先日らい、「友輝くんを救う会」の情報をお伝えしておりますが、昨日、初めの目標募金額6000万を突破しました。本日現在で7000万近くあるそうです。友輝くん、ご両親、救う会のメンバーの方々、本当におめでとうございます。
\(^∇^)≪★祝☆オメデトウ☆祝★≫(^∇^)/
この情報はTBSの「朝ズバッ」で得たのですが、本日の讀賣新聞・北総版にも大きく載っておりまして、その記事の中にビックリするうれしい事が書かれておりました。昨日の夜中に放映された友輝くんに関連するTV番組(TBS「バース・デイ」)を見た北海道札幌市の飲食業を営む方からなんと¥1000万もの寄付があったそうなんです。なんて太っ腹な方なんでしょう。ビル・ゲイツもビックリですね!あらためて、メディアやTVの力ってものすごいと思いました。もちろん、ひとりひとりの募金額だって、相当な力になってますし、なにより友輝くんを救ってあげたいと思う人がこんなにもたくさんいて、大きな力になるって事に涙がでるほどです。でも、6000万って最低限度の必要経費であり、渡航してからの彼の状況によってはまだまだ費用がかかるかもしれないとのこと。HPに本日、書かれていた事を載せてみます。
目標額達成のお礼と募金活動継続のお願い
皆様の温かいご支援で、当初の目標額 6000万円を越える募金をめることができました。誠にありがとうございました。 しかしながら、目標の6000万円は、友輝くんが渡米し、心臓移植手術を受けるための必要最低限の額です。概ねの内訳は、医療費関係・約4500万円、渡航費・約1000万円、現地滞在費・約500万円となっています。最悪の場合、渡航のストレスなどで病状が悪化し、現地でICU(集中治療室)に入ると1日約100万円の費用がかかります。ドナーが現れるまでの待機期間、手術後の現地での療養も、長ければ6ヶ月以上かかることもあるそうです。
その費用のための、募金活動の継続をお願いしたいと思います。ご理解、ご賛同をいただきたくお願い申し上げます。
代表 高石 弘彰
私からも引き続きのご協力をお願いしたいと思います。さらに、同じ難病で苦しみ友輝くんと同じように募金を募っている子供たちもたくさんおり、友輝くんを救う会のHPにリンクをされてます。そちらを覗いていただき、同じようにご協力いただければとも思います。
こんな状況の子供たちに病気以外のことで負担がかからぬように「15歳未満の臓器移植を認めない」という日本の医療の法律を見直させる運動も必要なのでは?と切に強く感じています。
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