映画・テレビ

2023/06/16

憧れを超えた侍 たち

タイトル「憧れを超えた侍たち」世界一への記録(2023 WBC)のドキュメンタリー映画を観てきた🤸

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今年の3月下旬に受けた大感動をまた感じる事が出来た!

映画のタイトルは大谷翔平選手がアメリカとの決勝戦直前にメンバーに放ったあのスピーチからとられたのは分かる。

そのスピーチとは「憧れるのは辞めましょう、今日一日は!憧れてしまったら彼ら(アメリカの一流選手たち)を超えられない。憧れるのは辞めましょう」という伝説となるだろう名言だった。

映画は2021年の栗山監督の侍ジャパンの監督就任の挨拶から始まる。そして以後の10回近い<監督とコーチ陣>との選手選考等の要所が描かれていく。

とにかくこの場面の栗山監督の思いが熱い、熱い。各球団から預かる一流選手にとにかくけがのないように心がけ<優勝>という目的を果たさねばならない。監督という重圧は想像もできないほど大変な立場だったろうとすごく感じた。

選考は日本の一流選手たちの選出はもちろんだが、MLBで活躍する選手たちも外せない。海を渡り活躍する日本選手にはすべて声をかけたという。本人が参加希望でも所属先球団の許しがなければ参加出来ない。監督やコーチ陣の一部はアメリカ現地にまで出かけ交渉に走った!そして海外組の参加者も決まるが、理想としては大会前のキャンプから参加して欲しいところ。来たのは以前のWBCも経験しているダルビッシュ有選手のみ。その心意気はありがたい。積極的に若い投手陣に声をかけて指導する姿があった。栗山監督は経験者としてのアドバイスを期待していたのでダルビッシュに優しく感謝を伝えるシーンもあった。

かの大谷選手は参加できる事になったがキャンプには間に合わず大会3日前の壮行試合からとなった。

中でも誰もが驚いた「一体、誰?!」といった日系のヌートバー選手の選考だ。その心配はすぐに解消される事となる。明るいキャラに懸命さ。おまけにイケメンのヌートバーは瞬く間に日本人の心を捉えた。栗山監督の先見の明はさすがと言わざるを得ない。

そしていよいよ本番の本大会に突入する。一次リーグは楽勝。2次リーグもそれなりに勝ち進む。映画では、TVでは映らないベンチやバックヤードでの選手や監督・コーチ、関係者の様子を知ることができそれが最大の魅力だった。

源田選手が走塁の際、交錯して小指を負傷。いったん治療にバックヤードに引っ込む。その小指を見た選手が「小指がとんでもない方向を向いているぞ!」と発していた。監督は大事をとり再三交代を言うのだが本人は「大丈夫、大丈夫ですから」と聞き入れてくれない。仕方なく本人の意思を尊重する。手はぐるぐる巻きのテーピングがその痛々しさを物語っていた。

侍ジャパンは勝ち上がって本国アメリカへ飛びトーナメント戦に突入。ここからの一試合すごかったすごかった!ハラハラドキドキの試合が多く一時はもうここまでかと思わせる場面も出てきた。でも栗山監督の思いを飲み込んだどの選手も諦めず最後まで戦って勝ち進んでいく姿はまさにチームは一つ、一丸を感じた。

準決勝のメキシコ戦。先発は私が大ファンの佐々木朗希選手。これからまだ伸びるだろうと思われる期待の星だ。しかし、スリーランホームランを浴び、降板。バックヤード裏で一人静かに泣く姿に思わず・・・まだ若い。こんな経験を積んでそれをバネに伸びていくんだろう。頑張れ、朗希、まだまだ時間はあるからね。そう伝えたかった。ずっと三振や凡退が続いた昨年度の村上様がここぞで打ち勝ち越しの得点を入れた。ついに最後の砦が見えた。

そしてそしていよいよ決勝戦。いい試合だった。投手は全員投入の勢いで継投。こんな場面を皆に経験させたかったのだろう。そして、リリーフやクローザーなど経験がないだろうダルビッシュから大谷と繋ぎ、まるで作られたドラマのような結末で優勝を成し遂げる侍ジャパンのメンバーたち。

