ペット

2009/03/21

ペットとご近所との折り合い

 本日、靖国神社の桜が咲き東京も桜の開花が発表された。去年より1日、平年より7日はやいという。春の来るのはうれしいが、やはり4月の上旬、入学式の頃に咲く桜がやはり一番似合う気がする。我が家の庭の細~い大島桜(2年前に苗を購入)の蕾はもうしばらく開きそうもない。我が家の桜は平年なのかも知れない。主人の気持ちを組んでくれたのかも?!

話は変わって、我が家のペットの猫たち。実は、1月末まで1日に2回、自由に戸外へ出していた。あるとき、我が家の庭で排尿をする姿を見た。土を掘り返すので、何ヶ所かこんもりと山ができているのを見て、他のお宅の庭でもして迷惑がられていないかちょっと心配にはなった。その現場を見ていないので実感としてはまだ感じていなかった私だった。

ところが、1月の半ばころから我が家の道路を挟んだお向居さんが玄関付近に水を入れたペットボトルを数本置きはじめた。それは、効果があるかどうかは定かでないが明らかに猫よけ対策だ。そのお向居さんとは会えば挨拶や二言三言話すことはあるが、それほど親しくはない。あるとき、私が猫たちを外に出したときちょうど仕事に出るため玄関に出た奥さんが出た猫の足取りをじっと見ているのを見た。その顔は苦虫を噛んだような様子。それを見てどうしようかと迷っていた私の気持ちを決断させた。

その翌日から猫たちを戸外に出さなくした。果たして猫たちが我慢できるか?逆に私の方が出せ出せコールに負けてしまわないか?ともにとても心配した。

案の定、猫たちは外に出してくれと度々鳴いた。くじけそうだが、お向居さんのあの時の顔を思い出して心を鬼にした。猫たちには「本当にごめんね~。ずーっと一緒に住むためには我慢してねweep。」と謝りながら・・・。

子供のころから猫はよく飼っていた。田舎だから放し飼いで!犬はつないでも猫だけは当たり前のように外に出していたものだ。しかし、世の中は変わって、宅地もせまく区画の中に何件も建つ住宅事情に、個人の権利も主張しやすい状況になってきている。そんな中でペットを飼うのは昔の感覚ではできないんだとあらためて考え直させられた!

猫たちの外出禁止は間もなく2か月近くになる。今では、白ネコのマロはあまり主張することはなく、クロは毎日少しの間、出入り口にしていたリビングのサッシから外を見る。今だにあきらめきれなく鳴き、出口が無いか部屋のあちこちをうろうろするチャロと様々だが、私の気持ちは落ち着いた。ご近所とのお付き合いのためには仕方がないと気持は固まっている。

主張が薄れたとはいえ、毎朝3匹の猫たちが必ず向かう場所は風呂場の窓。乾燥のため利用後は開け放している。猫たちはその窓のサンに座りじっと恨めしそうに網戸越しに外を眺め、外の風に当たるのが日課になっている。唯一、チャロだけは玄関の開け閉めを狙って脱走を試みる。それでも、たいてい数分後に駐車場で捕まって束の間の夢に終わるのだ。

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2009/01/15

黒猫ジジとの再会

Photo 昨年の9月、ウォーキング中に黒猫catを拾った。我が家にはすでに3匹の飼い猫がおり猫好きといえどもさすがにこれ以上は飼いきれない。そこで黒猫の里親さん募集のポスターを作成。近所のスーパーの掲示板に張らせてもらった。すると間もなく、貰いたいという方が現れ引き取ってくださった。その後一度だけ電話でその黒猫の様子を尋ねたきりだ。その後もどうしているかな?どれくらい大きくなったかな?と気にはなっていた・・・。

12月に年賀状作成の際に、住所をうかがっていたので、その猫「ジジ」の飼い主さんにも出そうと思いついた。そのはがきに「もしよろしければ、私の携帯メールにジジの成長した姿を送っていただければ光栄ですheart04」と書き添えて・・・。

年が明けて、元旦の夜。さっそく飼い主さんがジジの写真を送ってくれた。その写真が本当にアニメ映画「魔女の宅急便」に登場するジジ、それもジジが贈り物の猫人形?!に扮してピンと背筋を伸ばして(猫背なんだけど・・・)いる姿にそっくりなもの。家族中でその写真を回し見した。その写メをきっかけに何度かジジの飼い主Sさんとメールのやり取りをするようになった。

