地域・文化・植物

2017/11/14

八街秋の大祭2017

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八街市では毎年11月の第1土曜日、日曜日に秋の大祭が行われる。数年前にもお祭りを見に行ったが、久しぶりにまた見てみたくなった。
このお祭りは明治時代から始まったそうで八街神社の祭礼だ。八街市内の7つの地区から山車が繰り出し、市内中心を2日間に渡って練り歩く。最終日の日曜日にはその山車が市役所駐車場に集結。各山車ごとにお囃子と踊りを披露する。それを目当てに11月5日の日曜日に出かけてみた。
街中を笛や太鼓に合わせて踊り歩く姿もお祭り感で心騒ぐが、その山車が7つも並んだ姿を見るのは壮観だ!

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山車の競演は午後1時半から始まるのでその時間を目指し車で向かったのだが、市役所周辺のパーキングはどこもいっぱい。どうするか?あきらめて帰ろうか?とにかくパーキング場の周りをウロウロ・・・。市役所側の駅の反対側へ行ってみるとなんと最後の1台分が空いていた。助かった~~。車を降りて勇んで市役所へ。すでに始まっていて観客でいっぱい。写真を撮るために隙間を探し探し少しづつ前に移動して何とか最前列に出た。

すでにいくつかの地区の演舞は終わっている。私が見始めたのはどの区かな?

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地区によって山車、衣装、踊り、お囃子がすべて違いそれらを目と聴覚で楽しめる。若者、子供たちの参加が多く素晴らしいことだな~、伝統が受け継がれていることに!!そしてこの日のために練習を重ねてきただろうと思うとなんだか気持ちがこみあげてくるものがある。

1時間半かけてすべての演舞が披露されて、市役所から最後の街中への練り歩きに順に出ていく様子も盛り上がる。そうそう、山車と言っていたが正確には上に人形が飾られているものが山車と言われそれ以外は屋台なのだとかup

続きは②に写真UPします(*゚▽゚)ノ

 

 

 
 

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2017/06/01

オープンガーデン 羽根井庭園

5月の最終日曜日、一般のお宅の庭を拝見するオープンガーデンへ行ってみた!以前からお庭を美しくされている方のオープンガーデンを体験してみたいと思っていたところ、地域新聞に割と近くで開催されると知って夫を誘って出かけてみた!

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お隣の佐倉市。ナビに住所を入れて検索。車で15分もかからずの場所にあった。空き地を利用した駐車場はすでに満杯。しばらく待ってやっと止めることができた。

個人の庭園を開放し収益金をチャリティ団体に寄付する福祉活動の一環のため入園料を受付で払った。庭園というだけあって個人のお宅としては相当に広いお庭に( ゚Д゚)!約500坪あるそうだ。それも約40年かけて家族で敷石・数寄屋門・アーチ・東屋と造り上げてきたのだとか。オープンガーデンも今年で3年目ということでたくさんの方が見学に見えていた。

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2016/11/01

コキア満開 ~国営ひたち海浜公園~ ②

「みはらしの丘」へ向かう通路は幅5メートルくらいあるのだがその幅を埋め尽くす人の波。一部の隙間もない。これにも驚いた!数分歩くとだんだん目の前が開けてきた(*゚∀゚)=3 ムッハー!!

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遠目に 小高い丘が見え一面にエビ茶色が広がっている。その手前にはコスモスが。そして一番手前はそばの花。なんと3種のコラボレーションだ!それと同時に驚くのは人・人・人 ・・・・。写真をクリックしてみてください!丘の上まで続く通路にも人だかりが・・。家族全員が思ったのは夏の富士登山の人の列。そっくりだ(笑)

ここからは通路が狭くなる分進みがゆっくりゆっくり。私は写真を端で撮っているうちに家族を見失ってしまい迷子、いや迷ババになった。こんな時は文明の利器、携帯で連絡を取った。「どこにいるの?」と尋ねても目印がないから説明のしようがない、「コスモスの手前」と言われても??わかりにくい。さんざんやり取りして思いついた!「手を挙げて~~!」それでやっと解決し再開した。

人が写るのが嫌で入らないように撮った写真はこれ!