本当によくやってくれました。そして野球ってこんなに楽しいスポーツなんだと見せつけてくれました。結果がわかっていても最後のシーンでは涙があふれてきた。この映画、見られて本当に良かった。

朗報

※短い期間の上映で既に映画館では終わってしまった用だが、10月にDVD/ブルーレイでの発売が決まったそうだ。

また、アマゾンプライムでも7月から見られるとのこと。

見られなかった方で見てみたい方はどうぞどちらかで見てみてください。感動がよみがえりますよ~~

 

 

 

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2023/02/17

朝ドラ「舞いあがれ」 で号泣😭

今日2/17の朝ドラ「舞いあがれ」でついに舞と貴司のお互いの思いの告白があり二人が抱き合うシーンでは😖😢😭💨だった。

この日までの二人にはヤキモキとじれったかったから本当に嬉しかった。

今週の半ば頃に七夕の星を観ようとした際、舞が部屋の窓を開けると偶然、貴司も窓を開けていて目があった際交わした会話。「うちな、貴司くんの短歌好きや」と言うと「ありがとう」と答える貴司の目の表情から心のなかは「舞ちゃん、好きや」と観て取れたのにそれ以上に会話はなく舞は「おやすみなさい」と言って窓を閉めカーテンをも閉めた。

歌人の俵万智さんも朝ドラを観てるらしく、その日のツィートに貴史になりかわって書いた短歌を見て、あげていたその歌が彼の心情をすごく表していてとても素敵で感動した🤩さすが、歌人だなと。

その歌は

「七夕の夜に言葉を交わせども織姫よりも君は遠くて」

来週の場面がチラと予告で出たが、後ろ姿だったが白いウエディングドレスを着た舞?!らしき姿が・・・

今後、ヒロインの舞はどんな成長をとげるんだろうか?後1ヶ月半、舞を応援し続けていこう🎵

それにしても、この貴司役の赤楚衛二さんのファンになってしまった私だ。

調べたら、私の次男よりも年下だ。ま、母親みたいな感覚のファンということで・・・🥴



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2022/11/22

緊急連絡 またまたドリプレがTVに👍

緊急連絡します‼️

猫たちがお客様接待をするローズガーデン「ドリプレ」がまたまたTVに登場するそうです。

11/23午後9時よりBS日本TV「旅する水曜日 麗しのガーデン散歩」という番組にオーナー夫婦共々お出になるそうで🎵

案内役は「趣味の園芸」でお馴染みだった三上 真士さんにゲストは柴田理恵さんだそうだ。

私はいつものように録画予約を早速入れました。

この放送が終わったら次はサッカーワールドカップ カタール大会 グループ予選の日本対ドイツ🇩🇪の試合ですね🥳

優勝候補の相手ですが何とか引分けにでも持ち込みたいところ。

こちらも見逃せない番組ですね⚽🥅

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☝️ドリプレのエントランス付近

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2022/08/24

「ドリプレ」でのドラマ撮影

NHKのドラマ10の枠での火曜ドラマ「プリズム」(22:00~22:45)の撮影が私がひいきに通う猫の楽園・バラ園の君津の山中にある「ドリーミングプレイス」通称ドリプレで7月中旬に行われたそうだ。「プリズム」はヒロイン皐月に杉咲花さん。何事にも本気になれない若者が趣味のテラリウムを評価されガーデンチームに採用され、また評価をしてくれた男性にひかれ恋に落ちる。しかし、彼女の周りの男性にはかつてそして今も男性にひかれる者もいる。そんな中で本当に愛するってことは男女対等で相手を大事に思う感情ではないのか?とといている様なドラマだ。「おちょやん」でのパワフルな演技と対照的にすごく押さえた演技をする花さん。やっぱり演技派女優を感じる。