住所からそれほど遠くないお宅なので直接ジジの姿を見てみたい衝動に駆られ、見にっても良いかしら?とメールを出したところ、Sさんからこちらからジジを連れて伺わせていただきますと返事が来た。そして、先日の三連休の最後の「成人の日」についにジジと再会できた。我が家の三猫はちょうど戸外に遊びに出て行ってしまったため顔を合わせられずに残念。Sさんがネットから出した時、ジジは想像よりもたくましく大きく育っていて、おDsc00353 Dsc00354 顔はまん丸おめめで可愛い!!緊張からか顔がこわばっていてその場を動こうとしない。丁度そのとき白猫マロがやってきてお見合い状態に!!二匹はすぐに怒り出し、フーフー言い出したので危険な雰囲気。急いでジジはまたもとのネットに戻された。私は家に上がっていただいてゆっくりcat猫談義catなどしていただきたいと思っていたが、Sさんがこれから出かける用事があるとかでほんの数分程度のだった。

ジジの成長や毛艶の良さを見て、かわいがってもらえているんだとあらためてうれしかった。今後もSさんとはメールを続けるつもりだし、今度はこちらからSさん宅を訪問し、のびのびしたジジを拝見させてもらいたいと考えている。猫が縁での変わった形でのお友達ができたこと、これもハッピーな出来事だwinkgood

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2008/09/20

捨て猫の行く先は?

先日、恐れていたことが起きた。それはまた捨て猫を見つけてしまったことだ(。>0<。)!

早朝ウォーキング中、遠目に農道脇の畑の端に黒いものを発見。まさか?いやな予感。近づくとやはり子猫だった。目が合ってしまった。どうする?すでに捨て猫3匹も飼っているし・・・。子猫は私が拾った子猫の中では一番大きく成長しているようだ。甘えて、鳴きながら寄ってきた。すぐには判断できず、拾わずにウォーキングを続けた。Uターンしてまたこの場を通るから、それまでにいなくなっていることを祈って・・・。

しかし、戻ってきた時もその子猫はまだ同じ場所にいて、盛んに鳴いている。立ち止まって思案していると足にすり寄ってきた。捨て猫にありがち(拾った3匹の猫たちもそうだったように)な目やにがたくさん付いている。もう、どうすることもできなくその子を抱き上げてしまった。

これ以上は飼うわけにはいかないが、憐れな子猫を見捨てることもできない。今回こそ里親探しをしようと固く心に誓いながら・・・。

子猫は風邪をひいているらしく、くしゃみはするし鼻水もふんだんに出ている。我が家に連れ帰っても他の猫とは一緒にできない。体も洗ってやりたいがやめておいた。

毛の色はもちろん、ひげ、肉球、爪とどこをとっても黒い真の黒猫。オス♂だ。体の大きさから生後2か月弱くらいか?歯が結構はえているので仔猫用の乾燥餌を与えるとお腹がすいていたようで唸り声をあげながらガツガツ食べた。ミルクは用意しなくてもよさそうだ。

我が家に連れてきても落ち着かなく盛んに鳴いている。落ち着かせようとなるべく抱いていてあげた。疲れてやがて目を閉じるが、ちょっとの物音で目を覚まし、するとまた鳴きはじめるという状態をその日は繰り返していた。猫用トイレはすぐ利用できるようになったし、お水も上手に飲めるのにびっくり。(母親もしくは人間から哺乳瓶でミルクを飲んでいた状態から皿の水を舌で舐めて飲む動作は子猫にとってはじめは難しくてできないのが普通)捨てられる直前まで親子で人間に飼われていたのでは?と思った。その夜、私がその子を抱えて添い寝してあげた。

Dsc00206_2  翌日、いよいよPCで里親募集ポスターを作成した。それが、これだ!

まずは掲示板のあるスーパーマーケット2軒に貼らせてもらいに行く。

いつもは貼ってある掲示物を割りと楽しみに眺める側だったのに、逆の立場になるなんて・・・。掲示期間は2週間。はたしてもらってくれる人が現れるのだろうか?貼る段階になってとても不安になってきた。なんとかして里親を見つけなければ!!!