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全体を撮って、

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上から

Cimg1518太平洋を望んで

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写真からはわかりにくいかもしれないが、遠く二コブの山、「筑波山」も見えた。

人の数には驚いたが、とにかく広大な丘に色づくコキア、さらにコスモスとスケールに感激した。

この後まだ見どころはたくさんあるのだが、 都合で早めに帰らなくてはならず公園を後にする。理想としてはすぐそばにある阿字ヶ浦温泉に浸かり、那珂湊おさかな市場で海鮮丼を食べて帰りたかったが遅くなったため、以前、水戸の「偕楽園」に行った帰りに寄った大洗にある「潮騒の湯」に行き、お風呂と食事を済ませることになった。海鮮丼は次にひたち海浜公園に行ったときに楽しみにしておこう。来る道がだいたいわかったので、「動物翻訳家」で読んだ時の日立市かねみ動物公園にもいつか足を延ばして訪れようとひそかに考えている。

ところで、肝心の新車の乗り心地は?私は帰り道の運転をしたのだが、快適、快適。このスパーダはターボがついていて走り出しがグッドだし、走行中の音も静か。HONDA独自のセンシングという安全機能がついていて安心。フロントガラスの面積が広くてすごく見やすい。新しい車には大満足しての帰路だった。

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コキア満開 ~国営ひたち海浜公園~ 

 わたくし事ではあるが今月、新しい車を購入。車種はHONDAのステップワゴンスパーダ。早速その走りを試してみたいと遠出のドライブを計画した。行き先はお隣県の茨城と決めた!
 
 

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先週の日曜日(10/23)に茨城県ひたちなか市にある「ひたち海浜公園」に向かう。お目当ては満開のコキア。ここは春のネモフィラが有名だが、秋のコキア(別名:ほうき草)もなかなかなのだ。
 我が家を午前7時前に出発。東関東自動車道を利用して終点・潮来を出ると茨城の沿岸を走るR51をひたすら北上。水戸方面を左に見て右折。そこから30分ほどで到着した!およそ2時間、9時頃に着いた。
国営公園のせいか敷地はかなり広くて驚いた。この日はなぜか入場無料の日でラッキーだった。
駐車場は一番手前に当たる南口。そのゲートで渡された園内地図を見て敷地の大きさに驚かされた。新聞紙の1/4ほどの園内ガイドマップは見どころがびっしり。そしてお目当てのコキアのある「みはらしの丘」は端のほうにあり着くまでも相当な距離がありそうだと知った。そこでレンタサイクルを利用することに。自転車専用道路も園内中に張り巡らされている。この日は秋晴れで風を切って走るのはとても心地よい。まずは端から見学しようと「香りの谷」エリアで降り立つ。

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ハーブ園のようでエリアの名の由来を理解した。しかし、ここは盛りを過ぎた植物が多く錆びしい展示。香りでひきつけたのは<カレープラント>。まさにカレーの香りだ。
 

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この花はこのエリアで一番目立っていた!ご近所でも今よく見かけていた花で名は<ヤロー>。ハーブの仲間だったんだ~。この名を覚えたぞannoy

Cimg1500展望台があったので上がってみた。

Cimg1501木々の間から見えたのは太平洋。水平線を見たのは久しぶりだshine

次に進もう!砂丘エリア、草原エリアを見た後、西池を渡るコースを過ぎるとぞろぞろと歩く行列が見えはじめここが目当てのみはらしの丘へ向かうルートのようだ。駐輪場に自転車を置き、その行列に加わる。

Cimg1506その入り口付近に何やらやや薄い赤目の花をつけた木々が群生している。きれいだけどなんの木かな?と列をはずれそばによると「萩」だった。以前、鎌倉で見た萩はこんなにがっしりとした感じでなくたおやかに茎が垂れ下がっていた印象が強いが、こんな種類の萩もあるんだと勉強になった。

長くなったので、続きは②として書きます!

 

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2012/06/16

あじさい屋敷

雨の季節、この季節の植物といえば「アジサイ」だ。昔から好きな花だが庭に植える場所がなくずっとあきらめていた。ところが先日ホームセンターのチラシで60周年記念の特売としてかなり安く売り出してるのを見ると、後先考えずに購入してしまったbearing!今のところは鉢植えで育てているが、地植えする場所を確保しなけりゃならない、どうしたものか?