ところでガーデナーの会社なので色々な庭がロケに使われそのうちのひとつに千葉市花の美術館でのシーンがありかつて行ったことがあるのでミーハーとして見行ってしまった🧐

そしてドリプレからのメールで今度はその庭での撮影があったと知った次第。ただし、猫撮影はないとの事😹

そのシーンは来週8/30.9/6に放映されるらしい。またまたミーハーとしては見なくては…😻

さて、ドリプレのどのあたりの庭が撮影されたのか?ドラマの内容そっちのけになりそう🤭🤸

静かな進行のドラマです!良かったらのぞいて見てください❗️



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2022/07/02

映画「大河への道」

この映画のCMを見てこれを見たいとすぐ思った。

「伊能忠敬は大日本沿海輿地全図を完成させていない」っていう台詞が耳に入ってきて引っ掛かりを感じたのだ。千葉県人として伊能忠敬を誇りに思って居るのに地図を完成させていないとは?教科書でならったはずなのに、じゃ、誰が完成させたと言うのか?!

どう言うことなのか納得するためにもとこの映画を何も調べないまま見に行った。そして映画が終わってエンディングロールが流れたときにこの映画の原作が「がってん」でお馴染みの落語家、立川志の輔さんだと知ったのだ。かつて佐原を訪れた際、伊能忠敬記念館を訪れその偉業を称えるべく新たな視点による物語を仕立て新作落語として世に送り出したら絶賛を浴び続けていたそうな。それを知った中井貴一が志の輔に掛け合い映画と言う形でその偉業を知らしめたいとなったという。

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以下はネタバレしますので 映画を見てみたい方は読まないでくださるようお願いいたしますm(_ _)m

映画は先ず顔の上に白布をかけられた人が横たわり、その回りに数人の人が悲しむ姿から始まる。その人物こそかの<伊能忠敬>だ。日本地図を完成させる前に病に倒れ亡くなってしまい弟子達が悲しみにくれていた………

そしていきなり?!現代劇へと変わる。佐原市役所内の会議室。観光振興策の検討会議で意見を求められなんとか捻り出した意見で郷土の偉人・伊能忠敬を主人公にする<大河ドラマへの実現>を提案する池本(中井貴一)。なんとそれが採用されそのプロジェクトリーダーにされてしまった❗️

早速、伊能忠敬の大河ドラマにするための脚本家を訪ねる。知事(草刈正雄)直々に推薦された、既に引退していて渋る脚本家の加藤(橋爪功)を諦めず部下の木下(松山ケンイチ:ちょっと間の抜けた役でおかしかった)を引き連れ、何度も通い伊能忠敬の素晴らしさを理解して貰い説得させることが出来たが……。

脚本家の加藤がプロット(筋・構想・あらすじ)を提出する日、衝撃的な言葉を発するのだ。「伊能忠敬は地図を完成させてない。だから、ドラマにはならない。」「地図が完成する3年間、忠敬の死は伏せられていたんだ。」呆然とする池本らプロジェクトの皆に日本地図完成までの道のりを語り始めるのだ。

そして、また江戸の舞台にに変わる。ここで面白いのは関わる人たちがプロジェクトチームの面々や現代劇に出てきた人に演じさせている一人二役の配役で痛快だった。

 

予算が掛かる地図作りは幕府から「金食い虫」と見なされていて、もし、忠敬の死が知られれば作成が打ち切られる恐れがあるからだ。弟子たち測量隊はなんとしても地図を完成させたいと天文方(天文・歴術・測量を司る役職)高橋景保<中井貴一>に懸命に願い出るも忠敬の死を幕府に伏せて万が一幕府にばれれば<打ち首>になる恐れがあると拒否。しかし、忠敬のかつての妻<北川景子>が仕掛けた策にだまされ、また、弟子たちの地図作りへの熱意にも心打たれ協力する事になる。その偽装工作に全力で取り組む日々が始まった。

ちょっと怪しいと感じ始めた幕府のものたちが抜け駆けでやってきたり、スパイを送ってきたりと景保や弟子たちをハラハラさせるがなんとか免れ、やりすごせた。そのいくつかの策略がとてもおもしろかった。

