「マック」か「マクド」かどっち派?
ブログを休んだ後に、のんびりマイペースで続けますって宣言したんだけど休んでる間に記事にしたい事がたくさんたまってしまいすごく吐き出したい(ちょっと、汚い表現かな?)しばらくは時間が空いたらブログの記事UPが頻繁かも?でも、日常の仕事優先した後に書いてますからね、ご心配なく。
また新聞ネタです!昨日の讀賣新聞(13)に「新日本語の現場・方言の今」シリーズが始まりました。先月、私が読んでた「新日本語の現場」(中公新書ラクレ)の新しいシリーズらしい!そのタイトルが「マック」か「マクド」かってモノ。これ見てすぐ思い出したのは私のブログ仲間ひろみちゃんがこのことブログの記事にしてた事。[マックは⇒マクド](9月14日付)←読んでみてね!
讀賣新聞総局・支局を通じ各都道府県の県庁所在地で調べたそうです。ハンバーガー店のマクドナルドを東日本、中国、四国、九州のほとんどで「マック」と呼ぶのに近畿の6府県と四国の徳島県では「マクド」と呼ぶことが多いとのこと!ひろみちゃんは沖縄で沖縄も「マック」だそうです。このほかにおやつの定番「今川焼き」<これ私の大好物>が今は「回転焼き」「大判焼き」などと呼ぶ方が多かった。「パーマを『あてる』」は近畿の5府県、青森、大分の計7府県。東日本、九州、四国の多くが「パーマを『かける』」と言うそうだ。
社会言語学の助教授がいうには「表現がきれいに分かれないことこそ現代の方言の特徴なんです。」って。情報社会の現在、ある地域の言葉や表現が、遠く離れた場所に突然持ち込まれる。「言葉や文化の発信源は特定の大都市に限られていたが、今は中核都市から周辺に広がるものも増えてます。」
このシリーズでは、身近な言葉を手がかりに『現代方言』のナゾを解き明かしたいとありました。
ホントに現代の言葉ってどこから生まれて流行っていくのか?不思議だし知りたいものです。このシリーズを新聞で読み続けようと思いました。
なお、読者からの異論・反論も歓迎。ご意見・体験談も寄せてくださいとのこと!何か心あたりのある方は是非意見を出してみたらいかがですか?「新現代語の現場」取材班宛にどうぞ!
取材班 FAX03-3217-1679 メール t-nihongo@yomiuri.com
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