それはさておき、千葉にあるいくつかのアジサイ観賞地があり見に行きたいと思っていた。そんなおりたまたま聞いたラジオで「服部農園あじさい屋敷」を紹介していて、農園主が出演していてアジサイの栽培を始めたきっかけや管理の苦労を聞いた。そこに行くことに決めた。観賞に適している日や時間帯は<曇りの日、朝早くか夕方近く>とのこと。いつもの家事を放り出して朝出発した。

服部農園アジサイ屋敷… 場所:千葉県茂原市三ヶ谷

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農園主の方は最初は自宅の庭で観賞用にアジサイを育てていたそうだ。何種かに増え、ご近所さんが観賞に訪れるようになり、さらに口コミで見に来る方が増え続けそれをきっかけに多くの方に喜んでいただきたいという思いで、平成4年から本格的にアジサイを栽培し始めたそうだ。それから20年、今では200種10000株以上のアジサイ屋敷となり千葉では有名なあじさい観光地となっている。観光バスで団体さんが訪れるほどだ。何といっても圧巻は敷地の裏山斜面を利用しての栽培。どこからでもアジサイの群生を一望できるところだろう!!(゚ロ゚屮)屮

朝のうちはまばらで人が少なく良かった。ただ、ちょっと時期が早かったかな?花房の量がもう少しの感はあったが・・・。裏山は散策路が整備されていた。途中かなりきつい傾斜もある。雨の日は滑りやすいらしく、「雨天通行禁止」も看板が掛けられていた。それでも下からでも上からでもどこを見てもアジサイ、アジサイ、アジサイ。その景観はなかなか見られないものだ。白いアジサイが結構あったからこれから得意の七変化になっていくのだろう。次回来るときは時期をよく見計らって満開のアジサイをみたいな、絶対!

047入口近くでは野菜(新鮮、格安)やお土産物販売もあり購入。帰る頃はバス2台での観光客が到着。おばさま方は観光する前に?その野菜販売で物色している人も多くみられ、「やっぱり女の性だな~!」とちょっとクスッとした。(まあ、自分も含めてだが・・・

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027_3あじさい屋敷の動画↓どうぞ~

http://www.youtube.com/watch?v=zLr0D-Edpc4

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2010/11/13

八街 秋の大祭2010

八街の秋のメインイベント、毎年11月の1週目の土日に行われる大祭に2年ぶりに出かけてみた。

日曜日、昼食を済まし天気も良かったので市街まで自転車で出かけた。と言うのも、この祭中は山車があちこちで街を練り歩くため交通規制が行われるし駐車場も確保するのが難しいというためでもある。因みに我が家からは大体6キロ位離れた市役所を目指した。

午前に各地区の神社から繰り出した各山車は練り歩いたあとにいったん市役所駐車場に集結。競演会と言って、その場で地区ごとの独自のパフォーマンス(お囃子や踊り)を披露するのだそうだが、私が到着したときはすでに終了してしまっていた。残念。時間をきちんと把握して置けばよかったと反省。それでも、各山車はまだ駐車場内に待機をしていていよいよまた各地域を目指して市役所から出ていくところだった。

市役所駐車場内は祭の法被を着た人と観客でいっぱいだった。そこで私は市役所のエントランス前に陣取り出てくるところを見ることにした。

山車は全部で7台ある。いよいよ一台づつ出てきた。私はデジカメのシャッターを切る準備を整えた。

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まずは六区地区の山車

だ。間近で見る山車は初めてではないのだがやはり迫力がある。

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続いて、大東区035

五区、四区、二区、三区、一区と市役所を後にして行く。

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2010/05/21

おみごと!藤の花

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記事の更新が遅くなったが、10日ほど前に撮った見事な藤の花である。

これはこの季節になるとこの場所いやこのお宅の壁面に見事に花を咲かせる藤だ。

日常、車でよく通る道沿いのお宅の壁に綺麗な藤が咲くのを数年前に気がついた。それが年を重ねるごとにどんどん大きく広がって年ごとに見応えのある藤の木となっていった。しかし、道路沿いのため車を止めるスペースもないので写真を撮りたいと思いながら、何年も過ぎてしまった。

この初夏にあちこちで藤の花の咲くのを見て、「よし!今年こそあのお宅の藤の写真を撮るぞ!」と、早朝のウォーキングコースを変更し、ちょっと距離があるので途中にあるスーパーマーケットの駐車場まで自転車で行き、そこから徒歩で向かった。

早朝ということで、車の通過する台数も少なくしっかり写真を撮ることができた。

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そばで見るとなおさらその見事さがわかる!とにかく肥料が良いのか、藤の花の色の鮮やかさと長さも充分。手入れされてる方にお会いできればその苦労を聞きたい位だ。まあ、朝が早いのでお会いすることもできなかったが・・・。

