2月の晴れた平日、何も予定が無くふと思いついたのが、どこか雰囲気の有るレストランで食事してみたいな〜?でした。
不要不急のこの時期でためらいはちょっとはあるが、何人かの会食では無いしおひとり様ランチなら飲食店にほんの僅か貢献できるしと理由付けをしてでかけた。
八街の隣町、大網白里市(八街市は千葉の真ん中に位置し隣接する市町はけっこう有る)に〈季美の森〉と言うゴルフコース⛳が真ん中にある洗練された住宅街が20年ほど前に出来た。その中の1画にあるレストラン「ワンネス」という欧風料理の店にした。訪れるのははじめて。ネットで検索し割と評判の良いレストランだった。車で10-15分位で着いた。駐車場には何台か車が止まっていたのを見たが………
中に入ると、何と「え~っ、誰も居ないの?!私だけ?嘘でしょう⤴駐車場の車は何だったのー?」
そういえば、車で走っている時、整備された左右の広い歩道には人影がなかったなーと思い返した。何だか恥ずかしいな😮💨と思ったが今さら引き返すことも出来ない。
案内される席に従ってついて行った。
本当に日本人は真面目なんだなーと今さら感心する。私だけが不真面目か⤴
メニューから
野菜のペペロンチーノにし、デザートにガトーショコラ(季節柄)🥧にコーヒー☕を頼んだ。
「換気してますからお寒いでしょう?」と対策にひざ掛けを持ってきてくれた。それほど寒いと感じなかったが、店側の優しい配慮だと感じた。
メインのパスタには
2つの瓶が出された。ニンニク入りオイルと唐辛子ビネガーだ。タバスコでは無く本格的だ。
野菜は菜の花、黄色いオレンジカリフラワー、薄切りナスにベーコン。
上に乗っていたのは紫水菜かなぁ?!
敷かれた紙のランチョンマットに印刷された文章は
「生命力のあるオーガニック、無農薬、特別栽培野菜(千葉県産)、厳選された食材を通してLong Life(健康長寿)の人生に貢献します」とあった。こだわりのあるレストランで好感を持った。
静かな音楽が流れる中のランチは至福の時間。
デザートのガトーショコラとコーヒー。
パスタにデザートも美味しかった!
コロナ禍をしばし忘れたひとときを過ごした。
会計の際この日は偶然、レディースデーで10%引きでラッキーだった。それにしても………
こだわりを持つ素敵なレストランなのにお客様がないなんて…あらためてコロナ禍の飲食業界の厳しさを痛感した。
ワクチンが行き渡ったらあらためてまた訪れよう、友人等を誘って!!
それまでどうか頑張っていて欲しいと強く思ったお店だった👏👍💪
予約したレストランはイタリアン。「リストランテ・カーザ・アルベラータ」(一度では覚えられない😵)幸いなことに記念館から2、3分のところにあった。ちょっとした日本庭園を眺められる店なのだが、予約時に最後の席で入口の一番手前。当然、お庭は見えないが仕方がない⤵(><;)
こちらは庭側の予約席。客はまだ見えていない
ランチ ¥3800コース
お腹がすいて待ちきれないほど。まずは前菜盛り合わせ
冷たいコーンスープ 手前←はヒラメ?おいしかった。写真にはないがちょっと温かいフォッカチャ(パン)も出されている。
パスタ 「海老とジャガイモとインゲンのジェノベーゼ・リングイネ」
パスタ2皿目
当店のスペシャリステ
「ジャガイモの自家製ニョッキ」
これも柔らかくて味付けが最高。美味かった!フォッカチャのおかわりも出た。ニョッキのスープに付けて食べたらこれまた美味しかった〜🙆
メイン料理
私は鶏肉を選んだ
「香取市産 水郷鶏もも肉のオーブン焼き」
デザート盛り合わせ
ヨーグルトアイス、パンナコッタ、ティラミス
アールグレイ風味のパンナコッタはスゴく美味しい〜〜♥
食後の飲み物は選べたがなぜか皆、カフェマキアート、デミタスカップでかなり苦い
私のマキアートの図柄は?
この店は地産地消を目指していて料理が来るたび、香取産とか地元でとれた食材の説明が多くあった!いい事だなぁ〜、地元愛♥
こちらでは互いの子供たちの近況に始まり、現在の容姿を携帯で見せ合い大盛り上がり!我が家はガラケー時代に撮ったボケボケの次男の写真しかなく長男の写真は次回の宿題となった。大人になると全く撮らなくなるなー、ホント!