たいして期待もしていなく、お風呂から上がり寝室に入って何気に携帯を見たら着信履歴に2本入っていた。もちろん登録してない知らない人からだから番号だけ残っていた。

こんなに早く反応があるとは思っていなかった。うれしい~。さっそく、返電をしてみた。やはり欲しい方からの電話だった。とりあえずは子猫を見てから判断することとなり、明日見に来ることに。

問い合わせがあってうれしいのだが、「見せてください!」の一言でまた不安が広がる。もし、気に入らなかったら?もし、初めて猫を飼う方だったら、猫の習性や育て方を知っているかしら?拾われた先でこの子は幸せに暮らせるんだろうか?いっそのこと我が家で飼った方が幸せになれるんじゃないの?などと心配が尽きない。

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2008/08/11

新入り 「チャロ」

 今年に入ってからめっきりブログの更新のご無沙汰が続いている。ほぼひと月に1回のペースとなってしまった。

最後に更新してから今日まで世の中はさらに目まぐるしく動いた。

梅雨明けsprinkleにはじまり、夏休みwaveに突入、ガソリンgasstationはさらに上がりup、福田新内閣geminiも発足。連日の猛暑coldsweats02にゲリラ豪雨rain。賛否両論の中の北京オリンピックが開催。まだまだ書ききれないほどの社会問題に、凶悪犯罪もあいかわらず絶えない・・・。

そんな中でブログにのんびりした記事を書いて良いものだろうか?と考えるとますます更新が遠のき、悪循環になってしまっているのも事実だ。

しかし、もう更新しないと皆に私の存在を忘れられてしまわれそうだし、限界を感じあえて極めて個人的な日常を更新することにした。

3匹目

それは四万温泉から帰って2日目の早朝のことだ。いつものようにウォーキングをしていると竹林の中からか細い子猫の鳴く声が・・・。ちょっとためらったが、泣き続ける子猫の声にいたたまれなくて竹林に入っていった。そこには一匹だけのトラねこが泣き続けている。周りに兄弟の子猫もいないようだ。迷わず抱きかかえ、ウォーキングを中止し家に戻ってしまった。マロやクロを拾った時と同じで目やにがすごく、目の周りが汚く汚れている。そのまま、風呂場に直行。体を洗ってやった。その子猫はマロやクロを拾った時よりも大きく(手のひらからはみ出るくらいの大きさ)、2匹も子猫を育てたから育てるのには自信があった。かつてのネコ用粉ミルク(余りが残っていた)からミルクを作り、哺乳瓶でミルクを飲ませた。飲み方が下手だったが、この子は来て2日目に飲み方をマスターした。

「この子をどうしよう?」 私は今度こそ里親募集をしようと考えていた。仕事から帰った夫に相談すると、「絶対また情が移ってくる。もう一匹飼ってしまえば?」と言われ、躊躇もあったけど、夫の後押しもあって飼うことを決意した。

翌日計った体重は350g。それから割り出すと、生後3~4週間くらい。マロを拾った時の体重が180g(生後2週間)だったから育てるのは楽だとは思う。目ヤニとくしゃみ、鼻水がひどいのでかかりつけのペットクリニックに行った。先生はまた拾ったの?とややあきれ顔。この子はオス♂と判明。歯も生えてるし、そろそろ離乳にとりかかった方がよいとのこと。また、多頭飼いは3匹が限度。もう拾わない方が良いと釘を刺されてしまったbearing!わかっているが、また、子猫の鳴き声を聞いたらそれを我慢できるか全く自身がないのは事実だwobbly・・・。これ以上、増えないよう、そんな状況に出くわさないよう祈るばかりだ。

Dsc00158 拾ってから一か月過ぎて、今はやんちゃ盛りの2か月のトラねこの名は「チャロ」(マロ、クロと来たので語呂合わせで、茶色の毛並みからつけた)。人間とじゃれあうとき、爪はちゃんとしまってるくせに噛み癖が強く、すごく痛いhappy02。別名「かみかみ王子crown」のチャロです。

他の2匹ははじめは「なんだ!こいつ!」というような感じで無視したり、猫パンチをくらわせたりしてましたが、そのうちその垣根も次第に弱くなって舐めてあげたり、じゃれたりもするけど最近はチャロがしつこくじゃれるので迷惑がって逃げたり、チャロのいけない高い所に陣取ってチャロの様子を眺めていることが多いです!

最近のマロ&クロ:暑くてダラーっと寝てることが多い2匹です!!