それにしても、当時コンピューターやドローンも全く無い時代に正確無比な地図を作成したって事に今更ながら驚嘆する。

その工程もいくつもあって本当に気の遠くなるような作業である。伊能忠敬を失って三年後、やっと地図を完成させ江戸城に運ぶ事となった。

景保は打ち首も覚悟で登城。測量隊に被害が及ぶのを避け、彼らを連れて行くのは拒否するも師のために命も惜しくないと彼らは共に城を目指す。

圧巻なのは将軍・家斉に地図を見せた時だ。(西日本図だったそうだ。東日本図は以前、家斉に上覧しているそう。全日本図とすると畳214枚分もあるため大広間には広げられなかった。25mプール2つ分になる大きさだったそうだ。)壮観だった。家斉は「日の本はこんなに美しい形をしているのか!」と褒めて感動、「ところで忠敬はどこにいる?」と問われると、景勝は懐から忠敬愛用だった古わらじを出す。朱色で<忠>の字が書かれていた。それで家斉は忠敬の死を理解したようだ。特にとがめるシーンは無かった。さらに隣の座敷では測量隊が皆泣いていた。

そして現代に戻る。知事室で知事に報告をする池本と観光課の小林(北川景子)。ドラマにはならないと断られたことを報告。「もう少し時間をいただければ・・・そのためにも知事に再選していただきたい」と。

後日、池本は脚本家の加藤を訪れる。「これで<高橋景保>の大河ドラマが書けるのではないですか?!」加藤が言う。「景保は大阪出身だ!」

それを受け池本は「それでは私が<伊能忠敬の大河ドラマの脚本>を書きますから、どうか弟子にしてください!!!」(大笑)

 

さすが立川志の輔、落語家の原作である。笑いどころ満載面白い映画だった。

 

 

 

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2022/06/09

映画2本 ハケンアニメ&大河への道

5月の下旬、立て続けに映画鑑賞をした。コロナ禍でずっと遠ざかっていた映画鑑賞。久々で楽しかった❗️

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(☝️劇場入り口で頂いたハガキ?!主人公・瞳は正にポニーテールに眼鏡で髪を振り乱して必死にアニメ制作に当たる)

先ずは「ハケンアニメ」。最近ファン(NHKプレミアムドラマ<しずかちゃんとパパ>を見て)になった吉岡里帆さんの主演なので違う役ではどんな演技をしているのか興味が湧き、見に行った次第🤔

ハケンアニメとは覇権アニメってこと。辻村深月さんの作で以前本屋大賞に選ばれたそうでその映画化だ。アニメーション業界を扱った物語。主人公は国立大を出て県庁に就職したものの子供の頃にひとりぼっちの自分を救ってくれたアニメが忘れられず心機一転の転職をし、この業界に飛び込んだ女性。目標は自分にアニメ業界を志すきっかけを作った天才監督・王子とのアニメ作品対決でその王子に勝つ事。それが「覇権アニメ」。そのチャンスがやって来た!7年目に新人監督に選ばれ、あこがれの王子と対決することになった。

私は、その作品を制作する過程で、アニメ制作の様子、特にいかに多くの人が関わっているのかと言うことを知った。想像以上だ。それぞれの分野で皆必死になっている。また、プロデューサーの力もかなり大きいのも知る。癖の強い行城とぶつかる主人公・瞳。紆余曲折を経てやっと納得の作品を作り上げる。一方、デビュー作は大ヒットを飛ばすも後作ではなかずとばず中、スランプの王子も制作に手こずっていた。名も有るため自分のペースを貫きプロデューサー泣かせをし、それ程苦しんでいた。それでも否応なしに放映の日はやってきた。2作品は全12話で、毎週視聴率が発表され甲乙されにくい結果を出す。さあ、覇権をとれたのはどっちの作品か?それは見てのお楽しみ。

何れにしても、この映画は極めようとするどの職業にも通ずる情熱が描かれていると思う。やりきった爽やかさを感じる良い映画だった。吉岡里帆さんは可愛くて女子にはあざといと思われがちだが、仕事一筋の一生懸命さが伝わる良い演技をしていると私は感じた!