しばらくこの藤を見て頂きたい!!溜息がでるほどだった。個人でこれほど立派な木に育てるには大変なご苦労があるんだろうな~~。感心するばかりだった。

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2010/04/25

いきものの里 後篇

「ハンノキ林」を後にして散策路を進む。「山畑」という看板がありそのエリアに向かった。

013 少し登り坂が続く。しばらく歩くと平らな広場が現れた。

014 ちょっと埋もれ気味なベンチがいくつかおかれていて、グループや小学校の遠足で訪れた際の休憩場として利用されるよう整備されたのだろう。

景色はまさに新緑に向かう様(さま)でそれはそれで美しかった。

ここを最後に後戻りして元の道に戻った。

後は入り口に向かう。

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こんな可憐な花も咲いていた。

021_2 白い花はにりん草?!ピンクっぽい花はムラサキケマンだそうだ。

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この地区にはヘイケボタルやアカガエルが生息しそれらが生き続けられる健全な再生を目指しているそうだ。また、鴻巣という名のエリアにはかつてコウノトリが営巣していた言い伝えがあり、その時代の自然再生を長期的な目標として掲げている。

年をとるにつれ、昔の自然の貴重さを切実に感じるようになっている私。このような地道な取り組みをしている事業に拍手を送りたい。

今度は季節を変えて訪れてみたいと思う。家に帰ってあらためてパンフレットの地図を見たら、湧水のある個所が2~3か所のっていたのに気付いた。文字ではなく象徴的なイラストであらわしていたのでわからなかった。次回の訪問時にはここも見逃さないようにしなけりゃ・・・(゚▽゚*)

何年か先、まさにいきものの里になっているように願っている。

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2010/04/22

いきものの里へ

四月に入っても天気が不順で晴れ間が少なく、世間では野菜不足からその高騰が続いていて私たちの食卓にも大いに影響が出ている。

そんな天気の合間を縫った貴重な晴れの日に以前から気になっていた場所を散歩がてら訪れてみた。

大草谷津田いきものの里

我が家から車で千葉へ向かう(現在八街市に住むが、八街市は内陸に位置するためいつくかの市や町と接していて、千葉市もそのひとつである)時に通る道路脇に「大草いきものの里」という控えめな看板が昨年あたりから目に着いた。先日ふっとその場所を思い出し出かけてみた。

Ikimono_no_sato_tizu

場所は若葉区大草と言うところ。ここ大草の谷津は都市の中に残された貴重な自然で、その自然を守り育て、次代の子供達に引き継ぎ、また一般の方々へも自然とふれあい学ぶ場として提供していて、土地所有者の方々の善意により自然観察路のコースを整備したとのこと。千葉市所有の場ではなく、谷津田保全のモデル事業として位置づけられ、ボランティアと協働で、水田耕作や森林の下草刈り等の自然再生活動や、生物モニタリング調査等の管理・運営を行っているそうだ。前置きが長くなったが、駐車場に車を止め、入り口を探す。というのも、駐車場は車の通りの多い道路脇出し、すぐそばは住宅街だったから・・・ほどなく、入口らしい山道を見つけた。

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雨が続いた翌日なためその山道はところどころ大変ぬかるんでいてやや壁状になっている道の脇を木の枝につかまりながら通過した。そこを過ぎれば道の状態は安定していて歩きやすかった。

それにしてもさっきまでの都市の喧騒はうそのように別世界に入り込んだ。風の音、鳥の声。車の音など微塵も聞こえてこない。派手さは全くないこの散策路。誰もいないと思いきや数人の人とすれ違った。

002 入り口にあった木箱からもらったパンフレットから観察コース順に歩いてみた。

←画面をクリックすると少し大きく表示しますwink

下の畑エリアから木の階段を下りると加入谷。「ゲーコゲコ、ゲーコゲコ」と騒がしいくらいの蛙の合唱が迎えてくれた。

そこは水田、小さな水路、あぜ道と懐かしい光景が目に飛び込んできた!八街は農業が盛んだがほとんどが畑地。田圃はごくわずかでこのような風景を目にする機会は少ない。私の実家のある袖ヶ浦市は稲作が盛んだったためこれを見たら子供の頃に田んぼ脇の水路やあぜ道で遊んだことを思い出しとても懐かしくなった。