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2008/02/09

マロ&クロ 生後半年

Dsc00008 我が家のアイドル猫たち、順調に育っている。1匹目の白ネコ「マロ」を拾ったのが昨年の8月末。動物病院の医師が判断するとだいたい生後2週間くらいと言われたから、8月中旬頃の誕生となる計算だ。今月の中旬で生後ほぼ6カ月。次いKuro で、黒猫「クロ」を拾ったのが9月中旬。マロを拾ったときと同じくらいの大きさだったから、たぶん9月の頭くらいに生まれたと思われる。クロはほぼ5カ月半というところか?体重も2匹とも2、5キロ以上はあり、抱くと手ごたえがある。(生後半年で人間に換算すると12歳くらいだという。)

我が家は私と夫が猫好き。そのDNAを受け継いだか息子どもも予想以上に猫好きと判明。年中、「こいつらかわいいな~。」を連発している。冬になってからは布団に入ると猫たちももぐって入ってくるようになった。それはうれしいのだが、夜中に猫に遠慮して半寝ながら寝返りを控えてしまって人間は非常に疲れる。主に夫婦の寝室で飼っているのでトイレ、餌、水等は同じ部屋に置いている。息子たちも猫と一緒に寝たがる。トイレや餌場所の関係でたまに息子にその寝室を譲ることもしばしばだ。長男などは一度寝てしまうと眠りが深く猫が入ってきたかの意識も定かでなく寝返りもし放題らしいのだが、目が覚めた時に部屋に猫がいるだけで幸せを感じるというから相当な猫好きだと思う。

目下の悩みは爪とぎ場所。爪とぎ用具を購入してセットしてもほとんど使用してくれず、壁やソファーを引っ掻き、あちこちぼろぼろだ。爪を切ろうと爪切りも購入したのだが、じっとせず切らせてくれない。また、遊びも激しくなって、その爪を引っ掛けてカーテンを上り、カーテンレールの上を歩くなど日常茶飯事。そのため、薄いレースのカーテンもあちこちレースの穴のでかい箇所ができ、カーテンフックがプラスティックなため体重が増えているのでいくつか折れてしまったり・・・。また、室内飼いだから、猫砂というトイレ砂の使用量もばかにならず(2匹だと一層)。安いメーカー品を買いだめし、場所も取るので車に積みっぱなしにしている。

悩みは尽きないのだが、それを差し引いたとしてもそれ以上に家族を大いに癒してくれる猫たちなのだ。次回はマロ&クロのそれぞれの楽しい癖?を紹介しましょ!!

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2007/10/14

最近のマロ&クロ

元気な二匹〓〓

 9月末からそれぞれが体調崩して動物病院「タムペットクリニック」にお世話になりながらやっと元気を取り戻し、安心出来る日々となりました。
10月に入るとすっかり秋らしくなり、ニャンコたちも季節に対応してきてます。
とにかくひなたが大好き!遊ぶのも寝るのもちゃんとひなたを選んでます。特にお気に入りの場所はベランダ寄りに置いているソファーの背もたれ上の縁(へり)。陽が当たる上にそこから外の景色が見えるのが良いみたい。二匹ともよく外を眺めてます。
安定しやすいように毛布を縁に掛けてあげました。つい、親バカになる私です
写真はそのソファーの縁上の二匹。上から撮ったので頭でっかちになってます。
2匹のじゃれあう様子とかを携帯のムービーに収めているので、私の使用してるノートPCからブログにUPしようと思っているのですが、PCの調子がおかしくて携帯から取り込めない(;;)!そろそろ寿命かな、このPCも・・・。
げんちゃん、アドバイスしてくれたけど、今はちょっと無理みたいですよ、動画のUP!! 

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2007/09/30

クロです。よろしく!

〓クロです。よろしく!

2匹めの拾いを飼うことにしました。
案の定、日増しに可愛く成長する子猫に情が移ってしまいました。マロ共々、よろしくお願いします<(_ _:)>

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2007/09/28

子猫日誌 その後

9/16 公園の入り口にあった段ボールの中には?

まさか捨猫じゃないよね?違って欲しい!と心の中で念じたのとは裏腹にやはり捨猫だった。ウォーキングを始めて2年半。今までこんな経験が無かったのにたった2~3週間に2度も捨猫に遭遇するなんて!!何か、猫の怨念か何かに導かれているのだろうか?