いつかは生の舞台上の吉岡さんも見てみたい気が今、私の中では起こっている。

長くなってしまったので「大河への道」は改めて記事アップしますのでごめんなさい🙏

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2022/05/06

しずかちゃんとパパ

☝️はドラマのタイトル🤸

今週の日曜日(5/1)に大団円で最終回となったBSプレミアムの日曜ドラマで、すごくホッコリして温かい素敵なドラマだった。

主演のしずかちゃん役の吉岡里帆さんがピッタリのはまり役。パパ役笑福亭鶴瓶さんも<ろう者>役で手話での演技、自然で見事だった。吉岡さんも手話を付けてのセリフ、さぞたいへんだったろうなーと感じた。でも、この役すごーくチャーミングで一気に吉岡ファンになってしまった私。

見てない人にストーリーを簡単に説明すると、ろう者のパパと娘のしずかちゃんはふたり暮らし。しずかはパパの通訳や家事をこなし、時には親子げんかをしながらも暮らしているのだが、ろう者の通訳をしているためそれが癖になり一般人に対する時もじっと見つめたり身振り手振りを交えてしまい相手に誤解を与えてしまい嫌われキャラになり友だちも出来なく悩んでいた。そこへひょんな出逢いがあり、知り合いになるちょっと融通の効かないが誠実で真面目な男性(何とヘイ セイ ジャンプの中嶋裕翔君※この役すごく上手く演じていたと感じた)と知り合いになり気になり出す。相手も次第にしずかが分かってきてひかれ始める。そして、微笑ましい🤭お付き合いが始まるのだ。

一方、パパは反対する。そしてまたぶつかり合ってしまうのだ。

色々な障害が生じながらもやがてしずかの恋が実り、パパも相手の誠実さを知り許す事に。親子の子離れ・親離れの涙もののストーリーだった。

今のところ、「しずかちゃんとパパ」で検索するとホームページは見られるのでどんな話だったかはわかると思います✨

吉岡里帆さんが気になりだしてから、ある日、吉岡さんのラジオ番組があることを偶然に見いだした。買い物に出た時に着くまでの間にラジオを聴くのだが気に入ったのがなくあちこち局を探してまあこれかな?とある局にした。その時、「あれ、この声って?」吉岡里帆さんの声では?と感じたのです。(※私、日頃から有名人の声例えば、ナレーター等を聞き分ける事には自信🤨有り。エヘン)

すぐその場で<吉岡里帆のラジオ番組>でスマホ検索すると当たり。

その時間に吉岡さんの番組を放送中だったのだ。私の人声を見抜ける力にますます自信を持ってしまった👍

ちなみにその番組は

FMのJウェーブ、81.3MH

「UR ライフスタイル カレッジ 」

ドラマの最終回の日のその日の夕方に、気になっていた吉岡里帆さんの番組を見つけるなんて…何か不思議な因縁があるのかと嬉しくなった。

来週からも聴いてみようかな⁉️素の吉岡里帆さんてどんな人なのかも垣間見られるかなって😻

追記

初めて吉岡里帆さんを知ったのは確か朝ドラ「あさが来た」だった。あさの娘の同級生で丸目がネをかけた個性的な役柄だった。その時は可愛い女優さんだなと感じてはいた。今、新たに調べたら何とその役名が「田村 宣(ノブ)」。私の名字がばれますが、同じなのです。いっそう因縁(良い意味の)を感じて嬉しくなった。

それとは別にあさの娘、ちよ役の小芝風花ちゃん、このところすごく綺麗になったと感じている。CMでもよく見かける様になってきたのでさらに女優としての活躍を期待したい。