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あぜ道に降りて多量のオタマジャクシを写真におさめたかったが、「私有地のため立ち入らないでください」という看板があり残念weep整備された散策路どおりに進んだ。

011 細い木がぽつぽつと生えていて下にはびっしりと若い草が密集している所がありちょっと素敵な風景だなと思った場所があった。案内には「ハンノキ林」とあった。解説を読むと、休耕田のままにしておくとやがて「ハンノキ」が根付きこのような林ができるそうなのだ。「へ~そうなんだ!」と勉強になった。ちなみに「ハンノキ」は昔、武家屋敷の門などで目にする「閂(かんぬき)」に使用される木で、閂がなまって「ハンノキ」になったという説もあるとか!これまた、トリビア(雑学)だな~eyeearsign03ここのハンノキは閂にするには細くてまだまだ年数が必要だけど・・・・happy02

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2010/01/17

保田の水仙ロード(鋸南町)

長年訪れてみたかった南房総、鋸南町の水仙祭り。冬晴れの土曜日に出かけてみた。

八街からは東金有料道路~館山自動車道を利用するとなんと1時間半弱で到着した。館山道が館山まで全線開通したのが3年ほど前。それまでは南房総方面に行くためにはほぼ千葉内湾沿いの輪郭を通りかなりの時間を要したものだ。おまけに土日の料金¥1000の恩恵を受けての初めてのドライブ。房総半島の突端まであらためて身近になったものだ感じた。

心配だった無料駐車場もすぐ見つかりラッキーgood。降りると風がちょっとあり寒い~!ここらは海に近いので風があるのだと思う。観光客がボツボツ歩いてたのでマップも観る必要なく流れのままについて行った。

001 水仙の続く田舎道は車の通りも少なく、古き良き里山の風情でのんびりと心癒される。鋸南の水仙はてっきり観光客を呼ぶための町おこしで始まったと思っていたが、HPから江戸時代から続いている花作りだと知って目からうろこが落ちた。

『鋸南町の水仙←鋸南町観光協会のHPより抜粋
 昔から「鋸山を越えると肌着が一枚いらない」と、言われるほど南房総は暖かく、北国で雪の便りが聞かれるときでも、安房は 花がいっぱいです。
 房州の花づくりは、安政年間(1854~60年)、当町保田地区に咲く日本水仙が、元名水仙と呼ばれて船で江戸に運ばれたのが始まりといわれています。
 現在では、越前,淡路と並び日本三大水仙群生地に名を連ねています。毎年、1,000万本近い水仙を市場に出荷しています。
 鋸南町は寒暖の差が大きいことから、他の地域の水仙に比べ香りが強く、背丈が長いのが特徴です。
 期間中は町内のいたる所で水仙の芳香が漂い、一足早い春の訪れを感じることができます。』

水仙ロードと呼ぶにふさわしく道端のあちこち、いや目に見えるあらゆる場所に見事に水010 013 仙が花開いていた。水仙ロードの終点、江月地区まで片道3キロ(つまり往復6キロ)のハイキングだ。ときおり風により漂う水仙のほのかな香りに包まれながらゆっくりゆっくりなだらかな道を登る。白い色のみの水仙は地味だが、圧倒的な数とすくっとまっすぐ伸びた姿勢が存在を主張していた。始め寒いと感じた風もなくなり日だまりはポカポカと暖かい。団体さんたちがその011 019 陽の中に座り、水仙を愛でながらお弁当を広げて居る様はなんとも微笑ましかった。

ちょうど昼を回った頃、終点についてUターン。途中にあった広場の出店で物色し、おいしい手作り沢庵を土産とする。帰り道は早い。下り坂が多いので・・・。それと楽しみな昼食を有名な「ばんや」という漁師料理の店で食べることにしていたからでもある。駐車場に行かず歩いてその店に出向くと、時間が時間だったため行列ができている。待つことの嫌いな夫はすぐに拒否。仕方なくいったん駐車場へ戻り、持ってきたレジャーガイドから隣の町の浜金谷のフェリー乗り場の周辺に土産物屋ら食事処があることを知り移動。

ちょっとお高い?!回転ずしで食事、隣の「the Fish」というしゃれた土産物センターでちょっと話題のバームクーヘンと干物を購入し帰路に着いた。

今日は良く歩いたが、不思議と疲れを感じない。一足先の「」を感じてリフレッシュできたからだろうか?

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