それにしても女の子たちはキレイになるし化粧はするしでずい分変わってしまうな〜言われれば、なんとなく面影はあるけど…
おおおしゃべりして、最後にお土産を買いに。佐原・柏屋へ。外は相変わらず風が強くて透明ビニール傘のGさんは吹き上げられて傘がメチャメチャに
そして購入した一口最中はコレ↓
我が家では夫は苦手だから自分への土産となる。
本来なら小野川沿いの江戸、明治の頃の現存する家の街並みをそぞろ歩きしたいところだが、この天気では無理。佐原をあとにして東関道沿いにある酒々井プレミアムアウトレットへ向かった。
先月、幸町母の会の記事で紹介した「いすみ鉄道」。今度はその列車に乗ってランチを楽しんできた。
きっかけはTV番組。NHKBSプレミアムの番組に「鉄道ぶらり旅」がある。7月のはじめ頃に「いすみ鉄道」を取り上げていて、そこで紹介していた列車に乗って楽しむランチクルーズ。夫が体験してみたい!とすごくノリキになり、あれよあれよと予約をしてしまった。いすみ鉄道の始発・終点駅に「大原」と言う駅がある。大原は漁港がありそこから上がる新鮮な魚介を使用してのイタリアンフルコース。私も釣られてワクワクしてきた。
旧国鉄時代に活躍し鉄道ファンも多い「キハ」という型の列車を食堂車に改造して、普通列車と連結し通常時刻どおりに運行されるらしい。
追記:後の写真の食べ物の他にバスケットいっぱいのパン(フォッカチャ?クルミ入りパン)とフリードリンク(アルコールのワイン等も含む) 飲み放題でした。
毎年のバレンタインデーには、市販のチョコレート(バレンタイン用のもの)を買って夫や息子たちにあげていたものだが、彼らも義理チョコだと思ってありがたみを感じなくなっている。
毎月届く料理本(新聞社のサービス本)の2月号が届いた時にまず目に入ったのが表紙のお美味しそうなチョコレートケーキ。恵方巻きの手作り(去年は作った)をパスした分奮起して、今年はチョコレートケーキを作って、彼らを喜ばせようと思った。
息子たちの誕生日にはお決まりの多層鍋で作るチーズケーキは常に作る(超簡単なケーキ)が、メレンゲを泡立てオーブンで焼くケーキは10年ぶりくらいだ。キッチンの棚から昔使ったケーキ型やハンドミキサーなど出してきてすごく懐かしかった。
卵白に砂糖を入れミキサーを強にすると面白いように泡立ち、空気をふくんであっという間に真っ白なメレンゲに変身していく様は、「そうそう、この感じ!」。楽しくなった。
オーブンで焼き始めると、生地が膨らみ始め久々の腕もまんざらではないな~と喜んでいる私がいた。
45分焼き、焼けたケーキを出しふくらみに満足して冷ましておいた。しばらくしてから見ると、なんと膨らんでいたケーキの真ん中がへこんでペチャンコになっている。ショック~!膨らませは失敗に終わったと思った。
このケーキの名は「ガトーショコラ」。よく聞く名のケーキだ。ちょっとわかりにくいだろうが、このケーキは焼いた後表面にひびが入りちょっとくぼむのも特徴だと書かれていて、安心した。そうは言っても、写真と比べるとやはりふくらみは2/3位でだいぶ迫力に欠ける・・・・・・
でも味は手前味噌だが、おいしかった。夕飯の後のデザートに出したら、あっという間に食べ終わった。息子たちには好評だった。手間はかかったが、作った甲斐があった!
来年もまた手作りに挑戦しよう、来年こそ、写真の膨らみに近づけるように
私がブログを始めた当時、初めてコメントを入れてくださった方「阿武さん」(現在は阿武蜂虎蔵の名に改名)。<阿武さんのゆきあたりばったり>
その阿武さん、予てよりご自分でラーメンを開発し売る会社を立ち上げたいという夢を持たれ、この1月に勤務していた会社を退社。そして、ついにほんの1か月前に「新潟は食の宝庫だ」という燕三条背脂ラーメンの通販サイトを始められた。
夢を夢に終わらせず、現実にさせた阿武さんはすごいな~と思う!