恐る恐る覗いた箱の底には黒い子猫が1匹。私を見つめ口をあけるが声がかすれて小さい。動く様子はなくジッとしている。夜中に捨てられ夜どおし鳴いていて声が出なくなったのだろうか?大きさは丁度、麻呂を拾った時と同じくらい(生後2週間位)に見えた。中に封を切ったピルチャードの餌があった。さて、この子猫をどうしようか?1匹なら飼えても2匹となるとちょっと大変かも・・・悩むところだ。一緒にウォーキングに出た夫が「とりあえずウォーキングの途中だから済ましてこよう。その間に気付いて拾ってくれる人があるかもしれない。」そう提案してきた。ちょっと後ろ髪惹かれる思いでその場を後にした。私の心は拾ってくれる人がいてくれることを願っている反面、はやくさっきの段ボールのある場所に戻りたいという気もあり複雑だった。頭の中にはさっき見た私を見上げる潤んだ瞳の子猫の顔が焼きついていた。夫に「今日は歩くペースが早いんじゃないか?」と言われた。自分ではそんな気はなくても体が自然に動いていたのかもしれない。

ウォーキングも終わりに近い我が住む団地に戻り、まもなくさっきの公園近くへ。遠めに段ボールがないことを祈りつつ見てみると段ボールはそのままだった。覗くと、まだ中に子猫はいた。ミルクの入った入れ物をひっくり返したようで半身が濡れていた。そして、閃いた!とにかく家に連れて帰ろう!一旦引き取るが、里親募集のポスターを作って張り、育ててくれる人に譲ろうと。私の中での迷いが吹っ切れ、躊躇なく子猫を段ボールごと持ち上げた。

家につくとすぐ私たちの部屋へ。麻呂が待っていた。子猫と会わせたいが、体が濡れていたのですぐ風呂場へ連れていきシャワーで洗い流す。麻呂は毎日見ているので成長しているのは実感としてなくまだ小さい子猫と言う感覚だったが、新しい子猫がやってきて始めて麻呂が大きく成長したのを実感した。黒猫の体を乾かしてあげ、20070916_100_1598はじめて麻呂と対面させた。ところが麻呂はビックリして後ずさり、家具の陰に隠れてしまった。逆に新人の子猫はギャーギャーとあまり鳴くことはなく堂々としている。まだ、小さいので何が起こっているのかわからないのか?でも、この差はあとあと猫のそれぞれの性格だとわかるのだが・・・。

しかし、その後2日にして子猫同志、仲良く同じベッドに寝るようになってます。良かった、良かった!

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2007/09/21

子猫日誌 8/26~9/15

子猫を拾った日から私の生活は猫中心になった。それを承知で拾ったのだが、おかげで やりたい日常の事が後回しになり、夜中や朝方の授乳に起こされ寝不足の日が続いている。(><;)トホホ・・・

この3週間を日誌にしてみた。Perori

8/26 早朝ウォーキング途中、捨て猫(または野良母親の引越し中だったのかも?)を拾う。ミルクを皿から飲めず、動物病院にTEL。アドバイスからペットショップで哺乳瓶と子猫用粉ミルクを購入。これでなんとか飲んで欲しい。見た目は♀のようだが・・・。

8/27 やはり慣れない哺乳瓶のため、上手く授乳できず。動物病院に連れて行く前、子猫を洗う。その際かなりのノミがいるのが判明。動物病院にて、体重180グラム。先生によると丁度生後2週間くらいかな?と言うことだ。生まれたのは8月中旬頃か?しかも、♂のようだと言われた。この時期の子猫の性別の判断もちょっと難しいらしい。先生は自信なげに「・・・そうだ」と言ったから!病院でかなりのノミを取ってもらう。ノミ取りくしは面白いように取れる。白猫なのでノミも探しやすい。取れたノミはつぶさずセロテープに引っ付けていた。このやり方は今後参考にしよう!目薬とミルクを飲ませやすい注射器(先は針なし)を貰う。様子を見るため、今週末に再度訪問することになる。

8/28 授乳の際、顔を左右に振って哺乳瓶から口が外れてしまい能率の悪い飲みだったが、根気良く続けていたら子猫も学習し、顔を動かさなくなりゴクゴク飲んでくれるようになりうれしかった。それにしても本能からか前足が母親のおっぱいを押すようなしぐさで空を切るのはなんともかわいい。

