子の魂、百までと言うように相変わらず鳴き声は大きい。

可愛がられたのでもちろん「クマ軍団」の一員である。


| | | コメント (0)

2022/03/25

⑥サバトラ チィ

Dsc_0313

☝️チィ。メス♀️推定5歳半

※写真の壁 (猫を飼っているとあるあるの壁。下に元々のクロスがはってあるのだが、あまりにも汚かったので上に貼れる物を付けたのだがまたそれを破られてしまった🤣)

生後3ヶ月位の時に突然、本当に突然我が家の庭に現れた子猫。人間にも慣れていてすぐ触ることができた。子猫だったので我が家に引き入れた。小柄で顔が小さい。避妊手術した後けっこう太って上から見るとまん丸なので、「丸チィ」という別名を持つ。特に鼻が育たなくて顔の割に小さい(鼻の穴は子猫位で狭い)。そのせいか?呼吸の際、すごく音がするし、イビキも凄い。大丈夫かなぁ?このままで…。


| | | コメント (0)

2022/03/06

⑤黒猫 クマ

※ロシアによるウクライナ侵攻がまだまだ続いていて、呑気に我が家の猫紹介を続けるのはたいへん心苦しい😔

敢えて続けさせて頂きます。本当にごめんなさい🙇

😸😼😹😻😼😽🙀😿😾

かつて庭に猫エサを置いていた。腹をすかしてかわいそうな野良猫が気付いたら食べられるようにと。

Dsc_0349

そんな時に出会った黒い猫がクマだ。その時には既におとなの猫だったので正確な年齢はわからない。おそらくその時点で一歳以上だと思われた。いつもそうなのだが、やがて冬が近いと思われる時期に人懐こい野良を家に引き入れる事が常だ!クマもそんな時期に家猫にした。今や7~8歳だと思う♂️。

性格はとても優しい。子猫には特に優しくてよく遊んであげるイクメン。なので、とても他の猫に好かれている。よくクマのところにクマが好きな猫たちが集まっている事が多く、その集まりを「クマ軍団」または「クマ組」(クマが好きな猫は現在6匹)と呼んでいる。私もそんな穏やかで優しいクマが大好きだ。優しい親分は身体も大きい。体重は6~7キロはありそうだ!そして人には甘えん坊。特に私には‼️相思相愛の関係なのだ、クマと私💞



Dsc_0003

☝️中程、中央でこちらを見ているのがクマ。この時は回りに5匹信者たちが…😍

| | | コメント (0)

2022/02/25

④黒猫 ジジ

今年は朝晩まだま寒い日が続いているが、2/23日(富士山🗻の日)、犬の朝散歩の際にウグイスのホーホケキョを聴いた。翌日にはひばりの声も聴き目撃した。確実に春はやってきているんだと感ずる2月下旬だ。

さて、我が家の猫紹介の続きをしよう😸

16457713691707540647842717191243

レオの兄弟、ジジ。名前はもちろんジブリ映画「魔女🧙‍♀️の宅急便」から。全国的にも黒猫の名前に多く選ばれていると思う。7歳半♂️。

何の根拠もないのだが、ジジは弟だと思っている。兄以上に食いしん坊。と言うより食い意地がはっている超食いしん坊で人間の食べ物をすごく欲しがる。特に鶏肉はだ~い好き。目を離すとテーブルの上のおかずを盗まれる。

その割に我が家で一番のヤセ猫。体質か食べる量は少ないのか?(多頭飼いの為1匹1匹の詳細は把握出来ない😅餌は常に出しっぱなしだから)摩可不思議な猫だ。

| | | コメント (0)

2022/02/22

③サバトラ レオ

本日は「猫の日」だ。猫の日迄に我が家の猫を紹介し終えようと考えていたのにノソノソして僅かしか紹介出来なかった!猫の日は過ぎてしまうがこのまま紹介し続けていこうと思い直している。

今年の「猫の日」は特別。"22.2.22の2並び5連。ニャンニャンニャンニャンニャンの「スーパー猫の日」なんだそうだ。NHKBSプレミアムでは猫ずくしの番組が並ぶ。今、「ヨーロッパ黒猫紀行」が放映されていてその脇で記事を書いている。

③レオ 7歳半♂️  性格はおっとり。でも食いしん坊。それでもフクと同様未だに人を信じていない。正面から近づくと逃げる。それでも彼にとってセイフティーゾーンのリビングのソファーの上でのお尻トントンは大好き。そこに座って「レオトントン」と呼ぶとそばに来る。

レオは私が今世話している犬のいる農家で出会った。先住猫の中に突然2匹の子猫が捨てられていった。以前世話をしていた人が言っていた。ある日、そのうちの1匹レオは後ろ足に怪我をし腫れ上がって歩けないようだった。ウォーキング中、道路脇でうずくまって居たので直ぐ捕まえ、同時に人懐こい弟?!のジジも捕らえ病院に連れていったのだ。それがきっかけで兄弟猫を飼う事とした。

レオは幸運と言われるカギシッポなのだ。完全にシッポは二つおりとなっている。

Horizon_0001_burst20220223220305004_cove

| | | コメント (0)

2022/02/17

②茶トラ フク

今は亡きチャツの落とし児。チャツと同時に子猫2匹のノラ親子を我が家に引き入れた。その時の兄弟、シッポは2019年5月に原因不明で急逝。

外飼いのチャツが出産した日は2011 7/28。唯一、誕生日が判明している10歳7ヶ月のオス。性格は人間には臆病。未だに真からは人を信用してない感有り。お尻トントンが大好き💕時々フクから寄ってきて要求する。


Dsc_02892

| | | コメント (0)

より以前の記事一覧