早速、ネット注文をして食べてみた!記事にするのが大変遅くなったが、ほぼ1か月前のことだ。迷ったらコレ 燕三条背脂ラーメン詰合せ Aセット(チャーシュー付) 注文してみた。
御当地ラーメンとしてはまだ認知度は高くない背脂ラーメンだが、想像よりもしつこくなく味はしっかりとしておいしかった
。「新潟の背脂ラーメン?」と怪訝な夫だったが、「失礼致しました。うまいよ、これーっ!」と褒めてくれた。自分のことのように嬉しかった。
阿武さん、大変な面もあるけどこれからも応援します。がんばってください
「よしや」は小野川沿い開運橋のすぐそばにある。(左の入口の写真は2年前に訪問した時のもの。思いっきり晴れてます
)ちょっと濡れて
しまった。予約より10分ほど早かったが席は用意されていた。席は全部で16席の小さなレストランだ。以前は掘りごたつのような席だった(座席は畳上)が、フローリングが張られ洋式テーブルとイスだった。
ランチコースは前菜・スープ・パン・魚
のメイン、肉
のメイン、デザート
、飲み物
Bコースをオーダーした。(スープ・パンは撮り忘れ
)
だんだんとお客さんも入ってきて厨房はてんてこ舞いになったのか?それぞれの皿と皿が出る間が長かった。その間に店内を撮ってみた。引き戸に昔の土間に当たる部分は白石がひかれ黒御影石?の通路。ところどころに鉢や植物が生けられていてなんとおしゃれなんだ ろう。上がりがまちには格子のつい立に茶碗のコレクション。私などはこの雰囲気で百点満点中50点はあげてしまうな~
!
食事はどれも日本人好みであっさりヘルシー。メインは外はカリっと香ばしく中はやわらかく舌触りも良い。デザートはブリュレ。おいしかった~。欲を言えば、飲み物のお変わりが欲しかった。私は紅茶だからカップも比較的大きかったけど、コーヒーを頼んだ友人はデミタスカップの一杯だけ・・・。お気の毒だった。食事に関しては味は良かったがサービス面で減点、トータル(雰囲気・味・サービス)で80点・☆4つくらいかな?(ミシュランの隠密調査員も真っ青)
食事をしながらも雨が気になって外ばかり見ていた。午後は楽しみにしている小野川の舟下りを予定していて雨が上がらないとあきらめようか?って状態だったから。
ところがその心配が嘘のように食事を終えて外に出たら雨が上がっていてラッキー小野川と対岸の古民家をバックに写真を撮り合いながら、船乗り場の伊能忠敬旧宅前に向かった。
前日に調べて置いたレストラン「ランキュルよしや」は、開運橋のそばですぐ見つかりました。古民家を改造して作られています。11時半過ぎたばかりで、その日はまだ他のお客様はいませんでした。
ランチは2種類。コースになってました。フランス料理みたいです。メインの肉か魚を選ぶコース と、メインが2種とも入っているコースとありましたが、私は肉のコースにしました。待っている間に店内をパチリ。素敵でしょ!私はそそっかしくて、畳の部屋だから正座をしてはじめのうち食べてました。ところが、途中から掘りごたつのように腰かけられると知ったしだい!座布団があったから全く気がつかなかった・・・。
そして、お料理がやってきました。
まずは前菜。 そして、パン(お変わり自由)とスープ。次にメインディッシュ。デザート。
ここは味がしっかり付いていて、私好みの味付けでした。特に「人参スープ」はおいしかった~。ご馳走様でした。会計に席を立つとシェフ直々に挨拶に来られ恐縮。佐原の散策マップをくださいました。感じもよく、次回はお友達を誘ってきてみようかな?なんて思いました。
私が食べてる間にお客様が入ってきて、畳の部屋は埋まってましたよ!
ランキュルよしや←HPはこちらです!
上野の絵画展を見た帰りの昼食は、JR上野駅の構内のショッピング街にあるお寿司屋さんにしました。でも、普通の寿司屋でなくさすが駅の中ってうなづける立ち食い寿司なんです。
実はここで食べるのは2度目。前回、ブログで交流している画家の山口ももりさんの絵が出品されている「日本水彩展」を見た帰りに見つけたお店でした。特に時間がなく急いでいたのではなく、立ち食いの寿司って初めてだし、値段が比較的安い。普通の寿司屋のように目の前で握ってくれるってのに惹かれて入ったお店でした。私は一般庶民。寿司屋のカウンター越しに注文をして食べたことは一度もない。立ち食いだけど、そんな雰囲気を味わえるだけでも楽しみって訳で夫を誘ってみました。
店の名は「魚がし日本一」値段表を見てみて~!まあ、安いでしょっ。ただし、一つの値段。だから、一貫は倍の値段です(手巻きは1本づつだからこのままの値段)
甘エビ、卵、サーモンカルパッチョ、イカ、炙りサーモン、サーモンカルパッチョ、仕上げにしそ梅の手巻き で あがり( ´ー´)旦、満足。
私は寿司を食べなれていないから庶民的なものを頂いてしまいます<光物は駄目(><;)。> 味は値段の割りにおいしかったですよ。
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