8/29 人間の赤ちゃんもそうであるように、このくらいの子猫は授乳と睡眠の繰り返し。寝床が糞尿で汚れるのが心配だったが、授乳期の猫は母親が排泄を促すため自分だけでは排泄しない。肛門の周りをティッシュで回すように刺激をしてやると面白いように排泄を始める。おかげで寝床や部屋の中でも粗相はほとんどなく助かる。家族で子猫の名を決める。頭のてっぺんにうっすらと黒い毛の箇所が2点並んである。平安の公家の化粧のようで、「麻呂」とする。実はこの麻呂という名は田村家の猫では2代目である。(はじめて飼った猫が白く同じような場所にやはり点がついていたのでそのとき「麻呂」とした)

Milk_nomi_neko 8/30 すっかりミルクの飲みも上手くなり、また飲む量も増えてきた。歩く足取りは少々おぼつかない。ゆっくりで時にはバランスを崩し、ひっくりかえることもしばしばだ。早々と買った猫用おもちゃもいまひとつ反応がない。まだまだ、赤ちゃんなのだな。目薬が効いてきたのか目やにが治まって来た。これでお顔もかわいくなってきたよ!

8/31 心配の種が・・・。尿はよく出すが、便が出ない。ミルクの量も多くなっているのでおなかはカエルのようにポンポコリン。病院に電話して聞くが、根気良く刺激を続けるしかないと言う。起きている時間も増えてきて、人間の心配をよそに起きている間は元気に部屋を探索しているが・・・。

9/1 また、動物病院へ。体重は280g。たった5日で100gも増えてたのには驚き。いまだに便秘であることを告げると、先生はだいぶマッサージをしてくれた。しかし、もよおさない。綿棒で静に肛門に浣腸された。私は思わず「痛そ~!」と言ってしまった。綿棒の先には便が付いていた。「便は肛門近くにあるからもう時間の問題でしょう。大丈夫ですよ。マッサージを続けてください。」と言う。私は、浣腸の液か何かで排泄させて欲しかったが、先生はまだ赤ちゃんなのでなるべく薬を使用したくないとおっしゃった!

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2007/09/13

我が家に新家族!

家族旅行から戻った次の週、8月下旬の早朝ウォーキング中のことだった。「ミューミュー、ニャーニャー」と盛んに鳴く子猫の声が・・・。声のするほうへ寄ると、小さな子猫がたった1匹。母猫を呼んで休むことなく泣いている。「捨てられたのか?でも、どうして1匹だけなんだろう?」その間も必死に泣き続ける子猫。「かわいそうに・・・。」私はその場を立ち去れなかった。

そもそも私は猫大好き。動物全般好きだが、猫は特に好き。今の地に引っ越した当時は以前の家で飼っていた猫も連れてきていた。ところがまもなく猫同士の喧嘩が元で傷口からばい菌が入り、腹膜炎を起こし死んでしまった。その後は同居でもあり飼うことを遠慮していた。数年後、子どもが通っていた幼稚園の駐車場に檻ごと捨てられていたハムスターを拾って飼ったこともあったが、家で放すと家具の裏側に入って出てこないし、犬猫のようには人になついてくれない。その上、鼠類のため寿命が短かった。それ以来ペットを飼うことも無かった。

ブログをはじめるとブログ友達の中にはペットを紹介している方も多く、羨ましく感じ出した。ウォーキングの最中に猫を見かけることもありそばに寄る。でも、近づくとたいていの猫は逃げてしまう。私の中では猫を飼いたいという気持ちがまたまた頭を持ち上げはじめた。スーパーの掲示板に良くある子猫の写真付きの「この子の里親募集中」とか「この子猫を貰ってください」という張り紙を見ては「かわいい~!」と思いつつ、名乗り出る決心がつかないでグズグズとしていた最近の私。

Nyah これは運命かもしれない!私の前に現れた子猫は運命が私に「飼いなさい!」と言っているんだ。まして、数匹でなくたった1匹だし。決心が固まった。この子を連れて帰ろうと。私は躊躇することなく、その子猫を拾い上げ「もう大丈夫だからね!」と話し掛けて、ウォーキングを中止し家に向かった。

←写真は我が家に来て2週間後。推定生後1ヶ月くらいと思われる。名前は「麻呂(まろ)」と命名しました!

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