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2022/04/07

ウクライナのひまわり

先日、ハチミツ売場に行った際、ウクライナ産のひまわりハチミツを見つけた。

単純に何かウクライナに貢献したいと思ってはいて、恥ずかしながら本当に小さい小さい事なのだが購入を決めた。

ひまわりのハチミツははじめてだ。

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☝️字が小さくてすいません🙏

原材料にひまわりはちみつ(ウクライナ)と書かれている


まだまだロシアによるウクライナへの悲惨な攻撃が続いていて胸が苦しくなる映像も多く📺️を消してしまうことも度々だ。そんな報道の中で、有名な映画「ひまわり」がウクライナで撮影された事を知った‼️ひまわりの主演はソフィア ・ローレンで、口ずさめる程その映画音楽も知ってはいるが映画は見たことがない😞公開は1970年(大阪万博の年)、中三の時だ。

今朝の新聞の三面に半世紀前の第二次大戦を舞台にした映画「ひまわり」の上映が全国に広がっているとあった。

私も機会があれば見てみたいと感じた。ちょっと前のウクライナではないが、かつての美しいウクライナの景色も見てみたいものだ🌻🌻🌻🌻🌻🌻


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2021/11/23

最近の私の好きなドラマ

一時、TVを見ない時期が有った。しかし、このところ出かけることも無くなり(コロナ禍でもあった…)TVを見る機会が増えた。

朝ドラの「おちょやん」や「ヒロシのぼっちキャンプ」を見ていることはブログで書いた。朝ドラはおちょやん後見る気は無かったが次の「おかえりモネ」を見た。とても丁寧に主人公や周りの人たちの心情を表現していて良かったが、朝ドラとしてはテーマが私には重かったかな?一方、BSで10月から始まった42年前の再放送の朝ドラ「マー姉ちゃん」(長谷川町子のサザエさんうちあけ話より)を見始めたが、とても純粋で明るく前向きに生きていこうと言う主人公を応援したくなる明るいドラマが気に入って見続けている。かつ、現在の朝ドラ「カムカムエブリボディ」も見ている。朝ドラでは初の三世代を描くドラマはどんなものかを見始めている。それにしてもとにかく、展開が早い。一話見逃したらストーリーが分からなくなるかも?!

それ以上に押し(推薦する)のドラマはNHK総合の日曜日午後11:00からの「アンという少女👧2」だ。このシリーズの1を今年春先頃見ている。このドラマは想像するようにモンゴメリーの「赤毛のアン」を元に制作されている。でも、内容はずいぶんと脚色されていてアンや周りの人々の芯の部分は活かすがストーリーは全くちがっている。現代でも問題のいじめ、人種差別やジェンダーへの偏見等も扱っている。残念ながらこのシリーズ2は、11/21の日曜日に終了。しかし?シリーズ3は間髪入れずに来週11/28から始まると言う。

最後にこれも11/21で最終回だった「山女日記3」。好きな女優、工藤夕貴さんが演ずる山岳ガイドを生業とするドラマ。シリーズの1から見ていた。今は中々行けない山々が美しく映し出されるシーン、副業で登山用帽子を作る主人公だが、その製作された帽子がとっても魅力的な物。思わず欲しくなる程。山案内の中で色々なお客さんたちの人生があり一緒に悩みながら主人公自身も成長してゆく。そして、主人公の恋愛も描かれるのだがいつも最後のところで成就できない。あ~またか!多分このシリーズはまだ続く気がする。恋愛が成就するまで…きっと。因みにこの原作は湊かなえさん。本では読んだ事は無いから、本を読んだ方が結末が先に分かるかな⁉️

私のはまったドラマのいくつかですが、これを読んだ方自身のお気に入りドラマは何かしら?


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2021/09/17

緊急連絡:久々の「もふもふモフモフ」放映

久しくなかったNHK総合での「もふもふモフモフ」(不定期な番組)が9/20(月)秋分敬老の日の午後8:30から放映されるそうです。

※敬老の日を秋分の日と勘違いしました。😣💦⤵️

奥野壮さんと言う俳優さんが番組にコーナーを持つドリプレ(私も何度か訪れている)の猫たちに会いにきたみたい!

良かったら「もふもふモフモフ」見てみてくださいね👍️🐱

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